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部屋探しのコツと不動産+【賃貸の探し方】では部屋探しを始める前に知っておきたい事、インターネットが落とし穴になる事、部屋探しのタイミング、不動産屋に最初に行く事で失敗する事、不動産屋が言いたくない事や賃貸住宅の良さや探す時に注意したい事などを公開しています。部屋探しをする時に絶対に知っておきたいポイントも記事にしています。約2万アクセス突破中!

お盆休み中でも賃貸物件は探すもの?実はお得なサービスが多いのが夏休み中!?

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お盆休み中でも賃貸物件は探すものでしょうか?答えは単純です。

 

・実はお得なサービスが多い

・お盆休み中とお正月は探さない方がいい

 

この2つの選択になります。

検索TOPに2つとも出て意味不明な状況だと思います。

 

中断なのか、探した方がいいのか・・・。

ハッキリ言っておきましょう。

 

 

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1、考え方による|お盆休みは空いているから探しやすい

探しやすさだけならお盆休み中はTOPレベルで探しやすいと思います。

この時期であれば物件探しの質問もしやすいです。

不動産屋は疲れるでしょうが、人混みを避ける事は可能です。

 

ただ、問題点があります。

物件探しは基本的に不動産屋のみで解決しません。

 

物件には大家さんがいますし、会社の関係上保険やら何やら手続きの時に様々な会社が関わっています。

 

それら全ての会社が機能していない限り、「探すだけ」になります。

不動産屋は頑張っていても、他の会社はお休み中。

意味ないです。

 

1、情報収集や物件をおさえる時は絶大な効果がある

不動産屋に予め、「この物件確保して下さい!お盆休み終わったら内見します!」はいい手段です。

 

人が来ない=その時期に顧客が取れそうなら不動産屋も喜ぶかも知れません。

実は様々な問題のある物件探し。

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

物件探しがめんどくさい方の中には気に入った物件を取られたとか、二番手に回って断られてしまった、連絡が来ないなどなど。

 

空いている時期だからこそのメリットはあります。

まず、気に入った物件が入手しやすいのは超メリットです。

 

正直、暑くてお盆休みで皆が休んでいる時こそチャンスとも言えます。

9月になると私のブログアクセスが増えるので、探す方が多いのでしょう。

その前に勝負をつける方法もあります。

 

お盆休みは基本的に8月13日~8月16日。

 

2018年の場合は8月20日頃から開始でしょうか。

2019年は8月19日。

2020年は8月17日、18日辺りでしょう。

 

夏休み後半(お盆休み以降)は超仕事しているので、夏休みが終わる前に行くか涼しくなったら行くかの選択です。

 

・・・皆考える事は同じなので、早めに決めたい場合は裏をつきましょう。

 

2、suumoに家賃相場が変わる!?とかありますが

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出典:スーモ

45%と半数程度の方が部屋決めを10日以内に終わらせているそうです。

インターネットサーチがどこかは分かりませんが、恐らく信用はOKです。

 

2010年の事なのですが、短期集中で夏休み期間中に終わらす方も多いみたいです。

実際、今年は8月13日とかお盆休みに入った途端にアクセスが急増。

 

考えている事は同じなのか、探す方も今年は意外に多い印象です。

家賃相場を見てみましょう。

 

1、夏は「入居者がいない」イメージは未だに強い

ホームドアドパークと言う私が結構好きな不動産屋があるのですが、礼金・敷金が安くなっている割合が強いと記載。

 

実際、引越し料金は今の時期は安い事が多いです。

9月になると早割と言って、来年2月の引越し料金が安くなる事も。

 

又、オフシーズンのイメージは強く入居者が決まらないイメージはまだ根強いです。

基本的な出費をおさえる事が出来る可能性があり、お得。

 

不動産屋も2月等の繁忙期と比較してじっくり対応してくれる事でしょう。

引越し料金、敷金・礼金を入れると家賃相場は低い事になります。

 

2、フリーレント、入居祝い金が狙い目!

・フリーレントは入居後1ヶ月~3ヶ月間の間家賃無料の物件。

・入居祝い金は入居後にお祝い金をくれる制度

 

どちらも条件はありますが、しっかりこなせば問題ありません。

「スモッカ」等が狙い目。

 

どちらも普段はなかなか気に入った物件でお祝い金制度やフリーレント物件を使う事ができません。

 

例外的にお盆休みや正月近辺等は人が少なく狙いやすいです。

自分の求めた物件+お祝い金+フリーレント+引越し料金+敷金・礼金コンボが完成。

 

素晴らしい程安くなるだけでなくDIY物件や浴室暖房機など自分の求めた物件に加えて、冷静に納得して部屋決めができます。

 

問題点は「せっかくのお盆休みなのに・・」と「暑い・・・」です。

虫発生率も観察する事ができます。

大家さんも「この時期は出るよぉ~」とはっきり言う場合も。

 

夏でしか気付かないエアコン、虫発生など実は利点が多いのが特徴です。

 

3、「暑い」を我慢できれば、メリットの方が多いオフシーズン

夏、お盆休みは一般的に全ての人の「オフシーズン」です。

物件探しもはかどる可能性が大きいので、メリットを感じたら心を動かすチャンス。

 

逃すと来年までないので、ここをどう考えるか?です。

私としては、焦らずに決めて欲しいのですが、「じっくり派」は動くといいでしょう。

 

「何としてでも派」や「いや、譲れない点が多い!派」も動くべきです。

自分のわがままを貫き通すチャンスとも言えます。

 

「後悔先に立たず」の典型例にならない様に覚悟を決めましょう。

私も「家」となる物件探しで失敗したくないので、「仕方なく」で動きます。

 

夏を過ぎてもなるべく早く理想イメージや妥協点は決めておいた方が無難です。

では、部屋探し頑張って下さい。

 

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