賃貸を安く借りるコツは基本的な事から上級者、中級者まで様々です。
本当に損する人は10万円~50万円損している事になります。
引越しの度に10万円~50万円損しては皆借金が多くなるでしょう。
意外に損してない、でも損している・・・。
その様な状況ではお得を求めるのも無理がありますので記載してみました!
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1、賃貸を安く借りるコツは知らないとこうなる!
賃貸物件と言うのは以下のお金が掛かります。
1、敷金
2、礼金
3、原状回復
4、引越し
5、仲介手数料
6、引越し時期
7、家電付き、家具付き
この様に賃貸を借りる時にお金が掛かる事が多いのは中級者程度なら分かります。
さて、全部0円に出来るとしたらどうでしょうか?
段階別で記載しているので、最初の頃は「だから何?」と思ったはずです。
1つずついきましょう。
1、フリーレント物件(礼金、敷金、保証金0円)
賃貸物件を安く借りる最短かつ一番簡単なやり方が専門用語物件です。
フリーレントと呼ばれます。
簡単に「フリーレント物件を見付ければいい」・・・ただそれだけです。
ただし、初期費用が安いだけで退去費用が高いかも知れないと言うデメリットがあります。将来的にお金持ちになる予定・・・だけど今はないと言う人に向きます。
2、仲介手数料半分、もしくは0円の物件を見付ける
初期費用の一つ、仲介手数料と言うのがあります。
賃貸物件を安く借りるコツとして欠かせない要素が仲介手数料と言う専門用語です。
実は0円に出来ます。
物件の良し悪しを決めない人はお金をとことんまで追及する事が可能です。
デメリットは物件が狭まるだけで希望条件次第でとにかく安く出来ます。
最高で0円です。
●バストイレ別でなくてもいい
●ネットなどいらない
●住める場所があればいい
ここまでは行きませんが、希望条件が低い程安い物件を見付ける事が可能です。
特に仲介手数料がない事と虫、風水、事故物件等は関連性があまりないです。
元々、会社により仲介手数料が0円の事もあります。
特に怪しい不動産屋ではありません。
3、家賃が安い掘り出しもの物件とは?危なくないのか?コツは?
掘り出し物物件は自分で探す事がほぼ出来ない状態となっており、そもそもが掘り出し物を知っている本人が記載しても意味不明です。
●そもそも掘り出し物とはどういう事なのか?
ここですね。
初期費用が安いのか?
人気物件なのか?
それとも待遇面が違うのか?
自社所有物件は掘り出し物物件に入ると言う事ですが、私の経験では「掘り出し物とは人により視点が大きく違う」と言う事。
この記事は初期費用や賃貸を安く借りるコツなので、人気=立地がいいと言う意味もあり、的が外れる可能性があります。
しかし、あくまで「安く借りるコツを見ている」と言うイメージで読み進めるといいでしょう。
人気=賃料が安いにはならないので、記事で勘違いする人も多いでしょう。
結果的には掘り出し物=賃料が安い、初期費用が安い、と言う訳ではないです。
実際に不動産屋の編集長辺りが記載した記事を見ましたが、「初期費用で重要な仲介手数料について」の項目で「0円、半分に出来る」の記載がありません。
人によっては、「ダメじゃん」となるでしょう。
この記事内で掘り出し物=安いと考える時、最初に借りる賃料が安い方がいいに決まってます。安く借りるコツのイメージをずらしてはいけません。
結論的には安ければいいのです。
費用の問題です。
安い事を前提として、人気の地域や欲しい機能で決めると掘り出し物級です。
なかなか良い決め方ですよね??
・・すみません。
4、賃貸を安く借りるの項目で初期費用と家賃で毎月払う、は別物
初期費用なのか?家賃で毎月払うお金なのか?
この2つはどちらも削減したい事は事実です。
●初期費用=引越し料金も含めた全部の値段で削減していく(越す前)
●家賃=毎月の支払いをどうするかで減らせる
初期費用は決め方、フリーレント、仲介手数料、物件の探す時期等でくまなく削減する事が可能です。中にはゼロゼロ物件もあります。
家賃で毎月継続の場合、方法が更に分かれます。
1、家賃交渉して値段を下げる
2、タイミング次第で家賃が下がる
3、最初の段階でクレジットカード決済が家賃に対応している
4、家賃でポイントが貯まる(ponta)
初期費用、継続費用と同時に考えないと結局初期費用で削減しても同じ事です。
説明した方が早いですね。
1、初期費用で10万円安くした!ただし、継続費用は考えてない
2、毎月継続家賃で賃料が高く、3ヶ月程で失敗に気付かず、損していく
3、実はUR賃貸の様に5年間最大5%引きと言う事も
4、更にUR賃貸では、礼金や仲介手数料はなし、更新料もなし
この4項目を良く考えると、初期費用で頑張ってもUR賃貸に勝てません。
地域で違いますが、更新料は家賃の1ヶ月~2ヶ月分が相場です。
計算すると家賃が6万円の場合、12万円。
2年に一度の更新料金ですが、初期費用削減が意味ないですね。
何もやらないよりは意味ありますが、UR賃貸と比較するとこうなります。
礼金、仲介手数料、更新料が0円だとこうなるのです。
~割、~割も同時に使えるのがUR賃貸。
一つの例で挙げるとこうなってしまうのが現実と言うものです。
UR賃貸は昔からある特別な住宅ですが、入居審査は楽です。
2、賃貸物件を安く借りるコツに騙されるな!まとめ!
出典:UR賃貸
UR賃貸は自分の状況になるとTVCMが放映されているはずです。
CMされるところはそれなりに信用があります。
実際にこの様にUR+フリーレントだけでお得になる様な時代なのです。
無難な線ですが、継続的にお得になる方法でもありますし、結果的に言えば後は引越し料金をダンボール無料とか梱包材をくれるとかゴミ捨て場で見付ける等です。
結果的にはいかに初期が安く、かつ継続して安くした時の計算が出来るかどうかです。
と言っても難しいので、UR賃貸で例に挙げました。
ここでも問題ないですし、住んでいる人はたくさんいますよ。
学生にはUR賃貸をおすすめ出来ませんが、そこは許して下さい。
状況によりこの様に費用は変化します。
もし、引越し先を考える、賃貸を安く借りたいと思うならUR賃貸もGood!
ぜひ、検討の一つに入れて下さいね!
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