不動産屋に入居審査を行った時に、気になるのが審査期間です。
不動産屋が多忙の時期になる1月、2月、3月までは
審査期間が通常より延びる事もあります。
では、審査期間は通常はどの程度なのかと言うと
・2~3日、早ければその日の内です。
・1月~3月は5~6日、又は一週間は見ておきましょう。
入居審査で3週間は某知恵袋にもありますが、問い合わせが正しいです。
時期により遅れる事もありますが、時間ないと思いますので、電話で確認です。
要するに全く審査に問題がなくてもただ単に
資料整備などで時間が掛かってしまった、
他の人と偶然同じ時期に重なって同時に
進行しているなどの問題もあるのです。
入居審査の必要日数は大家によっても
違いますし、何の問題があるか分からない
まま、落ちると言う事もあります。
特に気にする必要もないので
思い切って電話するのも
ありです。
とは言っても。遅くても5、6日なので
一週間経ったら電話は確定です。
ちなみにレアパターンでは知り合いの社長の子供が
同じ部屋を借りたいと言い出して、揉めたと言う事で
審査に時間が掛かった事もある様です。
審査期間の必要日数が見込みよりも
掛かっていたとしたら、3日位見て
電話すると良いでしょう。
連帯保証会社などを使ったりすると
少し時間が掛かる場合があります。
この場合でも2、3日でしょう。
不動産屋はおすすめしている物件であっても
過去に問題があったり、収入面で支払えない
と判断した場合には多少の期間が掛かります。
しかし、どう考えても一週間の時間は長過ぎるので
しつこい様ですが、一週間以上は待たない方が
無難です。
仮申し込み審査期間が延びる理由は過去や収入面
人柄も左右し、保証会社も審査の内に入ります。
担当者から連絡がないのは良くある事ですが、
あまりにも長過ぎる場合は注意です。
どのパターンでも最終的には電話をする事を
念頭に置くと良いでしょう。
契約を先延ばししても、大家の方にメリットがあると言えば
トラブル位のものです。
信用されている人柄なら、空き室を埋めるためにも
すぐに契約をしたいと思うはずです。
必要な審査期間の相場を覚えておけば、
十分、部屋探しの知識として利用
出来る事は間違いないのです。