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不動産担保ローンの金利で困ってる!!安いと嬉しい・・・な?

不動産担保ローンの金利で困ってる!!安いと嬉しい・・・な?

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不動産担保ローンは色々あります。金利が低い、安いのもあれば

「何であるの?」と言う位の金利まであります。

 

金利が高ければ基本的に審査に通りやすいかな?と思えば

そうではなく、「単純に大手ではないから」

と言う事を理解しましょう。

 

中には、当初の金利を引き下げる制度もあり、金利が安いところを

考えれば、苦労なく返済できるかも知れません。

 

不動産担保ローンで金利が安いとどんな人でも利用したくなりますが

知らなかったり、実は裏があったりと大変です。

 

不動産担保ローンで本当に金利が低い、安いと認められる場所はどこか?

それを知っておきましょう。

 

 

不動産担保ローンは基本的に低金利、惑わされない事

不動産担保ローンの金利は基本的に安いです。

5%程度が目安となっているので、

間違いのない様に利用しましょう。

 

金利のタイプには上限金利と下限金利と言う物があり

結果的には上限金利の低い場所を選ぶのが大事です。

 

では、上限金利とは利息制限法によって指定されている金額

の中の一つです。

 

通常の融資額は不動産担保ローンの場合、100万円を超えます。

100万円を通常とした時、上限金利は15%が相場です。

 

要するに、お金を貸すと金利=(返す時に上乗せするお金と考えて下さい。)

これが掛かります。

 

それで、お金を貸す方は「利息制限法さえなければ・・・」

と、思います。

 

何故か?貸す方は通常の不動産担保ローンの様に100万円が基本なら

返済する時に上乗せする金額も高くなる訳です。

 

すると、金利が高ければ高い程会社は儲かります。

 

金利を80%にすれば、大儲けです!!!!

 

が、話しを戻すと利息制限法と言う法律がある以上

会社は20%を超える金利にする事ができません。

 

なので、結果的に上限金利の低い場所なら

返済する時の負担も少ないと言う事に

繋がる訳です。

 

ちなみに、利息制限法を超えているなら

俗に言う「過払い金」です。

 

また、追加します。

 

では、また次回!!