マンションのお風呂をリフォームしよう!費用をお得に!注意点9選!
マンションのお風呂をリフォームしたい!と思った人に注意点やお得にするコツを9選でまとめてみました!
年月と共に汚れや劣化が出るのがマンションのお風呂。リフォーム費用は普通に考えてしまうとかさんでしまいます。
「依頼する」「知っているところに」は大体が同じだと思いますが、それでもお得になる方法が必ずと言っていい程あります!
マンションのお風呂をリフォームしたいなら、お得に!
1、マンションのお風呂のリフォームができるか確認!
2、お風呂のリフォーム料金の相場(価格)を知っておきたい
3、「知っている場所に」でなくてもいいなら!
・工事で注意する点!見積もり書は正確か?
・クレジットカードで払えないか?
4、金額(予算)はお風呂のリフォーム前に言う、変更しない
5、水周りは重要!強い業者でないとダメ!
6、お風呂にテレビを付けたい!価格は?
7、追い炊き機能だけならどうする?
8、マンションのお風呂を広くしたい!
9、安いだけが「いい企業」ではない!注意!
1、マンションのお風呂のリフォームができるか確認!
マンション内なので、最低限のルールは守るべきなので、勝手にリフォームする前にリフォームする旨を伝えておきましょう。
マンションのお風呂は皆のではありませんが、一応借りている部屋です。リフォームしていいのかは管理会社などが知っています。
相場関係もありますが、基本はまず、管理会社への相談から始まるので、好き勝手は厳禁!!トラブルの元です。ご注意を!
2、お風呂のリフォーム料金の相場(価格)を知っておきたい
マンションでお風呂のリフォームをする場合の相場(価格)は100万円~150万円です。追い炊きやサイズの変更、広くしたいなどを入れても150万円見ておくといいでしょう。
お風呂のサイズが1サイズ上がるとそれだけ料金が高くなります。1、2万と言われますが、単純にサイズ変更だけの場合です。
●一番高い・・・・100万円
●普通サイズ・・・50万円
●小さめサイズ・・30万円
一番高いサイズでも100万円程度ですが、オプション品を含めるとさらに値段が上がります。これを含めた相場計算をするといいでしょう。
小さめサイズは基本的に一人暮らし用程度だと思って下さい。ミドルサイズ(普通サイズ)が一般的です。一番大きいとそれだけ開放感もありますが・・・値段が高いです。
●ジェットバス・・・20万円
●ミストサウナ・・・15万円
●テレビ、サウンド・2万円等
●暖房乾燥機・・・・8万円
●手すり・・・・・・1万円
●残り湯利用・・・・3万円
もちろん、一般的な話しなので浴室乾燥機を入れたり露天風呂にしたい!とか窓が大きい方がいいなど要望は様々です。
テレビは下記にも記載がありますが、持ち運べるテレビなどわざわざ付けなくてもいけます!
マンションのお風呂のリフォームに掛かる日数は大体4、5日。早ければ「1日は入れない」など、これも状況によって様々。
カンタンなリフォームであれば、「4日掛かるって言ってたのに、1日か」で終わりです。(窓だけ代える、お風呂の下だけ直す、錆び取りだけ等)
3、「知っている場所に」でなくてもいいなら!
複数の場所から見積もりを取るといいです。これは、どんな事でも基本ですが自分の知っている企業も見積もりサービスに参加している事もあり、なかなかお得になる方法。
一般宅だと家を建ててくれた場所に依頼しそうですが、実はその制限はマンションにはありません。マンションのお風呂をリフォームするのですから、業者選びも凄く重要。
元々、規約で決められているのなら仕方ありませんが、そうでないなら選び方は最初の出発点。
見積もり書を見たり、どこいお金が掛かっているか・・・?などありますが、まず最初に「合計金額は?」と聞く事。これを気にして下さい。
最終的には合計金額を支払うのですから、言っていない部分があると非常に困ります。それを前提に見積もりの内訳確認をしていきましょう。
工事で注意する点!見積もり書は正確か?
工事をするのも人間なら伝えるのも人間です。自分の思った通りの見積もりになっているか確認は本当に大事。たまに費用や消費税を間違えていたり、「イメージと違う!!!!」とトラブルになる事も。
どこかに行き違いの意見がないか?すごく大事な部分です。マンションのお風呂をリフォームする料金は先程も記載した様に100万円。
取り戻しや支払いたくない!はできないので、工事過程や打ち合わせを確認する事。お風呂のリフォーム費用を少しでも安く抑えるコツです。
クレジットカードで払えないか?
工事費用も100万円を超えてくると意外にクレジットカードのポイントも重要。マンションのお風呂のリフォームで還元と言うのも何ですが、これは重要なところ。
場合によっては、すさまじい程還元できるので、クレジットカード払いできるか?を確認するのも事前調査。
多少の還元・・・では終わらない金額ですからクレジットカード払いできる業者を選ぶのもいい考え。信用大丈夫かな?の次はお金の問題になります。
4、(金額)予算はお風呂のリフォーム前に希望を言う、変更しない
マンションのお風呂のリフォーム料金だからと言って、先に予算や金額を提示しないのは問題です。相場が100万~150万円だからと言っても、相場は相場です。
「もう少し安く」ではなく「希望の予算」を言うといいでしょう。支払える範囲で考えると、理想とマッチするか分かります。
理想を実現するのか、現実的に行くのかは分かりませんが、値段や金額はリフォーム前に見積書前に言っておきましょう。
5、水周りは重要!強い業者でないとダメ!
水周りに弱い業者だとどうなってしまうか?これは、すぐにお湯が沸かない、シャワーが壊れる、水が出にくいと何かと不便になります。
自然に考えると全く思い付かない事ですが、仕入れの時点で安く抑える事が可能。水周りはお風呂に入る上で重要な項目。
強い業者と弱い業者の見分け方は?
下は有名な不動産屋の会社のURL。
↓
http://www.homes.co.jp/reform/specialty/6/shop/
こちらには、水周りに強いリフォーム業者を探す事が可能な匿名のサービスです。「どこ?」と言ってもなかなか難しいので、サービス紹介としておきます。
6、お風呂にテレビを付けたい!価格は?
持ち運べるテレビ、テレビチューナーを付けて、ipadで見るなど方法は幾つもあります。最近では、防水テレビもあります。
何が言いたいのか?と言うと「リフォームしなくてもテレビは見られる」の答えになります。おススメの方法は上記に記載した通り。持ち運びは女性に人気。
無線LANなどケーブルが付いていなくてもテレビが見られる商品も数多く、今の時代は便利!
イメージできなくても、お風呂でテレビは結構カンタンに見られる!家電製品売り場で聞いてみよう!が最もおススメ!
難しく考える必要はなく、無線LANなどの言葉も必要なし。お風呂でテレビを見るのは今日からでもできます。
7、追い炊き機能だけならどうする?後付け!
お風呂で追い炊き機能が付いていない場合でもリフォームして付ける事はできます。追い炊き機能は、いつでも暖かいお風呂に入るために必要な機能。
合計20万円~22万円程度。給湯器やガス工事なども込みでこの値段。リフォーム会社に相談の上、日数や合計金額を聞くのが第一歩。
後付けをしたいと言うなら、最も大事な点。追い炊き機能は水道代の節約にもなり、結構欲しい機能で検索も多数。
不可能ではない工事ですが、マンション規約によって違います。まず確認から!
8、マンションのお風呂を広くしたい!
マンションのお風呂を広くしたい!となると、大工事になる場合もあります。マンション内によって、騒音が制限されていたりと共有部分や専有部分の違いがあります。
そのため、マンションのお風呂を広げると言ってもかなり大変です。
マンション内のリフォームだからお風呂を広くするなんて・・・と思う人は多数。浴室を広くしたいのか、お風呂自体を広くしたいか?で話しは別。
浴室そのままでお風呂も広くしたい!!となると結構難しいかも知れませんが、どちらかなら可能かも?
さてどうするのでしょうか?
お風呂の壁を薄くする事で浴室とお風呂両方を広く!
まず、お風呂の壁が一番の問題でした。壁を薄くする事で例えば10cmの壁から5cmにするだけでお風呂は広くなります。これで、浴槽を入れ替えて浴室の広さはそのままにできるのです。
家自体をリフォームするまでいかなくても浴室だけをリフォームすればそれで済む話しです。壁は最初の方法です。
大体が壁をずらしたり、薄くしたりする方法に加えて今のサイズのままゆったりできる様なお風呂のサイズにかえる人もいます。
ゆったりと感じられるスペースはお風呂において重要な部分。オアシスは毎日お世話になる場所(?)
下の記事から行くとゆったりってどんな感じ?のイメージが付きます。
マンションのお風呂のリフォームは重要ですから、やはり大企業は見ておきたいところ!
9、安いだけが「いい企業」ではない!注意!
大企業を最後に紹介したのは「あ、やっぱり」となるからです。「安い」「安い」と言っているとステータス感はありませんし、「ここにお願いしたんだよね~」「高かったよ~」と言えなくなってしまいます!
水周りやその他関連も本当はまとめて依頼した方がいいです。しかし、デザイン的に「どうしても」と言うのなら、相応の相場を覚悟した上でマンション内のお風呂をリフォームしてみましょう。
費用は自分(達)との相談なので、糸目を付けないか?それとも「このくらいならいいか」にするか?
ずっとお世話になる事も考えてお風呂のリフォームを大切にしていきましょう!