賃貸の探し方!初めてはまず、どうする?失敗したくない!
賃貸の探し方が初めてでどうすればいいか分からない・・・と言う方。賃貸物件の探し方は記載しましたが、その記事も参考にして下さい。
こちらが検索TOP!結構支持受けてます!
初めての方に向けて、簡単に探し始められる方法を記載。2018年、2019年、2020年辺りまでは余裕で使えるでしょう。
ダメかな・・・と思うなら一番上の記事を参考にして下さい!
【目次】
1、初めての賃貸物件探し!まず、検索?
2、準備万端!条件検索した後は即予約!
3、失敗例と経験を積むと最後に「妥協できるか?」
4、初心者ならまず、検索→内見でいこう!終わりに
1、初めての賃貸物件探し!まず、検索?
大体の人が最初に入るのが「賃貸 探し方」です。
初めての人に向けた記事はなかなかなく、失敗する事も多いです。まずは基本をおさえていきましょう。
・インターネットサイトで検索できる
・物件はどこ?って不動産屋に行くのです
・不動産屋には相談できる
・スーモ、ホームズ、URがある
・不動産アプリがある
・ピタットハウス、スマイティ
・アパマンショップがある
・ミニミニがある
・レオパレス21がある
となかなか「探そう!」と思うと忘れる事がたくさん。次にいきましょう。
内見の時に持っていきたいものがあります。
・カメラ
・メモ
・1ヶ月後見ても分かる様にする自信
内見してその場はいいです。果たして一週間後に鮮明に思い出せますか?ここが重要。比較できれば、もうプロです。
・引越しの見積もりはどこにする?
・希望する条件、妥協する条件は?
さて、ここで希望する条件、妥協する条件と来ました。賃貸物件は早い物勝ち。早く予約を取り早く決めた人がその物件に入居します。
「希望する条件」や「妥協条件」と言うのは内見に行けば理解できます。内見していないなら、まだ理解できなくて構いません。
100%の物件はなかなかありませんから、どこかで気になる部分は出ます。例を挙げてみましょう。
・酒屋が近くにあり、夜が超騒がしい
・学生通りで朝がすごい事になる
・電車が深夜遅くまであるため、騒がしい
・夜道を調べるの忘れた
などです。
題名通りになりますが、まず検索は必要です。アプリでもいいですが、不動産屋に最初に行かない事が必須条件。
パッと言うと時間の無駄です。何も決まっていない状態(どんな物件に住みたくて、どんな条件にしたくて、どんな家があるのか?)では、不動産屋はどんな物件を紹介していいか分かりません。
不動産屋に行くと「どんな家に住みたいですか?」(希望する様な立地条件とかこれは欠かせないなと言う条件含む)を聞かれるはず。
ここで、「え?どういう意味ですか?」と聞くと内見の時間が無くなり、進みません。何となく理解できるでしょうか?
家に住みたいのは不動産屋も百も承知。引越したい、探しているのも百も承知。向こうはプロ。だからこそ、顧客の要望に応えようとして「どんな家に住みたいですか?」と聞きます。
「ここの沿線上でどんな家でもいいよ」となる人もいますが、いざ内見するとなかなか中身が気になります。外観、設備、綺麗さ、部屋の間取りなど。
細かく言うと水道の場所、シャワーの位置、郵便ポスト、階段の急さも入ります。これで理解できたでしょうか・・・?
探しているのは不動産屋に来ているので「当然」なのです。だからこそ、一歩進んだ事を聞いてきます。
「どんな物件でもいい」は実質的にあり得ない話しになってしまいます。
ここで、「どこでも」と聞いてしまうとあなたがどんな物件に住みたくて、どんな環境で、ペットは飼っているのか?子供はいるのか?将来性を考えているのか?
リフォーム前提なのか?DIY前提なのか?どんな沿線上に住みたいのか?どんな商業施設を求めているのか?全く理解ができません。
その場で考えてしまうと内見の時間が消えます。焦って調べると・・・いい家でも見逃す事が多数。運が良ければ一日で3件、4件(超手際よく)の内見が可能です。
これが、「最初に不動産屋に行かず、条件検索」に繋がる訳です。
最初に不動産屋に行く事で前提条件がズタズタになり、結局何をしに行ったのか?となり、失敗談が増える訳です。
もちろん、手際よく調べても事前調査しても「あれはダメだったな~」となる事は問題ありません。ここで初めて経験値になります。
次回は条件を検索?内見の数を増やす?先に見る?など様々な工夫が出てきます。後は気に入るかどうかの問題。
2、準備万端!条件検索した後は即予約!
とにかく早い物勝ちです。内見に内見を重ねて、経験値を積みましょう。不動産屋に行くのは条件検索で「これいいな」をピックアップした後です。
ここまで来れば自然に「条件検索」=希望する条件が見えて来たはず。自分の環境が理解できた証拠です。
後は実際に見るしかありません。気に入れば一発で決めても構いませんし、早くした方がいいです。もちろん、パートナーがいるなら適当に自分で決めるのはタブー。
男性と女性では気に入る部分、気になる部分、重視する部分が大きく違います。ここはパートナーがいる人は相談あるのみです。(ケンカになるかも?)
それくらいに真剣になるので、なかなか決まりません。不動産屋(担当者)が重要になるのはここです。
迷いに迷った挙句、決め手が「いい不動産屋といい担当者に出会ったから」が圧倒的にデータ上は多いです。
男性と女性で揉めた場合は担当者と不動産屋次第です。プロが輝き、光る瞬間です。決まった人から聞くと「いい不動産屋に出会ったから」と答える人が多いのです。
親身になる人は親身になります。本当にすさまじい程、親身になります。怖いくらいです。「何かあるんじゃないか?と疑い・・・」はまずいです。
3、失敗例や経験を積むと最後に「妥協できるか?」
実際に探した人だと理解できる言い方ですが、「視えて」きます。
いつの間にか探すプロになっている自分と闘うため、どんな小さな点でも逃さず、とっくに初心者を脱出しています。
こうなれば、後はどこに「妥協するか?」で終わりです。賃貸物件探しが初めての人でも経験がある人でも最後は「妥協できるか?」が来るはずです。
大体は「ここでいっか!」です。最後に決めて終わりです。欲を考え始めるとキリがないので、そこが最後の決め手なのです。
「これは絶対」「いや、こっちも」・・・となって来るとプロですか?と言いたいくらいです。生活水準的な電気のアンペアや夜道とかそのレベルはとっくでしょう。
妥協できないからこそ、決まらないものです。絶望的に言えば会社から「24時間離れていてもいいや」なら条件的に「沿線上」はなくなります。
基本的な探し方はいかに「妥協できるか?」によると思いましょう。
4、初心者ならまず、検索→内見でいこう!終わりに
一番上の記事内ではさらに詳しく書かれていますが、初めてであれば検索→内見の順番が一番です。
アプリは流さずに無数にある物件を忘れない様にお気に入りに入れるのもお忘れなく。
注意する点は下の記事の「目次」にざっと記載してあります。忘れそうなのが、ゴミとか電気のアンペア、2年毎に更新費用がある、即入居は本当?とかでしょうか。
上の記事は長い記事で文字数的に1万4000くらいあります。しかし、目次だけ見ればどこに注意していいか?が分かるので、おすすめです。
皆さんからの支持もあるので、ぜひ一度見て欲しいです!
細かい事は気にせず、まずは条件検索(お気に入りに入れて忘れない様に)して、内見にのぞみましょう!
これで、賃貸物件の探し方、初心者編を終了します。初めてであっても不安なしにいい家に出会える事を!