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マンションの間取り失敗事例10選!!使える判定術とコツも記載!

マンションの間取り失敗事例10選!!使える判定術とコツも記載!

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マンションの間取り失敗事例をまとめてみました。図面や想像だけではどうしようもないのが間取り。

 

アプリを眺めていても、これくらいなら大丈夫だろう!と思うのが普通。私も引越しを経験した事があり、大変でした。

 

マンションの間取りは1年後、2年後、10年後でも重要。マンションの間取り次第で全部決まると思ってもいいくらい。

 

マンションの間取りの失敗事例をまとめて紹介!先輩達に10年後でも安心して暮らせる家をもらってみましょう!図面に書く、気にしないかな?と思う思わないで随分違います!

 

【目次】

1、マンションの間取り失敗事例10選! 

①日当たりが悪かった(明るさの問題)

・日当たりを決める術は?コツは?

②収納スペースが全然ダメ!

・収納スペースのコツは?術式は?

③視線で失敗!来客時に苦労!

・視線で失敗しないコツは?

④音が漏れて、気になってしまう

・音の漏れが気になる!対策とコツは?

 

 

1、マンションの間取り失敗事例10選!

マンションの間取りで失敗するのは実は10個以上。分かっているのにやってしまう経験と間取り失敗を下記に記載。

 

1、日当たりが悪かった(明るさの問題)

日当たりが悪いと言っても種類があります。ランキング的には6位辺りです。日当たりはどこに普段いるかも問題。

 

一人暮らしの場合や一軒家、家族同居でも同じです。自分の部屋だけでなく、リビングや植物を置く場所など様々なパターンがあります。

 

自分の部屋で何かを育てたいなら、日当たりの悪いところはタブー。選び方としては、日がどこから昇ってどこに下がるのか?

 

時間帯はどうなのか?まで考える事が重要。図面だけ見ては正直無理があります。大開口にしたけど、光がまぶしいとか玄関が暗いなど体験談も多数。

 

日当たりを決める術式は?コツは?

日当たりの良さを決める時は向きと開口部が重要なところ。(有名なマガジンにも記載があります)

 

日当たりの良さを求めるのが深いところまで考えられるか?も重要。リビングだけでいいのか?玄関が暗いとまずいのか?

 

ベランダ(バルコニー)は意外と暗くないか?など細部まで重要。新築マンションでは、開口(カーテンの様なもの)で光を遮ったり、日当たりを良くしたりする物件が多いみたいです。

 

2016年の雑誌で記載があり、それ以降も使えるはず。マンションの間取りで失敗する日当たりだけでもこんなにコツがあります。

 

③収納スペースが全然ダメ!

収納スペースのダメさはマンションの間取りで一番の決め手。ランキングも1位、2位が当たり前。失敗する人はほとんど収納と配線の問題。

 

意外に部屋の形や家賃に失敗する人は少なく、収納と配線に失敗する人が多いです。

 

図面に書き込む案が一番でした。図面を見て、やりたい暮らしのあり方を書き込むのが重要。

 

収納スペースと言っても、下記の様に種類が豊富にあります。

1、玄関のクローゼット

2、台所の棚、引き出し

3、歳をとった時の事を考えていない

(2階しかない、ロフトだけ)

4、部屋のクローゼットが大きかった

5、長さを測っていない

6、クローゼットに洋服が入らない

 

一言で収納と言ってもこれだけの種類があり、スペースは測っても服が入らないと意味がありません。

 

・小さい食材が隠れてしまう

・服が入らない(ハンガーを掛けられない)

・タンスを2個並べられない

・懐中電灯がないと探せない空間を作ってしまった

・玄関収納は小物を置ける場所がなかった

・物が増える事を想定していなかった

 

この辺りは普通に起こる事です。冷蔵庫を小さくすると食材が置けず、タンスを小さくすると服が出しっ放し。

 

ロフトだけにすると意外に上らない、歳をとった時に怖いなど多数の意見は当然でしょう。収納上手でない限り、いちいち考えて収納するのはほぼ不可能。

 

バサッと入れる事を想定して収納スペースは考えた方が得策の模様。最近では、ウォークインクローゼットが人気で家族の服が全部しまえれば、タンスなしにできるくらいです。

 

ウォークインクローゼットを設置しているマンションは多く、2018年でもすでに当たり前かも知れません。

 

他にもトランクルーム、バントリー(食器棚・食品庫)、押入れ、リネン室(お風呂場の洗剤などを入れるところ)、靴箱等まだまだあります。

 

収納は一軒家のイメージでは無理なので、トランクルームやウォークインクローゼットはおすすめです。最近のマンションは押入れは大きいそうで、布団は余裕です。

 

収納スペースのコツは?術式は?

収納スペースのダンドリは図面に書き込むのが奥の手。部屋のゆとりは柱の位置、配置した時で決まります。

 

図面に書き込む事であらかたのスペースが分かり、活用術となっていきます。その上でコンセントの位置が悪かったり、部屋の形状がダメだった場合は相談となります。

 

有名な雑誌に載っている方法が図面の書き込み。自分が持ち込む家具を全部記載して、スペースにゆとりがあるか確認するといいです。

 

③視線で失敗!来客時に苦労!

視線と言っても外からではありません。玄関を開けた時リビングが見える、洗濯物が隠せないなど多数の意見。

 

場合によっては、外から趣味をやっている姿が見えてしまい、外の目を気にしないといけません。

 

しかし、窓の位置や部屋の位置、リビングの位置の窓を見れば済む話しです。重要なのが、家に入って来た人から隠せない事です。

 

宅配の人や電気工事の人、リフォームする事もあるかも知れません。来客時に隠せない間取りや視線。リビングが見えてしまうと嫌ではありませんか?

 

気にしないならOK!気にするなら玄関を開けたら見えるのは壁にすれば良かったとの意見。

 

・玄関ドアを開けたらリビングが見えていた

・外からの視線で趣味に集中できない

・窓から別の人が見える、見てくる

・隣の家の人と視線が合う

 

一軒家に住んでいてもあります。マンションでもイメージは同じです。間取りで見落としがちと言われており、最悪な状況を経験します。

 

住んでしまったら、耐える事になります。即出て行く人の中には視線の問題もあるとかないとか。

 

リビングの窓が大き過ぎるのも失敗事例の一つ。目隠しをする訳でもなく、カーテンを閉めると暗くなるので、都合のいいもの(ガラスフィルム)を付ける事になったとか。

 

 視線で失敗しないコツは?

家の中が見えてしまうのは物件の作り上仕方がない事です。最初から見えない様にするのも確かな方法。

 

入居してしまったら、どうするかも同時に重要です。

 

・カーテンで隠す

・仕切りを付ける

・「のれん」で隠す

 

など玄関ドアを開けた時に見えない様にする工夫はあります。マンションの場合、外から見えてしまう場合は目隠しが一番いいです。

 

大体は窓から見えない様になっていますが、まだまだ目隠しが必要な事もあります。

 

④音が漏れて、気になってしまう

普通に普段起こる事が音の漏れで気になる様子

・道路に面した作りで子供の声が聞こえる

・吹き抜けのつくりは家全体に聞こえてしまう

・設備上、道路からの声や音が聞こえやすかった

・居酒屋が近くにあり、夜眠れない

・音が思ったより響きやすく、夜に何もできない

 

など、音が漏れる事で様々な悪条件が重なります。音が漏れるかどうかは夜になってみないと分からないため、マンションに入居する人は要注意。

 

音の漏れはランキング的には「3位」となり、かなり悩んでいる人が多いです。別の記事でも6位にランクイン。高い位置にある事は確か。

 

住宅街だと居酒屋が近くにあり、夜の街が騒がしい事が多いです。自分の家の周辺をしっかりチェックする事で音の漏れは気にならないでしょう。

 

又、夜の雰囲気と夜の室内の様子は把握しておきたいところ。

 

音の漏れが気になる!対策とコツは?

音の漏れを気にするなら、やはり夜の状況は知りたいところ。マンションの夜の様子は内見が難しく、困るところ。

 

近くの商業施設や電車の通り具合の基本的な事など多数。朝でも道路に面していると音漏れが多く、厄介です。音が響く夜のチェックだけは行った方がいいでしょう。

 

まだまだ追加します!後、6選!!ランキングが上の方はこれです!