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不動産でトラブル!どこに相談すればいいの?退去したくなった・・・

不動産でトラブル!どこに相談すればいいの?退去したくなった・・・

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不動産でトラブル・・・賃貸アパート、賃貸マンションなど賃貸住宅や賃貸物件ではトラブルがたくさんあります。

 

住まいを決めたまではいいものの、入居後すぐに退去する理由があるかも知れません。不動産トラブルが起きた時は相談窓口がありますが、まず、大家です。

 

【目次】

1、不動産の簡単なトラブルなら解決できる

2、不動産トラブルはまず、ここに相談・電話

3、トラブルと言うより、電気のアンペアなど

ちょっとした事を解決したい!

4、退去したくなった。すぐに退去はできる?

 

 

1、不動産の簡単なトラブルなら解決できる

不動産のトラブルは音が響く、前の住人の手紙が届くなど多発します。特に賃貸物件の場合、初めての集団生活なら尚更、トラブルに巻き込まれるでしょう。

 

下の様な記事は実に現実的です。洗濯機など誰でも回すもの。それでもトラブルの原因になるのが、集団生活。

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

手紙が届いただけであれば、大家さんや管理会社(不動産産屋)に電話して前の住人と連絡を取ってもらい、転居届けの支持を出してもらうだけです。

 

前の入居者の手紙は勝手に処分すると、トラブルになる事もあるので要注意。何度も記載するのですが、エアコンのトラブルは多いです。

 

エアコンの取り付けは勝手にはダメです。ビス穴の補修やエアコン設置不可の対処法を追加しています。

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

手紙や設備の故障程度なら、すぐに大家さんや管理会社に相談でOKです。後はドアスコープ。覗き窓は外からは見えません。しかし、道具を使うと簡単に見れる様にできています。

 

流石に配達の人は見ないと思いますが、防犯のために家の中から布を被せておきましょう。

 

2、不動産トラブルはまず、ここに相談・電話

1、大家に相談

2、管理会社(不動産屋に相談)

3.賃貸情報誌の相談窓口

4、宅地建物取引業協会

5、国民生活センター

6、消費者センター

7、法テラス

8、公益財団法人住宅リフォームセンター

 

ここに挙げた例は本当に基本中の基本。法律に基づいて相談したり、穏便に話し合うのが一番です。(簡単には行かないと思います)

 

基本は知っておいて損はないので、不動産トラブルの時は頼れる場所がある事を知っておきましょう。過去には書面に記載しておいて事実を突き付けるパターンもあったそうです。

 

退去時の金銭トラブルやリフォームのトラブル、シックハウストラブルなど全般を扱っているのが国民生活センター、消費者センター。

 

どうしてもダメな場合や言えない人もいるはずです。こっそり電話して対応してもらいましょう。(後で何かされたらどうしよう・・・の旨も伝える事)

 

3、トラブルと言うより、電気のアンペアなどちょっとした事を解決したい!

不動産トラブルとまでは行かないものの、電機のアンペアが足りない、カーテンの色を変えたいなど多少のトラブル(?)はつきもの。

 

カテゴリを考える事ができなかったので、ここでまとめておきました。下の記事はまず電気のアンペア。

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

照明に関してもそうです。お風呂の電気がついていない時はこちら。

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

電球や照明、シーリングファンについてもあります。

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

まとめ記事の様になっていますが、ちょっとした事は数多くあるはず。トラブルになっているか分かりませんが、不動産トラブルにおいてちょっとした事はいつでもあります。

 

大事なのは、勝手に行わない事です。集団生活、借りている物件と意識し面倒でも大家さんに相談、と1拍子入れないといけません。

 

又、下の記事はカテゴリ、新生活にあるカーテンの選び方です。評価もらっているので、ぜひ見て欲しいです。

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

新生活において必ず慣れない事ができます。その上で簡単なトラブルなら相談で何とかなります。

 

相談は消費者センターなど上の8項目。電話して早期解決を目指しましょう。

 

4、退去したくなった。すぐに退去はできる?

トラブルにつきものの入居後すぐに退去。実は不動産トラブルで事例の少なくないトラブルです。

 

入居した後に退去はできます。しかし、違約金が発生する可能性があります。返金の可能性があるお金は以下の通り。

 

1、前家賃

2、敷金

3、礼金

4、日割家賃

5、火災保険料

 

です。まだあるかも知れませんが、(保証料や敷引きなど)実際は東京でも大阪でも九州でも北海道でも「大家による」が妥当な答え。

 

不動産業界の人に聞いても、どの記事を見ても「大家による」だけで説明の大半を占めています。一概に言えないので、大家さんに聞くのが微妙なら管理会社ならどうでしょうか。

 

何の理由もなく、後ろめたい理由もなく「急用ができてしまった」なら大家さんに直接言って「申し訳ないです」で終わりです。

 

実例であるのかは不明ですが、退去の理由によっては「迷惑掛けたね」で返金額が増える事もあるそうです。

 

初期費用の数割しか返金されないかも知れませんが、それでも何もかも持っていかれるよりはマシです。

 

全く話しが違いますが、自転車の更新日が遠くて、返金してもらった事もあるのでまともな会社なら返金対応してくれるはずです。

 

また追加します!