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部屋探しのコツと不動産+【賃貸の探し方】では部屋探しを始める前に知っておきたい事、インターネットが落とし穴になる事、部屋探しのタイミング、不動産屋に最初に行く事で失敗する事、不動産屋が言いたくない事や賃貸住宅の良さや探す時に注意したい事などを公開しています。部屋探しをする時に絶対に知っておきたいポイントも記事にしています。約2万アクセス突破中!

1人暮らしの部屋探しの注意点!初心者が失敗しがち、忘れがちな5ポイントは?

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1人暮らしの部屋探しの注意点は初心者がよく忘れる点や失敗しがちな点をまとめておくといい結果に繋がりやすいです。

 

結局は「巡り合わせ」ですが、「巡り合わせでしょ?」は良くないです。

ほぼ100%失敗するのが油断です。

確かに巡り合せな部分はありますが、そうは言っても「いや、そこは・・・」と。

 

1人暮らしでは虫や防犯(男性でも)など基本的な事がポッと抜ける事があり危険ですから、知識として最低限知っておきましょう。

 

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1、1人暮らしで忘れがちな注意点は5つ

1人暮らしで忘れがちな注意点を5つ並べます。

もし、この中で「忘れそう・・・」「やばそう・・・」ならメモ。

 

2、虫対策がしっかりしているか?(女性)

虫は女性の天敵とも言えるでしょう。

今までは何となく家族が周囲にいる人も多く、虫を簡単に撃退できます。

 

しかし、1人暮らしになると寂しいとか関係なく虫が入り込みます。

来ない家はほぼありません。

バルサー」や業者に依頼して対策する方法はあります。

 

ですが、虫は生き物ですから対策関係なしにズカズカ入って来ます。

窓の隙間から入りますし、網戸がなければそこから入るでしょう。

虫が嫌いでも嫌いでなくても、大量に来る事を前提とし、忘れず聞いておきましょう。

 

2、防犯がしっかりされているか?

1人暮らしで最も注意したいのは、防犯面です。

貴重品が盗まれる程度ならまだマシな方。

最悪の場合、自分の身が色々と危険な事になるのが防犯対策です。

 

男性、女性関係なく部屋が侵入しやすいなら、迷わず入って来ます。

少しの時間(コンビニに行く間)でも偶然、狙われる事があります。

要注意なので、1人暮らしする時は鍵、チェーンをお忘れなく!

 

又、賃貸物件なら「ドアモニター」が安く売られています。

多少、お金が窮屈でも身の安全が優先ですので、即設置しましょう。

現状回復に影響しないドアモニターがおすすめです。

 

3、事故物件の事は絶対忘れない方がいいです

ある意味、怖い体験をする事になりますから、事故物件かどうか聞いておきましょう。

1人暮らしで事故物件など真剣に嫌な人もいるはず。

事故物件情報は1人目にしか言わなくていい鉄則があるので、多分言いません。

 

「大島てる」の事故物件サイトを閲覧し、少しでも情報を集めるといいでしょう。

又、それとなく近所に聞くのもお忘れなく。

 

4、初期費用(家賃の騙し)に注意!

初期費用は契約が決まってから、言う様な感じです。

敷金や礼金が0円の事もありますが、最後にものすごい取られるパターンも。

 

お金の事は住む上で重要なので、初期費用をしっかり聞きましょう。

ネット広告では家賃2万円とあっても、実際には共益費等が入り、月に6万程になります。

 

初期費用ならまだしも毎月支払う金額を間違えると、とんでもないです。

意外に盲点な部分で「家賃」が何を指し、どこまで支払う金額があるのか?

下のパターンで簡単に覚えておきましょう。

 

1、毎月支払う金額は?(住んだ後)

2、入居後、3ヶ月の合計金額は?(敷金や敷引き等)

 

この2つだけで十分初期費用について学ぶ事ができています。

家賃の中に共益費が込みの場合や込みでない場合もあると思います。

初期費用や家賃を調べる時、しっかり最後まで聞く様にしましょう。

 

5、後は希望条件や妥協条件を貫き通す事が忘れがち!

忘れがちなのが、希望条件が「何だっけ?」とか「あれ、あの物件どうだっけ?」。

物件に内見したのに忘れては本当にもったいないです。

いい物件でも取られてしまう可能性もあります。

 

忘れがちや失敗しがちな事をまとめましたが、後は希望条件がいかに通るかです。

本当に最低限の事しかまとめていませんが、結構重要。

最後の最後で初期費用と家賃に足をとられるとつまらないでしょう?

 

究極な物件を見付けて、憧れの1人暮らしを実現させて下さい!

 

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