20代でアパート経営を始めた方が成功した事例がありました。
既出情報だけでは読む方の時間が無駄なので、始めてよかった理由や不動産バブルと呼ばれる近年の状況の情報を記載。
後、やはりパートナーの選び方が盲点になる様です。
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1、アメニティジョイハウスの20代成功事例について
20代で不動産投資を失敗した方がマシだと昔の記事に書いた事がありました。
私は投資で失敗するなら早めの方がいいと思います。
成功する可能性もありますし、リスクは高いですが止めはしません。
早速見ていきましょう。
以前から資産形成に興味を持っていた事
資産形成に関して「資産」だけで言うなら家の意味を持つ不動産投資は最適です。
お金にまま持っておくと様々な危険があります。
資産としてアパートやマンションを持つ方は多くいるのは実際のところ。
投資関連の本を読み、知識ばかり増える。
ここで株・FXのリスク等を考えていたそうです。
大事な部分は「一番ないだろう」と思っていた不動産投資に興味を持った事。
案外ローリスクだった事。
どうしてでしょうね?
ここで一度区切りますが、「一番ないだろう」と思った不動産投資をやろうと思ったきっかけは後にパートナーの存在が大きいと記載があります。
ですが、そもそも不動産投資が「一番ない」は普通。
イメージ的に面倒、お金が飛ぶ、リスクが大きい。
考えなくてもリスクだらけしかないイメージです。
融資と言う名前の借金。
親がいれば、20代なら確実に止めるでしょう。
振り切ったかどうかは記載がありませんが、自分で考えて行動しているのが現実。
多分親は関係ないでしょう。
20代でアパート経営を始めた方は「問題を先送りにしない事」が重要。
意外に「問題を先送り」は決めてとなるきっかけ。
今は私は即やりますが、それだけでは投資は成功しないと思います。
自分のイメージは変えずに周囲のイメージだけ変えるって感じです。
投資で大事なのは時間ですし、20代の方も投資に才能があったのでしょう。
ここで言う才能は「待つ事」不動産投資に関してだけなら信頼関係も大事とされています。後1つあるのですが、忘れてしまいました。
当たり前ですが周囲からは「生半可な気持ちでは止めた方がいい、大やけどする」と促されたそうです。
私も同意です。その場にいたら無料セミナーに引っ張っていったでしょう。
資料等も見せていかに難しいか説明します。
「それでも」で始めて苦労されていました。
結果的に先を視て事前対策(空き室対策)や「もしもこうなったらどう動く?」と考えられないと投資全体が難しいです。
カンタンに言ってしまうとイメージ通りに行くか行かないか?で判断を変えるのです。
パターンは経験で培えます。
勉強である程度何が起こるか、リスクがあるか分かります。
やればほぼ全ての事が頭に入りやすいです。
自分でやっているので、身体によく染み付きます。
アパート経営は事業経営と似ていて、何が側面で起こっているかを把握しようとして把握できなくても頭を回すのが普通です。
事前に手を打っておくの方が考えやすいかも知れません。
いつも簡単ですよ、行ってみて下さいって言うので少し難しく行きます。
2、投資はあらゆる側面で考えて、答えを自分なりに出して挑戦する事
情報や投資の考え、知識ももちろん大事ですが結局は自分の答えを持たないと進みません。
投資全体で先読みの方法やドルコスト平均法とかありますが、何も役立ちません。
役立ちますが、役立たないのです。
結局は今日明日で決まる訳でもなく、決まる事もあります。
「優柔不断な市場だな」と言えばそれまでで「結局どうなの!?」の答えなんて分かりません。
いくつかのパターンを持ち、いくつかのパターンなんていらないけどこうするって感じです。
上手く当てはまればその対策通り(イメージ通り)にやればいいのです。
全部がレアパターンって言った方がいいですが、基本はしっかり通って来ます。
ここで基本が大事になってレアパターンに対する事前の対策も重要。
「こうすればああなる」なんて答えは一生経っても出ません。
投資とはそういうものです。
他の人の情報は見ますし、「大家の会」って言うのもメリットです。
でも所詮他人事です。
パートナーがプロで話しが分かるならそれだけでいけます。
親身になってくれますが、悩みなんて他人に分かる訳がないのです。
自分でやるしかないのがアパート経営です。
アパート経営に限りませんが、投資は自分で考えようとしないと成功しません。
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