窓の防犯対策について記載した下の記事。
何故かアクセスの多い、防犯対策。
結構、見ている方も多いのでぜひご閲覧下さい♪
この記事では、実は夏の間に空き巣被害が18%と多い事が判明したので結果的に防犯対策をする「場所」を記載。
回答結果で参考になれば対策の決め手となるかも知れません!
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1、実際に空き巣に入られる人は世の中に18%!その後は?
出典:スーモ
具体的な数字や内容は画像の通りにまとめられていました。
窓の防犯対策だけでなく、鍵や防犯カメラ、防犯ガラスはやはり多いです。
「怖いから」「信用できなくなった」事で転居してしまう方はいますね。
基本的に「対策」は転居もいい手段だと私も思います。
驚いたのが、「特に何も」の意見です。全体の47、2%が回答。
理由はあるのでしょうが、自分達なりの理由がある事は確か。
「まあ、いいか!」ではなく、何か理由があるのでしょう。
基本は大家に依頼する等の対策がいいらしいです!
2、もっと具体的にどうしている?扉や窓の施錠以外は?
出典:スーモ
画像の様に防犯面はさらに強化する方が多く、一番多いのが玄関扉や勝手口の扉の数を二重にしているそうです。
窓ガラスを強化したり防犯フィルムを貼る等もしていますね。
対策は十分に「なるほど!」となる様な感じですが、対策と空き巣の目は違います。
「実は」の部分でお話しておきましょう。
ここからはスーモ等に記載されていません。
1、空き巣は「面倒」を嫌がる傾向。柵付きの窓は「NG」実は窓の侵入が多い
基本的に空き巣に入る家は入りやすい家です。
簡単に言うと、窓に柵があったらわざわざ柵を外して侵入しないといけません。
1、柵を外す(大きな音が鳴る可能性)
2、窓を焼く
3、侵入する
この手順は非常に手際が悪いやり方です。
では次を見てみましょう。
1、窓を焼く
2、侵入する
この手順なら柵をはずす必要はなく、いわゆる「空き巣被害に遭いやすい家」です。
窓の防犯ガラスの強化や防犯フィルムは意外に一番役立ちます。
玄関から堂々と侵入する姿はドラマでもありませんよね?
あれはドラマではなく、実際に聞いた事を前提に作っているのです。
調べてみると分かりますが、窓からの侵入が一番多く、被害に遭っています。
盲点と言えば盲点なので、窓だけはしっかりしましょう!
特に夏シーズン、冬シーズンは帰省や旅行が多い時期。
何もなくても、24時間体制の防犯対策は将来的な身を守る行動として決して無駄ではないはず。
安心できる世の中でないのも痛いですが、自分の身は自分で守る事も大切。
防犯対策して過ごす方が楽しいですよ♪
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