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部屋探しのコツと不動産+【賃貸の探し方】では部屋探しを始める前に知っておきたい事、インターネットが落とし穴になる事、部屋探しのタイミング、不動産屋に最初に行く事で失敗する事、不動産屋が言いたくない事や賃貸住宅の良さや探す時に注意したい事などを公開しています。部屋探しをする時に絶対に知っておきたいポイントも記事にしています。約2万アクセス突破中!

賃貸物件探しで気をつけること|1人暮らしを始めてからでは遅い事7つまとめ!

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賃貸物件探しで気をつけることはたくさんありますし、私の記事でもそれなりに書いております。

 

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

賃貸物件探しの基本記事は上にありますが、賃貸物件探しで気をつける事をまとめていませんでした。

 

本気で注意したい場合は上の記事を時間を掛けて読むと良いでしょう。

幾つか数年続けた結果も記載しています。

 

 

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1、入居祝い金、内見だけでギフト券を見逃すと差が付く

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出典:DOOR賃貸

まず、入居祝い金を最初から知っているか知らないかで随分気持ちが違います。

「めんどくさい」の気持ちになるかならないかも重要。

 

入居祝い金は最低1、5万円もらえる等、違いがあります。

「気持ちが大事」とも言えるので、使わなくても知っているといいでしょう。

 

入居してからでは遅いです。

 

2、おとり物件|インターネットの情報は半々で

入居する前の話しですが、インターネットはおとり物件の嵐です。

半々と言ったところですが、インターネットの物件で満足しては駄目です。

 

ない場合がほとんど。

 

「物件は不動産屋で」が基本ですが、一部そうならない様にしてあります。

物件探しは電話でも不可能ですし、希望条件と妥協条件と意外にマッチしません。

 

イエプラの様に家にいながら探す方法は一応あります。

ギフト券ももらえますし、私的には「アリ」です。

 

 

イエプラの場合、おとりにする事ができない作りなのでほぼ大丈夫とは思いますが、さらにもしもの時の対策も。

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

一応、知っておいた方が良いでしょう。

 

3、事故物件|大島てる氏のサイトを見よう!

事故物件は何人も経験するとてつもない事です。

「怖くない」ではなく「何かあったらどうする」を考えましょう。

 

単純に物事が上手くいかない、病気になりやすい等、段々信じてしまいます。

怖い事言いますが、無難に避けた方が良いでしょう。

 

大島てる氏の事故物件サイトは非常に参考になります。

出来れば、一度閲覧する気持ちを持っておきましょう。

 

・・・「別に」と言う方は結構です。

 

4、初心者がやりがちなミスまとめ!「これはない」を見落とす

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

他にもシンプルにDIYできない、収納が微妙だった、周辺環境や設備を見落としたなどなど。

 

逆に周辺環境を考慮したら立地条件が悪い、駅が遠い、意外に坂道が多いなど。

細かい部分を見落とさないなどほぼ不可能です。

「賃貸物件の探し方」に記載していない見落とし部分を掲載しておきましょう。

 

1、天井が高くて冬が寒い

2、水周りの導線がなんか遠い

3、洗濯機置き場が外だった

4、キッチンが思ったより狭い

5、収納が狭い

6、物を置いた後のイメージがなかった(キッチン、部屋)

7、コンセントが少ない

8、「そういえば」インターフォンがない(モニターがない)

9、浴室暖房機は?

10、お湯が沸きにくい、出にくい

11、シャワーがなかなかお湯にならない(特に冬)

12、イメージ通りに家具が置けない

13、家賃見たけど負担になった

14、家賃より諸経費が高い(敷金とかではなく、保険とか管理費)

15、「何それ?」ってルールにやられた

16、「??」と経費が分かりづらい

17、引越し料金が超高かった(唯一忘れた)

 

この他にも「普段は還元するのに」でクレジットカード払いや電子マネー払い、引越し料金の基本的な見積もりを忘れたりと様々。

 

「いざ!」となると面倒になり見積もりしない方は意外に多いです。

ダンボールとか50枚無料とかセール中な事も。

55%OFFとかありますよ?

 

かなり痛いと思います。ぜひ、見ておいて下さいね!

 

5、男性必見|後から後悔しないために

同世代の男性が広々とした物件に住んでいたり、バス・トイレ別であったりと惨めな思いをする事になります。

 

私の知っている方では非常に損した気分との事。

友人を全く呼ばない状況でも、部屋の様子を話している時、「オックウ」です。

 

気にしない方は気にしませんが、後から後悔しないために物件は真剣に選んだ方がいいです。男性の場合、かなり適当になりがちです。

 

余計なお世話でした!

 

6、女性必見|DIY、おしゃれはもはや女性として当たり前

「女性の部屋」と言えばイメージで完全にいい香りがして綺麗でおしゃれです。

入った途端に・・・!!

 

ゴミだらけ。

 

これはないですよね?

冗談はさておき、DIYできる事やおしゃれは一応気を配った方がいいでしょう。

私的には「気にしられない」状況ならOK。

 

賃貸物件探しで家賃を気にする、~を気にするのは最もです。

無難な線は学生の場合は学生寮

「まあ、そうだよね」「へぇ~学生寮って・・・」で話しは誤魔化せます。

 

言われる言葉にショックを受けても自分で納得の行く状況です。

これも重要。

 

7、失敗談を見よう!まとめてみよう!私がまとめました!

まず、失敗談を見る事。メモに書く事。

項目別にやってみる事。

 

面倒そうに思えて、項目別にすると面倒ではありません。

やり過ぎかも知れませんが・・。

 

1、天井

・シミ・・・雨漏りがあった証拠

・高い・・・冬寒い

・電気・・・届かない、電球が変更できない

・最上階・・ポタポタと雨音がする

 

1しか記載しませんが、項目別に記載していくと意外な盲点があったりします。

物件1つ調査したところで気になった部分のメモは相変わらず有利。

 

一番良いのは、気になった物件をすかさず見てみる事。

ない場合はもうどこでもいいです。

 

内見がいかに面倒で「物件の常識」が崩れるので荒療治ともなります。

多分、次から真剣に考えて探す事でしょう。

頭がそう理解してくれる・・かも知れません。

 

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