引越し料金の実態を調査して来たのですが、3月に軽く40万円を超える事を知っているでしょうか?
今すぐに始めると2019年の出費を数十万円抑える事が可能です。
パッと読んでやり方や基本を学んでおきましょう。
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1、引越しに掛かる初期費用は家賃6ヶ月分|7万円家賃で約42万円
1、物件に掛かる契約料金
2、引越し代金
3、生活用品の購入費用
ここで1つ言う事があります。家賃7万円、42万円=1人暮らしです。
さらに3月とか引越し料金が「NG」の時にやると。
引越し料金の割合が以下のコンテンツで40万円コースです。
1、ダンボール15(3)
2、ダンボール10(13)
3、グラス、プレート
4、テレビと台
5、パソコン
6、クローゼットケース3つ
7、ベッド
8、冷蔵庫
9、洗濯機
10、地方から東京
11、40万円コース確定
地方から東京と地域をかなり移動する方の例ですが、フェリーを使ったり車のガソリン代が大きくなると相場が跳ね上がります。
何度も何度も行ったり来たりするだけで諸費用が掛ります。
自分でやるのが不可能な場合、どうしても引越し業者が必要です。
特に2月、3月の時期だと(1月とかもアウト。今の内に電話して高くなるとかトラックが取れなくなる時期、人が配置できなくなる時期を聞いて覚悟しておくといいです)
アウトです。
賃貸物件でも引越しでも探すだけで終わらないので、やはり初期費用云々の前に現実的にどれだけ掛かりそうなのか、聞いておくだけでいいでもいいでしょう。
パッと見た途端「え?!?!」となった方は要注意です。
初期費用的に家族、ファミリー、夫婦ならベッドも2倍になる可能性があるので、初期費用だけで100万円を超える事も。
金額設定の裏話し
・トラックの大きさ
・家財の大きさや数
・時期
いくら引越しとは言っても家財が1つしかない、2つしか持って行かなくていいかだと初期費用は掛かりません。
ただし、今度は購入費用が掛かります。廃棄する費用も大きいです。
「捨てればいい」は不法投棄でまずい事も。
1人暮らしで42万円と言う事は賃貸物件の時期的な事もあり、家探しの時期的な事もあり、物件価格が高いです。
100万円を覚悟した方が宜しいでしょう。
一度、複数の引越し業者に見てもらうと少し安心できるみたいです。
2、むしろ、3月は止める・・・か?4月ならどうか?
2018年度も散々な目にあわれた方が大勢いたと思います。
2018年9月から段々と探し始める方が多くなる時期。
毎年の事ですが、2019年を意識しない方も多いですし・・と言うより無理な面もあります。
どうしても3月に引越しになるのですが、1人暮らしするタイミングを5月にずらすと閑散期+引越し料金が安いです。
新生活に合わせたい方はたくさんいるので、難しいですがむしろ、3月に引越ししない手段もありと言えばありです。
現実的ではないですけど・・。
3、安くするコツは?引越し業者が本当に事を言っているなら使えます
1、営業に安くするまで決めないと言う
2、営業に「安くしてくれたら、御社にするのですが」と言う
3、複数で見積もりした上で「2」を使う
4、キャッシュバック賃貸等を使う
5、入居お祝い金を使う
6、早め(前年度)に予約を取る
7、副業で稼ぐ
8、ダンボール10個無料とか使う
9、「稼げるサイト」で還元する
10、とにかくここだけ1ポイントでもクレジットカードで節約
11、単身パックを使う
この様に安くするコツは「1」が結構妥当な線です。私的にはクレジットカードを使って、節約して欲しいです。
特に楽天カードが年会費無料で新規入会キャンペーンがあって、2018年9月12日からカード利用代金に楽天カードを使って入る、「楽天ポイント」を使える様になりました。
私も使っているおススメカードなので、全く話しは関係ないですが、使ってみて下さい♪
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安くするために色々な方法がありますし、「ここだけ!」と言う感覚でクレジットカードを使うのもアリとは思います。
一番は「安くしてくれませんか?」と言えるかどうかです。
言えない方はメモです。
1、実際に来てもらってメモを渡す
2、誰かに頼む
誰かに頼むが現実的です。私はこういう事をした事がありますが、値引きしてくれる事もあります。
あまりしないのですが、クレジットカードは使います。
周囲の方がこれを聞いたら驚くとは思います。
私は入居祝い金とか、クレジットカード節約とか、ダンボール箱無料とか、副業で稼ぐ辺りを頻繁に使います。
実質的に料金を安くするってやり方が現実的にいいと思います。
副業すれば将来に繋がりますし、引越しに向けて前以って用意できます。
専用でやってくれる方がいるなら「経費」と考えて、個人事業主は経費削減できます。
後は有名どころで勝負しましょう。
1、引越し侍
2、ズバット見積もり
3、ヤマト
4、アリさん
5、佐川
6、サカイ
などなどで有名な企業から順番に見積もりに来てもらうのも良い手段です。
結局はヤマト等の有名店を使う方が多いと思います。
「考える事は同じ」と理解して、引越し料金を少しでも安く抑えてみて下さい♪
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