不動産の全てが揃う情報広場【賃貸、投資、シンプルライフetc.】

部屋探しのコツと不動産+【賃貸の探し方】では部屋探しを始める前に知っておきたい事、インターネットが落とし穴になる事、部屋探しのタイミング、不動産屋に最初に行く事で失敗する事、不動産屋が言いたくない事や賃貸住宅の良さや探す時に注意したい事などを公開しています。部屋探しをする時に絶対に知っておきたいポイントも記事にしています。約2万アクセス突破中!

良い物件の探し方とは何か?人による考え方を回答するのは困ってしまうので、1つ教えておきます?

f:id:tuieoyuc23:20180917192927j:plain

良い物件の探し方は人による定義があり、私でも困る意見です。

私も「いい物件ありませんか?」って素人だと聞くと思います。

聞き方は「何かおススメ(いい)物件ありますか?」ではないでしょうか?

 

普通はそう聞きます。間違いではないと思います。

 

ただ、そう言われたら、私が思ういい物件を紹介するなら「ネット環境完備!立地よし!」の物件を紹介します。

 

「いや、そうじゃなくて!」と思いますか?

人によっては以下の通りです。

 

・家賃・・・・5万円以内

・間取り・・・3LDK

・収納・・・・なし

・立地・・・・最高

・綺麗さ・・・微妙

・デザイン・・なんだろうか?

 

「何言ってるの?この不動産屋?」ではないでしょうか?ここで重視するのが子育て環境であったり、人により駅が近くないとあり得なかったり、そもそもが3LDKなど1人暮らしでほぼ必要ないです。

 

これも反対意見が多いはず。

「家賃10万円はあってもいい」とか「家賃5万円は高い」だったりとここが「希望条件」になるのです。

 

そこで、私が記載した更新中の記事がこちらです♪

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

 

スポンサーリンク

 

 

1、良い物件とは|理想の物件であり、納得した物件でもある

良い物件の探し方は内見した時に「何コレ!?あり得なくない?」ってなります。

キッチンの水周りがダメ!駅が遠い!商業施設がない!

ガーデンしたいのに何もない!

 

「人を呼べるか!」みたいな部屋もあります。虫と一緒に住む事になったり、共同の洗濯機だったり、「普通の生活」とか「自分の考える常識範囲」が守られない事が多い。

 

これが賃貸物件で言う「初心者の落とし穴」です。

 

2、良い物件の探し方は「まず1軒」が大事

良い物件の探し方と言うより、良い物件に出会うためには「まず、1軒」です。

何がNGな点なのか意外に理解できないはずです。

探した方は即理解できるはず。

 

探した事がないと、自分にとって「NGな部分」が視えないと思います。

私の場合はあまり求めない体質なので全く気になりません。

気になるのは家賃とかスーパーとか商業施設です。

 

私の事はいいです。

 

まず1軒内見した時に意味が理解できるはずです。良い物件の探し方はハッキリ言えば、ないです。

 

良い物件とは?

・お金関係なしに理想通りの物件であるか?

・「ここだ!」と思える物件であるか?

・希望条件を8割通した物件であるか?

・人には分からない「ピタ!」とした感覚の物件であるか?

 

最後は感性の問題です。お金関係なしなら、いくらでも良い物件はあります。本当に建築予定の最新機器が揃い、まるでホテルのロビーの様なマンションもあります。

 

「良い物件」のどこに目を付けるかですね。「良い物件」に求めているのが何かと言うのが一番早いです。

 

何が「良い物件なのか?」「何故、内見して決められないのか?」

ここが重要です。

恐らく「ここ何となく、住みたくない」とかわがままが出るのではないでしょうか?

 

お金関係なしでない限りそう簡単に見付かりませんが、「コレないとダメ!」「アレないとダメ!」「絶対綺麗が大事!」「人から見て恥ずかしい物件ヤダ!」「バス・トイレ別じゃないと生きていけない!」これも希望条件です。

 

理想の物件に近付く一歩です。

 

「え?バス・トイレ別って当たり前じゃない?」これが自分の考える常識とはずれる部分です。

 

1軒見ると分かりますが、理想と現実に違いが一瞬で理解できます。

まず、1軒適当にバス・トイレ別で高くてもいいので見て下さい。

予算範囲内だと「大体こんなものなの・・・?」と現実を突きつけられます。

 

いかに理想とする物件が現実味がないか「打ちのめされる」事でしょう。

・・・仕方ないって事です。

嫌であれば、お金持ちになって即出て行く事を前提に決めましょう。

 

とにかく1軒。まず1軒。

面倒であれば、イエプラに依頼してチャット形式で探すと意外に早いですよ♪

ネットの情報見るより、実際の担当者に聞く方が早いです♪

 

業界初「チャット不動産」待っているだけで、最新のお部屋情報が届く

 

スポンサーリンク