部屋探しの雨の日。雨の日の内覧はできないって事はありません。まず最初に私がドキンとした部屋探しのコツ。項目に入れても良いくらいです。
●雨の日だからこそ、水回りが分かる(1つの事はコレ)
分からないです。普通は晴れの日に内覧しますし、雨の日の雨音や水回り、部屋の音響き、雨脚の強さによる静けさ。
その全てが雨だからこそ体験できる貴重な日。雨が降っているからこそ、部屋探しは意味のあるものとなります。実際、雨は降りますしあまり関係ない話しでもないです。
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1、雨の日の部屋探しのポイント!実は注意点が多い
雨と言えば、思い付く事が多くあるでしょうか。びしょ濡れ状態ですぐ洗面所やお風呂場に行けるのか!?とか、部屋までの距離がどうか!?とか。
小さな事から雨の日の洗濯物の乾かし方、干せる場所等の生活において当たり前の事。
窓を閉めておいて日当たりや風通しはどうか。
寒いなら霜は出ないか?カビにならないか?雨だからこそ、探す意味もあります。
正直、晴れの日は暑さ等を気にしますが雨の日は音や洗濯物等を気にする方も。
●排水パイプ
●エントランスから部屋まで屋根があるのか?
●車の乗り降りでどうにもならない状態でないか?
●浸水の危険はないか?
●階段は大丈夫か?
●雨漏りや水漏れの痕跡で自分に何かお金の請求はないか?なども。
日中と夜の2回は見回った方が良いとされる賃貸仲介さんからのアドバイス。
私の意見だけでは無理がありますよね?
雨の日に探す注意点も大体は基本的事項です。自分で気になる雨の日の点は生活にほぼ確実に直結します。
「この程度の雨でこれか!」とか「台風来たら怖くない?」とかアウトです。
賃貸物件の探し方もコツの一つです。
2、実はわざと悪い条件に内覧する方も多くなっている|雨は特にそう
賃貸仲介者さんが言いますが、やはり雨の日の内覧は多くなっている様です。2015年ですでに多いですから、最近は更に多い事でしょう。
私も同意見です。
雨の日の雨音、雨漏り。内覧出来ればラッキーです。男の方の場合は夜はあまり意識しない方も多そうですが、女性は夜の内覧もした方がいいです。
恋人と一緒にいるから、ではなくいつでも危険はあります。防犯対策として夜の道は調べておきましょう。雨の日も滑りやすいとかあるので、意味は凄く高い日です。
結論的に雨の日の部屋探しは非常に意味があります。
実際に内覧する前から雨の日の重要さが少しだけ伝わってくれると嬉しいです♪
では、雨にも負けず部屋探しをしましょう!
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