不動産投資は会社員の副業に向くと様々な方が言います。そして見付けました。私も副業を兼業でやっているので、ハッキリ言います。
確定申告時に舐めた真似するとアッサリバレます。私はバレていませんが、赤字の場合確かにバレます。
この時点で「不動産投資をおススメする記事書く気あるの?」ですが、真実を知っていないとそもそもの話しになるので注意点です。
現時点ではどうか確認してみますが、変わってないと思うので無理です。バレる前提です。
対策方法は2つあります。
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1、不動産投資は会社員の副業に向かない?理由は確定申告時
結論ですが、黒字であればバレません。赤字だと厳しいです。
何故か?
まず、不動産投資で赤字経営だと会社から天引きしないといけません。私の知識で足りない場合、「楽待」様を見て下さい。同じ様に記載されています。
まず、赤字運営だと節税効果でサラリーマンの給与と相殺されてしまうのです。
不動産投資で唯一頭が回らず、今まで基本的な落とし穴を書きませんでした。
これがやる前に重要な事です。
少なくとも、2018年時点ではそうでした。税務署に問い合わせが一番早いです。
ご自分の事なので、即対応した方が不安が無くなります。
次に。住民税の通知です。
これは私も経験があり、給与から「差し引き」「自分で納付」の欄があります。
初副業、初確定申告時はホントに焦りますが、ここは間違いなき様。
「自分で納付」にしないと、単純にバレます。
簡単に言えばサラリーマンの給与と直結しているのが「給与から差し引き」。
内部を知らない方は分からないと思いますが、給与明細で住民税や納税の欄がありますね?
これは確かに国や税務署が言ってきて記載しているのですが、計算方法があるのです。
そして、例えば会社の給料が20万円で住民税が5万円の場合。
何故か、住民税が7万円だった・・・。
当然「?????」となりますね?給料が20万円であれば5万円のはず(規定で)なのに何故かこの人だけ7万円。
・・・・本人に聞いてみようと内部で話題に上がり、他の方に伝わり、そして本人が隠していた副業がバレて、会社側に分かり、社長に呼び出され、懲戒免職。
最悪解雇かも知れません。就業規則(コンプライアンス)に準じていないため、解雇でも文句が言えません。
記載している方も見落としなくやるので(意外としっかりやってます)ほぼ確定的にバレます。
甘い考えで副業をしていて20万円の給料を吹き飛ばし、不動産投資のみの生活に。
保険も何もない。不安だらけが蔓延します。ちなみに私はバレません。
副業も20万円以下ならOK等、なかなかに規定があります。
副業ごとに分かれる可能性もあり、不動産投資はレアパターンがあります。
他の副業と違い、「節税」があり、そのせいでバレる事も。
ここまで言うと全くやる気が起きませんが、その限りではないです。
2、就業規則を確認&許可をもらう|一番安全ルートです
就業規則が何であれ、通告してあれば何事も許される事があります。先に副業しますよ~と言っておけばいいのです。
嫌だと思いますが、ダメならアウトです。私の様に副業を違う道で探したりクレジットカード等の還元率を極めたりした方が無難です。
不動産投資においてこの知識は基本中の基本で、知っていないとNGです。
ぜひ、安全に副業して「バレたらどうしよう!」と無駄な感情で普通の生活を壊さない方が精神的に良好です。
最初はいいのですが、段々年末に近くなると「どうしよう・・」となります。
「稼げるかどうか分からないじゃん♪大丈夫♪大丈夫♪」って人が月に5万あっさり。
20万円規定を完全に脱しているので、気付けば確定申告対象に。
「あ、どうしよう・・・」と大抵そうなります。
ちなみに私もこのタイプで「稼げないだろうなあ・・」で確定申告の時に焦りました。
稼げる前提で副業は始めるべきです。
不動産投資も同じで今度は逆に赤字前提で考えないと会社にバレますので、しっかり対応策を持って始めて下さい♪
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