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部屋探しのコツと不動産+【賃貸の探し方】では部屋探しを始める前に知っておきたい事、インターネットが落とし穴になる事、部屋探しのタイミング、不動産屋に最初に行く事で失敗する事、不動産屋が言いたくない事や賃貸住宅の良さや探す時に注意したい事などを公開しています。部屋探しをする時に絶対に知っておきたいポイントも記事にしています。約2万アクセス突破中!

HOME’Sの不動産アーカイブは過去物件や募集中以外の物件を探せる!住まい探しの選択を広げる最適な1つ!

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出典:HOME’S

HOME’Sの不動産アーカイブは過去物件や募集中物件以外の物件を探せる事で住まい探しの選択肢を広げる事ができます。

 

中身はHOME’Sで説明されていますが、私の方でも砕いて説明致します。

 

 

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1、HOME’Sの不動産アーカイブとは?

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出典:HOME’S

過去データや現在までのデータに基づいて、物件探しの選択肢を広げる事が可能です。

主に使用用途はいくつか。

 

住まい探しの人

・募集中以外で探せる!

・募集開始の時期を知らせてくれる!

・多くの物件から相場を調べやすくしている

 

アパート者、マンション経営者

・不動産情報を掲載できる!

・不動産情報を購入できる!

 

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出典:HOME’S

実は、HOME'Sで記載がある様に、募集中の物件は全体の10%~15%しかないのです。物件数が600万あってもその10倍は物件がある事に。

 

その中には「SUUMOマガジン」に載っている様な建設途中や募集中でない物件情報があります。

 

例えば「全室空きがない」「単純に何かある」「建設途中」「空きはあるが特別」。

この様な感じで、全部の物件がある訳ではないのです。

 

最初に言っておきたい事が物件の問い合わせができない事。

 不動産アーカイブでは、入居者募集中以外の物件につきましてはお問合せいただけません。不動産情報の掲載のみ、とさせて頂いています。

 

不動産アーカイブは不動産のストックデータなのですが、過去や現在のデータから募集を少し前まで行っていた物件も含めて、データで見れます。

 

もちろん、「募集開始情報」もメールでご連絡がHOME’Sの強み。

これを基本として、不動産アーカイブでは住まい探しの選択を広げる事が出来ます。

 

2、不動産アーカイブで理想の住まいを探した後は?問題点を見る

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出典:HOME’S

理想の住まいは本当に探しづらいもので、過去データから見た方が全部の物件が見れるので、本当に「理想的な物件」を見付けるだけ、の機能です。

 

単純に過去データを閲覧し、すぐ入居出来る訳ではないので「あ~こんな物件いいな~」と言うイメージのためと言うのも大きいです。

 

これも確かに凄いところですが、中には「すぐ入居出来ないなら見る必要ないのでは?」と言う人もいるはず。

 

問題点はそこです。正解です。

 

すぐ入居出来る訳ではないので、「理想の物件」のイメージが自分はどんな風なのか?を探す様な機能です。

 

アパート経営者やマンション経営者からすればデータや不動産情報を掲載できるのでメリットがありますが、物件探しの方は微妙。

 

理想的な使い方は「この物件ダメだなあ・・・」とか「新築ないかな?」で「募集以外」をパッと見付ける事が出来るかも知れません。これは利用したい方。

 

直近で入居、1ヶ月後に入居、2月、3月で4月に合わせたいとか言う方は使わなくていいと思います。物件探しのレシピの1つでどうでしょうか?

 

これなら直前入居の方も物件の多さでカバーできる可能性があります。

「理想的」と「自分のイメージ」をマッチさせる事で上を見過ぎか、無理か?

理解出来るはずです。

 

1回でも探した方は分かると思いますが、「理想」って遠いです。

意外にマッチする事もあります。

・・・が。

 

「これ無理・・」「キッチンはここじゃなくて・・・」となると止まりません。

それが上を見過ぎなのか?

現実的なのか?これはお部屋探しで重要なラインです。

 

この様な時に不動産アーカイブを使うと「ピタッ!」とはまる可能性があります。

全物件データから見れるので、かなり探しやすいとは思います。

 

3、不動産アーカイブはHOME’Sで閲覧可能!まとめ!

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出典:不動産アーカイブ

過去物件や募集中以外から探せる不動産アーカイブ

不動産会社から発信される情報を集めて住まい探しに貢献出来る機能。

 

問い合わせは不可能でも「募集開始メール」は受け取る事ができる。

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出典:HOME’S

HOME’Sの強みであり、不動産アーカイブでしか閲覧できない物件があり、理想の物件を探すのに最適。

 

募集していない物件等の情報は世の中に90%程度存在する、と言うイメージでした。

まとめるとこの様な感じですが、経営者はもちろん多少のデータになりそうです。

 

住まい探しで悩んでいる場合、先に「理想」のイメージを明確にしておく事も大事。

物件探しにおいて、思い通りに行くか?

不動産アーカイブの様な機能を使って探してみるのも1つの手段ではないでしょうか?

 

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