中古マンションで買ってはいけない物件と言う見分け方は確かに存在します。
しかし、不動産の記事を何年も書きますが私も頭に入りません。
真剣に調べようとしないからと言うのもありますが
「素人ではほぼ無理」と言う現実を知ってしまいました。
「ブログ記事の人はいいなあ・・・知識もあって・・・」と思いでしょうか?
実際は現実を知れば知る程、「不動産の予想など出来ない」と言うのを理解してしまいます。
一応、中古物件で買ってはいけない基本を知って後は現実的に対処するしか方法がないのもまた事実です。
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- 1、中古マンションで買ってはいけない条件
- 2、中古マンションを購入で失敗する事「資産価値」
- 3、中古マンションの買ってはいけない条件は実際存在しない
- 4、中古マンションに買ってはいけない基本的な条件はあるが、貯蓄次第!まとめ!
1、中古マンションで買ってはいけない条件
中古マンションで「買ってはいけない」物件の見分け方を隅々まで読むととても難しく、理解が出来ない事もあるでしょう。
●予想して、こういう住宅は止めておこう
●管理組合が機能している事
●とにかく現場に行く事
知っておきたい事なのに難しく、適当になってしまうのが中古マンションの決め方。
言い方は悪いですが、お金の問題です。
お金の問題が簡単に済むと言うイメージは人生的にないと思います。
そして、中古マンションの決め方に時間を掛けると「数百万円」で動きます。
あなたは数百万円の仕事をしようとしている訳です。
当然ある程度難しくて当然です。
私も3月15日辺りに確定申告行きましたが、控除のおかげで10万円レベルで支払う金額が下がります。1日掛かりましたが、たった1日です。
中古マンションの事で数十万円~数百万円節約出来るなら「時間の投資」と言うものです。考え方次第です。
買ってはいけない物件の条件を調べる事こそ、仕事と思えば頑張れるはずです。
あまりお金で押すのもどうかと思いますが、何となく大きなお買い物なので、理解出来るはずですね。
お金ついでにお話しします。
2、中古マンションを購入で失敗する事「資産価値」
中古マンションの購入で「資産価値」を考慮していない場合、買ってはいけない条件に当てはまり、普通に失敗する人がたくさんいます。
●転勤
●転職
●移住
●家族形態の変化
手放さないといけない条件になった時、中古マンションの資産価値がないと苦労します。苦労=全てが最初で決まっていると言う事でもあります。
買ってはいけない条件(ちょっと管理組合がしっかりしている事を確認する等)だけで道を外れてしまっている事にここで気付きます。後悔ですね。
資産価値以外も将来的な事を考慮に入れながら決めた事で何とかなる事もあります。
アドバイザーはこの世界にはいませんが、自分で疑問を持つって事ですね。
難しいですが、専門家に聞くのが第一歩です。
1、スラム化が進んだら価値はどうなる?
2、今の不動産は価値そのままでいけるのか?
3、もし「そう」なった時、どうするのか?
悪く言うと最悪のパターンが起きた場合、どの様に対処する予定なのか?と言う事です。ここまで考える人は本当に少ないです。
人生が楽しく無くなるかも知れませんが、中古マンション、新築マンション、一戸建ての価格が高過ぎて言わないといつも通りの適当で済ませそうな気がします。(失礼ながら)
ジュース一本のためにクーポン券+電子マネー+LINEpayまでやれとは言いませんが、価格が違い過ぎるので「そこまでやる時」って事です。
人生で1回の買い物になる可能性がある中古マンション。
その値段はとてつもなく大きいです。
本当に人生を変える事をしていると思って大げさですが、仕方ないと思って真剣に知識を深めて下さい。自分達の事なので、自分で探して自分で知識を深めて、自分で理解して、自分で専門家に疑問を聞かないと解決しない問題です。
夫婦なら二人で頑張って下さい。
3、中古マンションの買ってはいけない条件は実際存在しない
中古マンションの最低条件はありますが、結局は買って住んでみないと分からない事が非常に多いです。
●スラム化が進む可能性
●不動産のバブルが弾ける
●中古マンションの価値が無くなる
●更地になってしまう!
●退去を迫られる!
こんな事誰にも予想出来る訳がありません。ある程度の知識はありますが、未来が読める訳でもないのです。誰にも分かりません。
しかし、なる可能性もある、と言うのが普通です。
確率的には常に半々でどうしようもない解決方法なのです。
そして、将来的な「貯蓄」があれば何とかなる、と言う話なのです。
無理矢理な方法ですが、ローン、価値、生きるためのお金、保険、税金。
全部お金ですね。
将来的に資産価値が無くなるとか予想出来ないなら最善の事をして、最初に知識を深めて、「これは仕方なかったな」と思えるまで頑張っておきましょう!
そのために専門家やアドバイザーがいるのです。
最終的には中古マンションの条件なんて「あれがいい!これがいい!」ってありますよね?どの物件も条件次第では決めてになるので、買ってはいけない条件だったのか、不明なのです。
●お金が無く仕方なくそこに住んでいる
●将来的に移動する予定だけど・・
と色々状況がありますね。
でも、最初に調べておくのは大事で結果的には現場で調べるしかない、と言うのが解決策なのです。
理解して頂けると嬉しいです!
4、中古マンションに買ってはいけない基本的な条件はあるが、貯蓄次第!まとめ!
これから中古マンションを買う予定の人が「適当」に済まさない様に真剣に取り組む気持ちを出すために記事を記載しておきました!
もし、新築とか一戸建ても考慮に入れているなら尚の事です。
適当に済ますととんでもない後悔を経験どころか、きついのが当たり前で後悔するところも理解出来ないまま、人生が終わります。
こういう事に気付く人は一般的に人生で「何であの人だけ楽なの?」と思われるタイプです。通っている道=中古マンションを買うと言う行動は同じですが、中身と理解とルート、その後の対応が全然違く、結果的に差が付くと言う事です。
実際は買って終わりではなく、その後も考えている人が多いです。
意外に70%以上が考えます。
夫婦二人だと何気なく頭が回るのでかなりいけると思います。
真剣に話し合う時なので、専門家やアドバイザーも含めてしっかりと削減出来る事は削減していきましょう!
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