シノケンの2重契約と言う疑惑やビジネスモデルについて記載された週刊新潮や週刊文春、デイリー新潮で話題がありました。
私が記事を見た限りでは、2重契約に該当しないかするのかまでは、直接聞いてみないと分からない結果ですが、なかなかの情報でした。
早速、記事に記載したいと思います!
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- 1、シノケンの2重契約は本当に行われているのか?
- 2、シノケンの2重契約とは何だったのか?紐解いてみました!
- 3、シノケンの2重契約の時、全員が値引き対象ではない?
- 4、シノケンの2重契約は「あって」「ないもの」!まとめ!
1、シノケンの2重契約は本当に行われているのか?
出典:アパート経営のシノケン
アパート経営のシノケンを潰すためなのか、画像通り3年連続第1位の実力に目を付けられたのか?
週刊誌と言うのはいつでも「格好の的」を狙います。
「正しい、正しくない」ではなく、「ネタ」を狙ったと言うのが私の本音です。
人気となるとTwiiter等のSNS、TV、証拠写真等で何かしら捏造しますね。
疑惑すら捏造の可能性がある、と言う事を意識したいですね!
芸能人でよくある話で大げさに言い、「ネタ」で「話題になりそうな事」をして売る。
これが週刊誌のやり方です。
シノケン自体が本当に疑惑を持つ事をやっているなら何年か後にバレる事でしょう。
個人的には良い会社だと思いますし、評判が悪い理由も不明です。
2、シノケンの2重契約とは何だったのか?紐解いてみました!
もちろん、週刊誌の事が「本当であれば」と言う話です。
事実無根の可能性も高く、分かりません。
あえて、紐解くだけですので、それでシノケンはそういう会社だと言うのは間違いですね。
法律を学んだ私なのですが時間が経っているので、多少間違えているかも知れません。2重契約とは簡単に言うと先に契約し、後で違う契約を交わし、伝えない事で成立します。
一見して見ると、「デイリー新潮」の2重契約に当てはまるはずです。
更に簡単に言うと、です。
1、顧客と契約を交わす
2、銀行と契約を交わす→融資金額が決定
3、顧客と相談し、書類を直す
銀行との関係は「2」で終わっており、本来であればここまでで契約書類の変更はないはずです。しかし、その後に「3」でもう一度直します。これを2重契約と言います。
「3」で直したのなら、「1」の状態に戻るはずです。
よって「2」の銀行に直した金額を伝える事が法律上で決まっています。
「3」だけで終わってしまうと、銀行は「3」を知らないのに融資した事になります。
これはおかしいですよね?
ただ、ですが。あくまで顧客とのやり取りもありますし、誰もその後に銀行と相談してないとは言っておりません。「3」で週刊誌が終わっているので、「上手いな~」と思いませんか?
週刊誌の言う事など今の時代で誰も信用しないでしょう。
週刊誌からすれば「人気となり格好の的だった」と言う事です。
ここに気付かないと週刊誌にやられますね!注意しましょう!
3、シノケンの2重契約の時、全員が値引き対象ではない?
シノケンの2重契約の時に値引き対象になる人とならない人がいる、と言う噂。
大げさに記載する週刊誌の事ですから、またも疑いがあります。
「実際にあるのか?ないのか?」
シノケンさんを信じるしかありません。
不動産投資はリスクも高く、始めるのにハードルが高いです。
もし何らかの理由で値引き対象になれば、不動産投資も稼ぎやすくなるでしょうか?
噂によると、「運転資金がない人、不安で不安で仕方ない人」に持ち掛けるらしいです。ただ、これが本当なら不動産投資のリスクはガクンと落ちます。
美味しい話には裏がある。
その裏が「シノケン」さん自体が被ってくれているならそんなメリットは存在しません。もし、あなたがそうであっても、言わない方が賢明でしょう。
4、シノケンの2重契約は「あって」「ないもの」!まとめ!
シノケンプロデュースの2重契約。
なかなか面白い記事で法律を学んだ身として記事を記載してみました!
実は電話連絡し、「ここは良い会社そうだな~」と思ったので多少は肩を持つ様な記事になっているとは思います。
資料請求や無料セミナーではこうした事が聞ける可能性はあります。
直接会って確かめてみるのもリスク対策の一つではないでしょうか?
では、不動産投資、頑張って下さい♪
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