旅行前にカーテンを閉めた方がいいのか?と言う疑問ですが、閉めた方がいいとは思います。1週間家を空ける時に空き巣対策出来る事を5選でまとめます。
旅行前にカーテンを閉める事で防犯対策や空き巣対策になります。
防犯ジャーナリストが旅行前の防犯をお伝えしたので
ここで記載しておきますね!
ゴールデンウィーク、年末年始などの長期休暇に対応出来るはずです♪
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1、旅行前にカーテンを閉めた方がいいの?1週間家を空ける時!
旅行前にカーテンを閉めた方がいいと言われますが、実際には違う様です。
少しの間でもそうですが、「留守」と分かる事が危険そのもの。
では、防犯ジャーナリストはどう答えたのでしょうか?
1、旅行前にカーテンを閉めた状態にすると逆に「留守」と伝わる
TVや雑誌で見た情報ですが、防犯上「留守」と分かると簡単に侵入されるそうです。
在宅している事が分かると入らない事が多い空き巣。
1、カーテンは途中まで閉めておく
これが防犯上のセキュリティになると申しておりました。
理由としては外に出ると分かるそうですが、カーテンを完全に閉めると留守の様に見えますが、途中だと在宅している雰囲気が出るそうです。
大体はカーテンを閉める=寝る時か不在にする時にする事の様です。
しかし、昼間にカーテンを完全に閉める事は滅多にないそうです。
確かに私も閉めません。なかなか良い方法ですね!
2、旅行前にカーテンを閉めると泥棒に伝える様なものだが・・・
旅行前でも長期不在でも何でも構いませんが、逆に物色されて人がいない事が分かってしまうのではないか?と言う事。
それもありますね。
カーテンを閉めていれば家の中が分かりませんが、中を見られると不在と分かります。
防犯ジャーナリスト的には途中まで。
考えてみると防犯上は家の中を覗かれるのも問題ではないか?と。
こういう考え方も出来ます。
「どうしようもない!」と思いますが、決定打はあります。
3、窓から侵入するのが普通で、カーテン等は関係ない事も
旅行前にカーテンを途中まで閉めたが防犯上はいいとの事ですが、逆に泥棒からすると窓から侵入する事が多いです。
「防犯フィルム」や「窓の防犯」で侵入経路を防ぐ手段もありますね。
プロからすればどうとでもなる様な対策ですが、大体の下手な泥棒ならOKです。
この世では、99%が下手なので「防犯フィルム」や「窓対策」が一番でしょう。
単純に雨戸をタイマーにする、窓に柵を作る等でも侵入しません。
【例を出しましょう!】
1、窓に柵、更に防犯フィルム、カーテン、雨戸が閉まっている
2、窓に何も対策なし、カーテンや雨戸が全開
侵入するのは窓が80%なのでプロでない限り、窓対策が有効です。
柵なんてしてあれば、入る気にもなりません。
パッと音もなく時間も掛からずに壊せる柵のない窓が一番です!
一般的な大体の侵入経路は窓なので、窓の防犯は大事です。
カーテンも立派な窓対策なので、ここは覚えておきましょう♪
2、旅行前にカーテンは閉めた方がいいのか?悪いのか?まとめ!
閉めたとしても侵入される事もあれば、されない事もあります。
たかが、カーテンです。
されどカーテンと言う言い方もありますが、泥棒が見るのは窓そのもの。
私が侵入するならカーテンより窓が壊しやすいかどうかを見ます。
・・・経験ないですけど、カーテンでどうと決まらないとプロも言ってました。
捕まったプロが手口説明している記事があったので記載しておきます!
もし、カーテンを強化する予定であればむしろ窓!
空き巣対策の基本中の基本が窓です。
ドアは鍵ですが、窓が侵入経路が本当に多いです。
カーテンも閉めた方がいいのか、悪いのかと言うのは微妙なところ!
カーテン意識せず、窓に防犯フィルムや施錠した方がいいでしょう。
窓のガラスは防犯フィルムとか強化ガラスにしてないと、簡単に割れます。
窓は本当に女性の適当な力で割れて、音もなく鍵を外せます。
その時に強化してあると割れません。
防犯フィルムもなかなかの効果。
カーテンもいいですが、窓自体の防犯対策で家を泥棒から守りましょう!
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