【マンション購入と契約の時期2018年】
新規マンションでも賃貸契約でも、不動産の購入で
大事なのは2017年に限らず、成功のカギは
「早めの行動」です。
マンション購入をする時に注意したいのは
増税についてです。
2019年10月に延期したので
まだ期間はあります。
しかし、2年など目前と言っても
過言ではありません。
実は2019年の10月1日からは
マンション購入に限らず、不動産の全ての購入が増税10%の対象となるので、早めの行動が吉と成すかも知れません。
これは経過措置期限と言って
工事から引渡しまでの期間が長い事が
原因となり、増税対象になるかならないか
と言う分かれ目の期間となります。
要するに2019年10月からは増税されて
消費税が10%になります。
簡単に言うと
・2019年の9月30日までは8パーセント
・2019年の10月1日~は10パーセントとなります。
引渡しの時期も考える事が大切です。
契約時期に注意して消費税を抑えたいです。
不動産賃貸、マンションを購入すると
消費税が変わります。
2019年の9月末までなら、8%のまま
マンション購入、部屋探しに最適となる
と言う事です。
10%との分岐点を上手く使う事で
8%のままマンション購入する事や
部屋探しをスムーズに行う事が出来ます!
部屋探し、マンション購入など
不動産に関わる事で行動を起こすなら
2019年の前半までがチャンス
となります。
同じマンション購入や不動産購入
なのに、同じ賃貸マンション、アパートなのに
8%と10%の違いがあっては困りますよね?
例えば、3000万円のマンションなどを購入
しようとすると、3240万円になります。
3000万円×8%ですね。=3240万円
なので、2016年9月末だとこうなります。
10%だと、3300万円!!
60万円はちょっと痛いですね!
ここで重要なのは
・土地代には消費税が掛からない事
です。
8%から10%に上がる前にマンション購入など
急いだ方がいいのかどうか?これも問題ですね。
つまりは、必ずしも増税前でなくてもいい
と言う事です。
消費税が10%のマンションや不動産関係の
住宅を購入する場合、非課税と言うのが掛かります。
贈与を受けた翌年の3月15日までに引渡しを受ければ
様々な条件が適用されます。贈与を受ける場合には
時期には注意したいですが、オトクになる可能性が
ある事は意識したいですね!
可能性も高く、段々とその水準が増えるのが適当です。
大体の場合において、不動産、マンション購入、賃貸は
短い間に突然、金利がアップすると言う事はありません。
かと言ってゆっくりしていると、2019年頃までには
確実に金利がアップしているでしょう。
まとめとして2016年に結局どの様に動けばいいのか?
と言う事が気になるところです。
・増税はされるものの、時期に注意する
・贈与がある場合、自分が適用されるか確認する
・資金計画を立てて、2016年中に購入するなら9月末までに
・春から探し始めて、5月までに何となく決めておく
・「親ちか」などの人気条件も考えて行動する
最終的には「早めの行動」が一番大事と言う事です。
部屋探しは早いもの勝ちですし、マンション購入を
他人が待ってくれる訳もなく、法律も待ってくれません。
きちんとした条件を考えて、自分の希望、妥協点を
紙などに記載し、契約や住宅ローン、年収、場所
なども考慮に入れて、仲介手数料なども考えたいですね!
探し方や選び方にもコツがあるので、不動産を探す時には
当サイトを参考にして頂けると嬉しいです!
ではまた次回!!