賃貸の情報誌を見ると必ず載っているのが方角です。
賃貸の方角と言うのは気にする人は
かなり気にします。
どんな事でも良いですが、「一応」
と言うのはやっておいて損はないのです。
信じない人はどうでも良い事かも知れませんが
子供や一緒に住む人が気にする可能性は
十分です。
なので、賃貸探しをする際に「一応」方角を意識すると良いでしょう。
ある場所とはスーモマガジンの事であり、2016年版
で確認済みです。
又、賃貸のブログを記載している人も
方角が重要と書いている事もあり
本当に重要な項目の一つとして認識されています。
実は部屋探しをする際のコツの一つでもあり
窓を開けたら隣の家、又は崖だった
と言う可能性もあるのです。
更に、都内でよくある事で全てビルだった
と言う事もしばしば。
これを回避するために部屋探しのコツと
して前に記載しましがた。今回は省きます。
人気がある順に並べると
南→東→西→北
となっています。
調べて見ても分かる様に基準を「北」と置いた時に
同じ条件なら上記の順で価格が下がるのです。
日差しも南向きが良いと言うのが相場であり
南は暖房費用が浮き、日当たりが良いため
洗濯物が乾きやすい。
東は朝が暖かいと言うメリットがあり
洗濯物は南と同じ。
西は夕方型で、冬は夜まで暖かい。
朝日は差し込まないと言うデメリットはある。
北は日当たりが悪いと言うデメリットが最大の特徴。
逆に考えると、涼しいので夏は良い環境に
あるのです。
上記に記載したのは基本であり、周りに建物がある
後から出来た、季節による誤差があるなど
色々な状況が重なる事で大きくずれてしまいます。
一概に言えるものではないのですが、基本的
に日当たりが悪いのは北だけです。
不動産屋が決めている方角と言うのは
かなり適当な事がある事が問題となって
います。
専門サイトでも言われている様に
不動産屋が情報を修正しないのは
もはや、当然です。
上に挙げた通り、賃貸の情報が入った時点では
日当たりが良い→建物が建った今では違う
と言う事も十分にあり得るのです。
賃貸探しをする時には、これからの予定を考えた上で
方角を意識すると良いでしょう。
一ヶ月後に日当たり悪くなりました!!と言うのは
経済的にも精神的にも良くありません。
しかし、笑い事ではなく、実際に経験した人も
少なくないのです。
商業施設がない、日当たりが悪い・・・etc
何でも問題はあります。
この様な点も含めて、賃貸探しをするのが
基本であり、コツでもあるのです。
ではまた次回!!