不動産屋に勤務していて、不動産屋として言えない事。
賃貸物件を探していて、言えない事なんて多くあります。
不動産屋が裏話によくする「回し物件の見せ方」。大事です。
こちらの記事が検索TOPなので参考までに。
【ポイントは営業マンです。】
営業マンは
1、顧客を契約対象として見ている
2、一生懸命なのは、契約でお金が掛かっているから
3、最初に不動産屋も分かっている駄目物件を見せる
→その後に、本当に見せる予定の物件を見せる
この方法は不動産屋が確実に言えない方法で確実に使う方法です。
賃貸物件を探す方法を何個も何個も見て来ましたし、ある程度の
知識はあるつもりです。
不動産屋は疲れているところにアタック!です。
どんな人でも疲れている時は判断がにぶります。
何時間か経った後が勝負です。黙っていて
「この物件ならいいかな~?」と言い、
後できっちりと比較しましょう。
今日見た物件の中で一番良い物件が疲れた頃に来るなら
どんびしゃです。
「検討している間に物件がなくなってしまう!」
「申し込みが入ったらもう駄目です!」
良い言葉です。営業マンとして評価に値します。
少し待って下さいと言った時に必ず声を掛けて来ます。
「検討したい」この一言に食い付いて来ます。
賃貸物件を決める時に重要なポイントを思い出して下さい。
・立地だけでいいですか?
・景色だけでいいですか?
・希望の条件は思い出してますか?
・よく中身を見ていますか?
夢のマイホームだからこそ、しっかりとその辺りを見るべきです。
周辺環境が整っていても、希望の条件の全て、もしくは絶対に
譲れない条件が揃ってないと意味ないです。
不動産屋が言えない事は顧客が本当に知りたい事です。
【自分の家なんですよ?】
不動産屋が住む家じゃないんです。何が分かると言うのでしょう?
プロとして評価はしますが、自分の置かれている状況、悩み、環境
全部把握してくれていますか?
もしも、不動産屋がおすすめしている物件に決めそうだな・・・と
思うなら今からでも検討し直して下さい。
夢のマイホームのために全力になる、生活のために全力になる
とても良い事です!
絶対に後悔しないで下さいね!!
では、また次回!!