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部屋探しのコツと不動産+【賃貸の探し方】では部屋探しを始める前に知っておきたい事、インターネットが落とし穴になる事、部屋探しのタイミング、不動産屋に最初に行く事で失敗する事、不動産屋が言いたくない事や賃貸住宅の良さや探す時に注意したい事などを公開しています。部屋探しをする時に絶対に知っておきたいポイントも記事にしています。約2万アクセス突破中!

2019年の部屋探しはどうする?時期が来たと思いましたか?

2019年の部屋探しはどうする?時期が来たと思いましたか?

 

賃貸物件やアパート、賃貸マンションを探す2018年が年末を越し、もうやって来ました。新年から部屋探しを始めようと思う人は思いの外多く、実は大変な時期に差し掛かっています。

 

私の記事でも例年通り、アクセストップ+1月~3月の間は爆発的にアクセスが伸びる時期が来たので、部屋探しについての記事をどんどん更新していきたいと毎年考えています。

 

2016年、2017年とアクセスを飛躍的に伸ばした記事を下に貼っておきますので、そちらを参考にして頂くといいと思います。実は中身も変えずに追加、追加の繰り返しで長い記事となりました。

 

少しずつでもいいので、参考にして役立ってもらえたなら幸いです。私のおすすめとしては部屋探しは1月から始める人が多いので、不動産屋と連絡を取るのも大変です。「気が早いかな?」と思う程度で動き出す事をおすすめします。

 

下の記事が賃貸物件探しのコツをまとめた記事です。

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

1、部屋探しは新築か信用ある場所か?

2018年の1月の年始を過ぎると、ドドッと部屋探しを始める人が増えます。そこで、検索されるワードが「新築 賃貸」と「賃貸 部屋探し」などです。

 

賃貸物件の探し方は2017年からずっと見ていましたが、大きな変化はありません。経験があるなら、その通りで構いませんが、場所決めはなかなか難しいところです。

 

特に新築の賃貸物件は「あ、いいな」と思う気持ちが強く、先に予約を入れている人が多いのが一般的です。「予約」と言うのはまだ建てている時に一番で内見をする予約をしたり、部屋決めをしたりする事です。

 

パッと見た目では新築なのか、元からあるのか分かりません。判断材料は大体はインターネットや不動産会社だと思います。しかし、そこが落とし穴でもあります。

 

不動産会社がいつまで新築と掲載して、いつからそこにあるのか?までは頭が回らないかも知れません「新築だよ~」と言われてしまえば、例え2、3年経っていても新築でしょう。

 

規定では「完成後1年未満かつ、一度も入居した事がない物件」を指していると法律で決まっています。しかし、法律の穴をかいくぐる言い方をする場合もあります。広告だと「あ~少し前のだからね~」とかで誤魔化せます。

 

こんな言い方もあります。「あ、その物件ですか?一昨日まではそうだったんですけど・・・いや、一週間くらいかな?」とかです。

 

不動産会社に「いつから建っているのですか?」と質問すると答えが返ってきます。自分の思っている時期と相違があれば、違う物件を探した方がいいでしょう。

 

写真を見て、気に入ったなら「何も新築にこだわる必要ないな」の考え方もありです。

 

正直なところ新築は綺麗でゴミもなく、何となくステータスを感じる事でしょう。内装も外装も綺麗で・・・何と言うか綺麗です。普通の相場と家賃もそこまで変化がなく、ただ、綺麗なだけのお得物件とも言えます。

 

しかも、「最近の新築」を考えているので、設備が充実している事が多く非常に安定した決め方をする事が可能です。賃貸物件探しは非常に厄介な作業になりますが、新築を狙うと2、3ステップ飛ばせる可能性があります。

 

設備はこのくらいあって当然でしょ?のイメージは当然ではありませんが、「最近の新築」なら、イメージをほぼ壊さずに済みます。さらにイメージだと「新築は高いからなあ・・・」と考えがちですが、そうでもありません。

 

新築は家賃に大差がない事が多く、掘り出し物物件として評価される事も多いです。

 

ただ、元々ある物件がダメと言う訳ではなく、新築でない代わりに利便性や住みやすさ、「以前は住んでいる人がいた」と言う安心感があります。

 

新築は住んだ過去がないので、どう利便性が動くのか分かりません。これは、下調べで納得行くかどうかでしょう。

 

2、引越し予定なら、リストアップが大事

「引越し」と言っても人によって準備のタイミングが違いますし、「何かしなきゃいけないのかな?」とイメージが湧きません。

 

そこで、「あ、そう言われてみればそうかも」と考える様なリストを記載してみました。

 

・引越しの見積もりは必要なのか?

・引越しの前日にやりたい事

・引越しの一週間前までにやりたい事

・引越し後にやりたい事

・引越し当日に何をすべきか?

 

 

この辺りが話しの根源となるでしょう。1つ1つ見て行くとしましょう。

 

1、引越しの見積もりは必要なのか?

状況による、が一番の答えです。新居が近いのであれば、自分で持って行ってしまう手もあります。仲のいい人がいるなら、手伝ってもらって何とかなるなら必要ありません。引越し料金が浮きます。

 

手伝ってもらった人にはきちんとお礼をしないといけませんが、引越し料金より遥かに安いでしょう。人によってはトラックで自分で持って行ってしまいますし、やり方は多数あります。

 

無理に引越し業者にお願いする必要はありませんが、普通に考えると大体の人が必要ありそうです。「引越し 見積もり」と検索すれば、出てきます。

 

2、引越しの前日にやりたい事

新居で生活して何も不便がない様に、はほぼ無理です。「あ~これ忘れた、あれ忘れた~」となり、意外に時間もありません。余程効率よくやっても引越し業者さんの効率にもよりますから、予定の1時間ずれは当然です。

 

引越し業者さんとの最後の確認、旧居の清掃、挨拶など細かい事が多いです。新居に行くなら配達物の転送処理もしないといけません。

 

後は壊れやすいものを運んでもらうなら、どれがそうなのか?と言った事も重要。ダンボールに何を詰めたか分かりやすく、紙やシールを貼るのも工夫の一つです。

 

忘れ物はないか?など旧居の整理が必要なのが前日となります。

 

3、引越しの一週間前までにやりたい事

引越しの一週間前までは、自分で持っていきたい物をどんどん運ぶ事です。鍵をもらっているなら、多少の荷物を自分で持って行ってしまいましょう。

 

私も引越しの時に自分で持っていった経験があります。効率的にと言うより、分からなくなったら困る物や手で運んでもいいかと思う物を持って行きました。

 

スマートフォンや金銭類といった貴重品は当日にして下さい。新居狙いの空き巣がいるかも知れません。

 

国民健康保険などの役所での手続きは一週間前までに済ませておきたいです。住む町が同じなら、多少簡単ですがちょっと面倒な作業です。

 

また、追加します。