賃貸でDIYする時は注意して!初心者必見!7選まとめ!
賃貸でDIYする時に必ず注意して欲しい原状回復。全く知識なく、私の様な記事を見てない人は10万円の出費になる可能性もあります。
DIYすると、ネジの穴あけからエアコンのビス穴、壁に穴を開けるなど細かい部分まで関わってきます。
賃貸物件は大家さんの所有物なので、勝手にリフォームしたりいじくるのは禁止されています。中には、DIYOKの物件がありますが、それ以外はNG。
ここで、賃貸でDIYする時の注意点や最後に原状回復が待っている事を確かめておいて下さい。
【目次】
1、賃貸でDIYする時は大家さんに報告厳守!
2、原状回復は最後の後始末!「DIYして終わり」はない
3、賃貸でDIYする時は最初に確認を!
4、「DIY型賃貸物件」で思い切りやろう!
5、「原状回復がない」は嘘!DIY型賃貸の罠
6、「原状回復」を先に考える!初心者はこれ!
7、DIY初心者はホームセンターへ行こう!
8、賃貸でDIY!まとめ!
1、賃貸でDIYする時は大家さんに報告厳守!
賃貸でDIYする時の最大の注意点は大家さんへの報告。
正直、大家さんの報告さえすれば、後はどうでもいいと言いたいくらいです。原状回復は自分で出費しますし、後はお金さえ許せば何でも大丈夫です。
DIYしただけで終わらないので、原状回復と言う言葉を先に知っておきましょう!
2、原状回復は最後の後始末!「DIYして終わり」はない
基本的に賃貸物件の規約としてDIYした後は原状回復する事になっています。これは、DIYに限らず壁を自己責任で壊したとか規約に違反する事をしたなど多数。
最初に預けた敷金から引かれる事になるので、「絶対戻ってくる」は嘘です。DIYしたのなら、出て行く時は元の状態に直す必要があります。
これが原状回復です。もちろん、出て行く予定がないなら問題なしです。
3、賃貸でDIYする時は最初に確認を!
賃貸物件を探す時にDIYを目的とするなら、最初に最低希望として取り入れるべきです。私なら最初に「DIYありですか?」と聞きます。
引越し魔でも思い付かない基本的な探し方の一つ。希望する要素にこれは入れておきたいところ。
大体の大家さんなら「勝手にやるのは構わないけど、最後に戻してね」と言われると思います。これが、嫌な場合DIYを認めている物件を探す事から始まります。
賃貸物件の探し方の一つとも言えます。DIYする時に知識は数多くありますが、注意点としては、最初がカンジンとも言えるでしょう。
4、「DIY型賃貸」物件で思い切りやろう!
DIY型賃貸は通常とは異なる賃貸物件の事で自由にリフォームが可能な物件です。国土交通省もお気に入りの方法で、自分を魅せる方法としても無難。
「原状回復しなくていい」メリットが存在し、最初の費用がやけに安いです。DIYをしたいなら、「この物件改造したいな」より安く手に入ります!
あの物件がいい、この物件がいいと考えた挙句、「DIY型賃貸」の存在に気付かない人も多数。賃貸物件はアパートやマンションに留まらず、こうしたリフォーム前提の物件もあります。
初心者の方は「DIY型物件」と言われると非常に高いイメージを持ちますが、ただの英語を使っているから、だけだと思います。逆に費用は安いです。
ただし、DIY型物件においても初心者がやりがちなミスは「工事の範囲」と「できる範囲」です。
まず、何をするにも基本です。「事前確認」と「報告」。これがないと自分好みの理想が崩れてしまいます。
できる事ならDIY型賃貸を借りる前に「これ大丈夫ですか?」「この方法はいいんですか?」と念入りに確認するべきです。失敗すると後がありませんから、ご注意。
5、「原状回復はない」は嘘!DIY型賃貸の罠
脅すつもりはありません。ただ、現実に「原状回復は基本的にない」と言われています。しかし、DIY型賃貸によって先に述べた通り「範囲」が存在します。
「範囲」が厄介で、例えば、好きにリフォームしていいと言われたから本当に好きにやるとします。
いざ、部屋を出る事があったとして「ここまでは直してね」と言われトラブルになる事は後を絶えません。
基本的にDIY型賃貸は好きにやっていいのですが、戸建てではないので規約が存在します。
撤去しなければならない部分や免除の部分が正確でないため、トラブルになる事が多数ある様です。DIY型賃貸を借りる時の最大の注意点でしょう。
6、「原状回復」を先に考える!DIYする初心者はこれ!
賃貸でDIYする時に初心者は「原状回復」を考えましょう。壁や床も初心者に合っていると言われます。
照明器具ならパーツを取っておく、大きなネジ穴は開けないなど面倒でもやるべき事はたくさん!お金があっても「原状回復できない程」はまずいでしょう。
初心者は難しい事考えずにまず、「7」を見た方がいいかも知れません!
7、DIY初心者はホームセンターへ行こう!
あれこれ注意点を述べましたが、ブログはあくまで参考記事。後からでも逃げませんからご心配なく!
賃貸でDIYするならまず、ホームセンターへ行きましょう!初心者ガイドや本、雑誌などを見ても実際の行動が分かりません。
参考に眺めるのはとても楽しくて時間が過ぎてしまいますが、「どんなプランがいけるのか?」と聞いてみるのも一歩進みます!
自分で何もかもやるにもアドバイスや作業が必要になります。テレビでやっている人も通った道です。焦らず、一つ一つで作業は完了します!
どんなサービスがあるの?
木材のカットで20円~50円。実は買わなくてもレンタル可能!板とか棚とか色々あります。電動ドライバーとか普段は使わないものまで揃っています!
「車で運ぶのが大変だから」の理由でもOK!日曜大工も最初から全部は難しいですね。だからこそ、「壁とか床が初心者に向いてるよ!」と言われるのでしょう。
結構種類が多く、サービスを比較するのもDIYの一歩。DIY教室とかDIYコーナーなども揃っているので、サービス以外も充実!
相談やアドバイスを受けながら段々と本格的に入っていく・・・これが初心者さんのDIYでしょう!
テレビだと最初からヒートアップしていますが、無理せず段々といきましょう。「これくらいしかできないのか・・・」「それってDIYって言うの?」とか言われたら、「初心者なんだから大変なんだよ~」で返しましょう!
ホームセンターはDIYの先立てとも言えるので、考えてみれば揃ってて当然かも知れません・・・・。(最近まで知らなかったです・・・)
頑張って工具を揃えた人は「何だ~・・・」となるくらい充実に充実しています。一度は足を運ぶのがオススメ!
初心者は教室とかで勉強するのもあり!少しは不安が消えましたか?おすすめのホームセンターは「コーナン」「ナフコ」「ニトリ」などなど。
インターネット記事には上位3つがあったので、記載しておきました。
工作室などもあり、初心者さんが久しぶりの作業に不安を抱えてやってきます。
8、賃貸でDIY!まとめ!
賃貸でDIYする時に初心者さんに向けた注意点を記載しました。「不動産の全てが揃う情報広場」はコンテンツの改良も含め、ドンドン更新して参ります!
トレンド情報や不動産関連ニュース、シンプルライフ、今回の様なDIY記事や体験談、ネット意見のまとめ、失敗談など。
賃貸物件の探し方は完全1位を獲得し、日々直しつつ「アプリでどうか?」「本当に役立つかな」と考えながら更新に更新を重ねています!
2018年にも賃貸物件の探し方のほか、電気のアンペアや一人暮らしの注意点など生活に関わる事全般で更新中!
1月30日辺りから毎日更新を心掛けています!
DIY初心者さんに向けた失敗する事など多数更新予定なので、年間通して当ブログをよろしくお願いいたします!!