家探しスピード術!3月までに間に合う方法5選まとめ!
家探しが決まらない!メンドクサイ!焦る!!!!となった人はたくさんいるはず!まだ大丈夫!2月上旬までが勝負?3月末でもいける!
「スピードって・・・大丈夫かな・・・?子供が・・・」
焦る事はありません。効率良く、確実にターゲットを絞る事が重要なだけです。考えてみると、時間の無駄が多くありませんか?それを正すだけです!
3月までに間に合う家探しのスピード術を賃貸・マンションを完全特集!見ていって損はありません!確認のためにもう一度!
【目次】
1、3月までにできる事は限られない!
2、平日の夜に見学に行く
・POINTとコツを知る!
3、見学(内見)から入居までを速攻!
4、やっぱり、注意点!3月末までに入居したい方へ
5、後は交渉次第!大家さんと話しこもう!
1、3月までにできる事は限られない!
家探しが3月までとは言え、探す期間が少なく感じるだけで実は内見の数をデータで見るとそうでもありません。
・3件程度内見した
・5件内見した
・1件しかしてない
と2月までに決めている人や1月までに決めている人でも内見の数は少ないのが現状。(普通の事)
賃貸マンションや賃貸物件で内見する数は人によって違いますが、大変なのは分かるはず。数もそんなにいくはずありません。
3月までと期間は少ないですが、できる事はあまり変わりません。例え1月、2月であってもやる気の問題もありますし、ダラダラと探すとかえって手間です。
データで見ると10件以上は1.3%。中には21件以上のツワモノもいますが、0.2%しかいません。
【内見の数データ】
1件が22%、3件程度が41%、4件5件が23%。
と言う事は3件程度で十分になります。わざわざ10件見る必要もないでしょう。ここでは、スピード術なので3件~4件が目安です。
実際に3件~4件程度が多い=3月でも3件くらいは見れるとなりませんか?実はあまり変わらないとなるのです。
10件はスピードになりません。3件~4件で決める方法でいきます!
2、平日の夜に見学に行く
アプリを!不動産屋に電話!写真を!インターネットを!と言いたいですが、平日の夜に見学に行く覚悟を持ちましょう。
ここが難点です。平日の夜に行く努力がまず必要。妻・夫の2人なら交互に行くもよし、事前に絞込みするのもよし、自動交付機で証明書を作る、のもあり!
家は大きい買い物ですし、焦って買って大丈夫なの?と疑問になる事は間違いありません。
POINTとコツを知る!
効率良く探す事で本命にすぐに出会えます。コツをみていきましょう。
・3件~5件で実は十分(80%以上がこれ)
・資料の取り寄せはしない
・モデルルームで資料をもらう
・即入居可で探す
・内見できる場所をすぐに見学
といった感じにコツはありますが、これだけでは「何から始めるの?」となります。
パソコン・アプリ・サービスを知ろう!
パソコンの機能を紹介(タブレットでもいいです)
・詳細条件を使いこなす
・入居時期を検索
・条件は最初大きく、段々と絞る
パソコンの詳細条件は厳しいならもう一度で細かく絞ってみましょう。もちろん、希望する条件リスト、妥協条件リストに分けてもいいです。
ヒットしないなら、条件の整理をするなどなかなか時間が掛かります。
アプリのサービスを使いましょう!
・気になる物件は流さない
・お気に入りに入れる
アプリで大事なのは流さない事。お気に入りに入れておきましょう。通勤時間に入れたなら、家に帰ってみてもらって下さい。
「あれ、こんな家だったっけ?」と冷静に判断できるはず。これも家探し術の一つ。不思議と時間が経つと「あれ・・・?」となるものです。不思議です。
アプリはプロが製作しているので、「よく見えて当然」でいいのです。その時は良く見えても後からだと意外と冷静に判断できます。
これは、逆も言えるので、「あれ、よくないと思ったのに・・・」もあります。片っ端から気になる物件はお気に入りへ!そして確認!
プロのサービスを使う!
・プロに相談を頼む
・相談を頼むのは平日の仕事帰り
家に帰ってから行こう!ではなく、そのまま行きましょう。
3、見学(内見)から入居まで速攻!
見学して、入居しようと思ったら次は入居までの手順。まだ入居していません。ここで半分と思いましょう。
有名マガジンに載っていた方法を記載。(マンション購入)
・見学・絞込み
・申し込み
・売買契約・ローン申し込み
・ローン契約
・預金決済・引渡し
・引越し・入居
さらに記載(賃貸物件に入居まで)
・見学・絞込み(3件~5件)
・申し込み・契約
(よく読む焦らないポイント!)
・引越しの準備
・入居後の手続き
・集合住宅ならではのルール確認!
・住所変更をしよう!(電気・ガス等)
・敷金トラブルにならない様にチェック!
家探しの終盤になると今度は引越しの荷物をいれる前に敷金トラブルをチェック!いくらスピード術とは言っても、トラブルを起こす程のスピード術はダメです。
3月までに間に合わせるためには2月上旬から準備しておきたいです。しかし、3月中旬辺りでも3月末でも入居を合わせてくれる人もいます。
特急で一週間前に探す→入居の人もいます。
賃貸物件にはこうした人も多いのが現実。
内見をして入居(4月1日に合わす)なら12月なら余裕、1月なら普通、2月でも大丈夫、3月はスピードでいきましょう!!
3月31日に入居して次の日から新生活開始&出勤なんて人もいますから、3月中旬でも大丈夫!
4、やっぱり注意点!3月までに入居したい方へ
「3月末までなら即入居可の物件でしょ!」
注意点として即入居可の物件ではダメな事があります。即入居が通用するのは1日ではなく、1週間や1ヶ月など時間が掛かる場合があります。
即入居=即契約可と言ってもいいくらいです。
ラッキー!・・・ではありません。何故今の時期に即入居可なのか?視点を変えましょう。
・不人気物件の可能性
・まさかの事故物件・・・?
・いつから空き室なのか?
・何故、即契約可なのか?
・見ると何かあるのか?
・「出る」のか?など。
中には「これはいい部屋だな!」と思って高い部屋にしたつもりがあまりに高過ぎて単純に買い手が付かず、今の時期に下げただけ、の可能性もあります。
これはお得物件のいい証拠なので、大丈夫です。ただ、上記に記載した何かが当てはまるならオカルトでは済みません。
実際に見て見学する理由はここもあるでしょう。さすがに「いや、冗談でしょ?」「信じてない」と言う人はOK!・・・しかし、出会う人は出会うので一応ご注意。
先にも触れましたが、一応まとめておきましょう。
・ここあなたが汚したでしょ?
・鍵の交換は済んでいるの?
・壁紙は張り替えてる?
・手入れしたのはいつ?
お得物件は除きますが、賃貸物件の場合は家賃収入が大家さんの修繕費用になります。そのため、共用部分が直っていなかったり鍵の交換が何ヶ月もやっていないと言う場合もあります。
気にならない人はいいですが、気になる人は鍵の交換等も聞いておきましょう。即入居可の物件では、これらの注意点は確認するべきです。
5、後は交渉次第!大家さんと話しこもう!
基本的なスピード探しと注意点は以上ですが、後は例外です。
「大家さんによる」のが賃貸物件なので、即入居可が本当に即入居可の場合もあります。掘り出し物物件と言われる物件もありますし、後は交渉次第です。
大家さん次第でどうにでもなりますから、1日で入居できる人もいる訳です。普通に考えると「契約を考えて1ヶ月以上掛かるでしょ・・・?」と思います。
しかし、世の中には例外があるので即入居も夢ではないと言う事です。
賃貸物件の多くは3月末までに入居を決めていますが、だからいい物件がない訳でもありません。
3月中旬を過ぎた頃でも高かった物件が下がる可能性は十分です。大家さんがどんな時期に賃料を下げるのか?
高額物件にする理由などは、また別の機会で!では、頑張って4月スタートを切りましょう!