モノが減らない、断捨離はシンプルライフの1歩と言われています。
モノが減らないのは、何のせいにしていますか?新聞では、捨てない整理の方法もあると記載。
モノが多いのにスッキリする方法として新聞で紹介された本もあるなど、フランス流の片付け方が人気なのも現代の特徴。
断捨離を続ける上で重要な事、シンプルライフ
を始める最初の1歩をまとめてみましょう。
【目次】
1、モノが減らないのは、安心感があるから
2、断捨離できない人は、収納するから?
3、「できる人」と一緒にして、一気に片付けようとする
4、「行動する事」でシンプルにしていない
5、モノが入る事を意識しない人
1、モノが減らないのは、安心感があるから
モノが減らないのは、単純に安心感があるからでしょうか。
私はモノが減ると「寂しい」感覚がします。
理解できない人には理解できません。
が、モノが増えるのは「たくさんの安心に囲まれている」ではないでしょうか。
思い切って捨てると「心が空っぽ」になりそうで怖いのでは?
それでも私は片付けるとすっきりして「ふう~」とします!
2、断捨離できない人は、収納するから?
断捨離できない人は、収納するから・・・でしょうか。
私はシンプルライフの一つとして見えないシンプルを知っています。
パッと見た目全く部屋に何もない雰囲気。
「見た目シンプル」で検索をするとすぐ出ますよ!
どこかの記事だったのですが、見た目シンプルが見事な方がいました。
本当に何もないのですが、見た目だけ。
収納しているやり方です。
断捨離だけがシンプルライフではないので、こうしたやり方を見付けるとシンプルライフに近付きますね!
3、「できる人」と一緒にして、一気に片付けようとする
シンプルライフができない理由として一気に片付けようとする、とあります。
ただ、一気に片付けるやり方は決して悪くありません。
私は一気に片付けるタイプ。
ただ超綺麗になります。
普段が普段と言う事もありますが、とにかく捨てるものは捨てます。
何も考えずに捨てた方が案外上手くいくかも知れません!
「これは使うな、あればこの時に」
だとどれもこれも必要なモノに。
面倒ですが、メモならどこかに書き写す、まとめる。
この様な繰り返しでシンプルライフは実現できるはず。
4、「行動する事」でシンプルにしていない
「行動する事」はシンプルではありません。
極端ですが、一日の行動を振り返りましょう。
1、2・・・と項目を立てると不思議と複雑怪奇な行動力。
シンプルな生活をしているとモノは必要ありません。
私は朝起きる、お茶いれる、記事を書く・・・とかになります。
ご飯は食べますが、行動的にはほぼ歩数で数える程度。
シンプルに過ごすと全くモノがいりません。
これは結構難しいかも?
5、モノが入る事を意識しない人
ここでの記事と反してしないますが、断捨離を考え、見た目シンプルを考え、シンプルな生活にしようとしている・・・。
モノが入る事を意識していません。
普段でもモノを買います。
モノを捨てます。
普通はこの繰り返しです。
買っているのにドンドン部屋に
増えないのは不必要なモノは最低限分かっている証拠。
しかし、趣味のモノを買うと増えます。
これが断捨離を妨げます。
ここまで来ればお分かりでしょうか。
普段から、断捨離は近い存在。
でも、意外と趣味や昔の思い出で埋まっているからこそ、なかなか実現できません。
このハードルを越えた時こそ、シンプルライフになっているでしょう。
私のおすすめは見た目シンプル。
後、そこまでシンプルではないかな?程度。
何もないと何もないで思い出がなくなりそう・・・かな?
ここでは、モノが減らないのは何のせい?・・を記事にしました!