賃貸物件を探すならどこなの?部屋探しで失敗しない方法はあるのでしょうか?
単純に言うと失敗しないためには経験です。
何件か行って8割をどう料理するかが決め手です。
私は部屋探しは失敗しないタイプです。
何で?と言う私の探し方も含めて賃貸物件の探し方をちょっと見ておきましょう。
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1、賃貸物件を探すならどこ?何か失敗しない探し方とかコツとかあるの?
まず、賃貸物件探しの時期になるとアクセス爆発するのが上の記事です。
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とりあえず、「裏がある」のが普通なので見ておいて下さい。
色々と簡単なコツがあるので今回の記事で触れておきたいと思います。
1、賃貸物件を探すならどこ?が間違い!相当やばい場所以外は共有物件等で埋まる
共有物件、独占物件と言うのが賃貸会社にはあります。
SUUMO、HOMES等も同じ物件を扱っていると言うのが共有物件です。
独占物件はその会社の隠し玉です。
「どこ?」と言うと全部です。
アプリもおすすめなのはありますが、結局全部回る必要性が出て来ます。
こだわりたいなら「どこ?」と言うのはいらない考え方なのです。
深くまで言うと賃貸が10万件あるとして、実は大手は4万件のみ。
地域密着型の賃貸屋が残りをバラバラに持ちます。
この様な中身です。
本当にその会社にいる訳ではないので、事実的にはインタビューして確認します。
今のところはその情報で間違いないと思います。
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2、賃貸物件を探す時、インターネットは絶対信用しない!「写真はほぼ嘘祭り」
賃貸物件を探す時、インターネット見ると思います。2015年~2020年でも全く変わらない意見が「本当、おとり物件ばっかりじゃない!?」と言う話。
実際、記事書いてると「おとり物件だった・・・」と言う話良く聞きます。
理由はありますが、とりあえずどこでも変わらないです。
特に1月~3月の多忙時期は人の出入りが激しいので、WEBが更新できません。
理由聞きますか???
興味ない人は飛ばしていいです。
1、超忙しい時期に次々に物件を見ては決めていく
2、更新時間が毎日12時でも12時以降の物件情報は更新されない
3、結果、その頃にWEBで見ている人は「ある」と思う
4、多忙時期は素人では分からないと思いますが、すごいのです。
5、福袋が30秒で1万袋無くなる様な流れです。
この様な事から多忙時期は次々と物件が決まったり逆に出る人もいるので情報出したと思ったら1秒後に埋まる事もあります。
部屋を同じ時期に同じく探しているのですよね?皆重なるとどうなるか?と言うと「おとりじゃん!」と勘違いする人も出てくるのです。
不動産屋の言い訳でしかなく、「いや、そこがプロの腕の・・・」は分かります。
分かりますが、そういう流れです。
よってインターネット記事とかWEB情報はあまり信用しない方がいいと思われます。
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3、賃貸物件探しで失敗しない方法とは?明確に「何がしたいのか?」が大切
結論的には「希望点」「妥協点」が大切と言う話になります。
私の場合、3つしか求めません。
1、パソコンやるのでインターネットがどうか?
2、家賃が安い事(要するにお金の問題)
3、風呂とトイレが別々
私の場合なので、「すっごいどうでもいいんだけど」と言う人もいるでしょう。
これ以外はコンビニが自転車で15分掛かろうと大丈夫です。
まさに3つしか+「もっと希望が通るなら」が私のタイプです。
「ミスしようがない」状態で不動産屋がよっぽどダメダメでない限り大丈夫です。
これなのです。
「やっぱりこれも必要だし」「北向いてないのか~」「何かね?違う気がする」
これ、ほぼ無理です。
もちろん、100件回る人もいますし、運命的な出会いもあります。
ただし、相当運が必要です。
WEBでは「縁」とか言いますが、要するに運が必要です。
滅多にないので、現実的に3つくらいがいいところだと思います。
お金があるなら希望をガンガン通せます。
最終的には近くに全部自分で作ってしまえば済む話ですし、執事を雇えばいいのです。
それが出来ないので、100件回る人もいるのです。
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4、賃貸物件は音に弱い意見は相変わらず!隣人の音、周囲の音、気になる人は要チェック!
人間の感性で一番敏感に働くのが「音」です。
1、人の声
2、カラスの鳴き声
3、蚊の音
4、車の音
5、何かの物音
6、夜中の洗濯機を回す音
賃貸物件毎に細かく分かれるのが音なのです。調べるとすぐ出て来ます。隣人がうるさい、音が最悪、「夜中に~~」と住んでみないと分からない事が実は落とし穴です。
「覚悟の問題じゃない?」と言うのは確かな事です。
「予想してた、してなかった」の違いは音に対しては最悪の結果となります。
夜中はグッスリ寝たいと言う人・・・・ばかりじゃないのが賃貸物件です。
今の家では意識しない事の典型例が「音」です。
私も最初は気付かなかったのですが、壁が弱いのが賃貸の特徴で本当に響きます。
これがダメな人は部屋の様子とか無関係に無理になります。
ストレスの元となるので、「音」は過剰な程気にするといいでしょう。
ピンと来ないと言う人はよくWEBで意見を見て下さい。
何件か見れば「え~~・・・」となると思います。
yahoo知恵袋等に質問を投げてもいいのではないでしょうか?
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5、賃貸物件を探すなら「今の生活が普通になっている」事に注意
極度の緊張、慣れない場所に行った時疲れるのはストレスの証拠です。
「今の生活が普通」が感覚的に染み付いてます。
転居すると気持ちとは違い、身体は必ず疲れるはずです。
難しいのですが、今の生活で普通の事が問題です。
大丈夫な人は全然大丈夫ですけど・・。
実は挙げるとキリないです。
1、寝床
2、コンビニの場所
3、本棚の場所
4、方角
5、駅までの坂道
6、夜道
7、空気
8、音(先程書きました)
9、何でもかんでも今との違いが失敗しない注意点
今住んでいる場所が長い程、「慣れ」てます。
本当難しいのですが、普段気にしない事が新場所であり得るのです。
「音」が典型例で今、私の家の周囲でスズメが鳴いているのです。
しかし、新居で「カラスの鳴き声」に変わるとストレスで「絶対嫌」と言う人もいます。音は人間の感覚の一つなので一番ピクっと来るのです。
受験勉強中、資格の勉強中、集中している時に「コンコン」でイラッときた事がある人はそれが正解の感覚です。
音の他にも匂いとか、光のさす位置とか細か過ぎてキリがありません。
失敗すると1日で出て行く人もいるので要注意です。
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2、賃貸物件を探すならどこ?まとめ!
「なるほどね~たくさんあるのね?」と思った方は自分の人生の住まいですよね!
「どこでも一緒じゃない?」と言わず、面倒でもしっかり探した方がいいです♪♪
私の面倒臭がり屋でもここまで知っているのですから本当に厄介です。
毎年1日で出て行く人がいるのでそうならない様にしましょう。
部屋代も高いと60万円とか行くので本当、無駄そのものです。
まだまだ項目を見ると細かい事が浮かぶと思うのです。
自分自身で「これ、やばいかも」と思う事は意識してWEBで調べるなどしましょう。
記事で言うのも限界なので、後は実際に1件調べてみてはいかがでしょうか?
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