DIY初心者はまず、どうする?何から始めたらいいの?
DIYをする時、壁をペイントしたり、モデルルームより素敵にしたりとDIYを楽しむ家庭は増えています。
まず、ホームセンターにサービスがある事を知り、本がある事を知って、工具の必要性を知識とし、何をしたいのか?を考えましょう。
成功体験の人に出てくるのはやはり、内装会社やホームセンターに相談する事。これが初心者にはないです。
パッとDIYをやろうと思うとインターネット、本・雑誌・写真です。こういった場所に紹介されている人は「内装会社と相談」「サービスの活用」はほぼ絶対的です。
ちょっと楽しむ感覚があるDIYですが、初心者はまず何から始めればいいのか迷います。私も初心者のつもりです。
「何から始めれば効率がいいの?」「DIY初心者がやりがちな失敗とは?」この辺りを完全に読破すれば初心者脱出間違いなし!!
【目次】
1、まず、何をしたいのか?による
2、ホームセンターはDIY初心者の一歩目
3、100均で揃う素材・工具・楽しみ
4、やりがちなミスを「12個」まとめてみました!
5、気になるところに手を加える!
1、まず、何をしたいのか?による
「DIYする!」ために棚が目的か?机が目的か?モデルルームより美しくしたいのか?これによります。
実はマンションではセルフデコレーションサービスや持ち家のDIYアドバイザー、壁に釘を自由に打てる新築マンション、賃貸マンションがあります。
これを基本として探すのもいい手。すでに住んでいる人は下にやりたい事一覧を記載。
一般的にやりたい事をまとめてみました。
・貼るだけで部屋の雰囲気UP
・キッチンの壁をペイント!
・やっぱり収納!棚作り!
(釘なし、ネジなし!)
・マスキングテープで華やか
・リメイクシート
・ウォールステッカー
・100均のフォトフレーム
を使ったショーケース
・カラーBOXに目隠しを!
・ペンキ塗りの上達
・ラック
→(ギター・絵本・食器・コップ)
暮らしを楽しむ感覚もありますが、DIYで少しずつ変化していく暮らしも悪くありません。自分の空間ができる感覚はDIYの醍醐味。
↓この辺りは100均やすのこで簡単おすすめ収納棚!
自分で手入れをした分、愛着がわくとの意見も。ペーパーホルダーによりトイレも青々とした感じに壁をコーディネート。
空いているスペースにすのこを付けてDIY。棚作りに成功した体験談も多数。
成功体験、失敗体験を見て何がいけないのかを知るのも勉強。何から始めようと思うだけで始まってます。
最初は本・無料教室・ホームセンターの工具調べ・さて何を作ろうかな?と考える事がたくさん!
2、ホームセンターはDIY初心者の一歩目
初心者らしく、基本を学びにホームセンターのサービスを使ってみるのもいいでしょう。何から始めるか分からない人にはうってつけ。
手先が器用な人は退屈でしょうから少しだけ。最初は壁コーディネートが多いです。やはり、棚も人気ですのこを使わずに接着剤のみで作る事も可能。
道具は100均で見て、素材も100均。写真があればよかったですね・・。すごく綺麗に仕上がります。
こちらはホームセンターのニトリ。
工具レンタルやDIY初心者向けサービスがあります。↓
DIY初心者が気になるのは色々。ホームセンターのサービスを受けてみるのも最初のコツ。ダメそうなら違う手段にしましょう。
他のホームセンターにもDIY向けコーナーがいつの間にか出来ています。ホームセンターごとにサービス内容が違い、下記の通りに分かれます。
・DIY初心者向け教室
・工具レンタル(DIY)
・木を切るサービス
・重い素材宅配サービス
・低予算で作る時のコツ(予算の相談)
他にも色々とありそうですが、特にDIY向け初心者向けの講座などはすごく評判がいいです。久しぶりに工具を触る不安なんて皆で吹き飛ばします!
実は宅配サービスや木を切るサービスも知られていない知識。ホームセンターのサービスもかなり充実しているので、今始める初心者さんは有利!
3、100均で揃う、工具・素材・楽しみ
「できれば低予算で」となったら100均。
工具はレンタル、素材は100均でもいいです。初心者さんは本を手にとって参考にするのもいいですが、実際に100均で工具や素材を見るのもいいです。
見ているだけで楽しいDIYコーナー、見に行く順序は何を作るか?決めてからでもいいです。見ていると「意外とあれができそうだな・・・」と思うかも?
実は簡単に素材があって、流石のDIYコーナーです。ちょっと接着剤で付ければコーディネート抜群になる素材もあります。
ペーパーホルダーがあれば、壁をDIYするなどカンタン!ただ貼るだけの作業でも不器用だと難しいとの噂ですが、失敗は成功の元。釘打ちで穴を開けるよりはいいでしょう!
外せばいいのです。だからこそ、最初は100均!!基本です!
失敗を考えてやるのも変な感じがしますが、カンタンなDIYから始めるとスゴク綺麗に出来上がってきます。
デザインセンスとも言われるので、壁なら貼る前に「イメージする事」も重要。見ながら「この色はないな・・・」「この色はいけるかも?」と思えるなら合格点です!
4、やりがちなミスを「12個」まとめてみました!
・綺麗な壁が台無し。釘の穴だらけ
・ペンキがくっついて、素材が使えない
・工具が足りない
・木材をまっすぐ切れない
木材は「さしがね」という工具を使ったり、まっすぐに切れる様に線を引くなどの手段もあります。
・さしがねの使い方が分からない
・木を切るサービスを知らない
・(ホームセンターです)
・ネジの頭が潰れてしまう
・釘が曲がる、まっすぐ打てない
・棚なら組み立てる順番を間違えた
・壁ならペーパーが足りない
・ラックなら崩れてしまう
・そもそも、どこにネジ・釘を打てばいいか不明
焦点が段々ずれるのもDIY初心者の壁。いつの間にか木を切るのが目的になっていて、本来のDIYの目的を忘れているパターンもあります。
まっすぐ切れないのは不器用な証拠ではないです。できる人が「できる人」なだけ。起用か不器用かと言われたら木を切る作業だけでは微妙です。
DIYやるのが目的なら木を切るのはホームセンターに任せてしまうのも一つの手です。「結構いいな」と思ったら木を切る練習がてら、カスタムするといいかも知れません。
「DIYした事になるの?」と言われそうですが、DIY初心者さんは文句なしでいきましょう!
有名なマガジンにはタイル貼りは大変だそうです。業者に依頼すると高いのも納得できるそうです。
5、気になるところに手を加える!
ガーデニングでもそうですし、棚でもそうですし、気になるところに手を加えるのがDIYの基本。気になる事を実現するでもいいでしょう。
中には味気ない内装オプションだから自分でやる人もいます。
DIY歴5年となるとスイッチカバーを自分で作り、照明器具をカスタム。「ちょっとした変化が嬉しい」とお得さを感じる程です。
家の中に小さなDIYをたくさん作り、ほぼ自分好みの家が完成した例もあります。その方の例を見ましょう!
・バルコニーにタイルを敷き詰める
・鉢植えの下には人工芝
・エアコンのスイッチカバーで安全に
・フォトフレームでケースを作り、見栄えよく
・インテリアを自分でカスタム
・キッチンは奥の壁(触らない位置)をペイント
見るけど触らない、手入れしない場所をDIY。きっかけはDIY。それが女性の心を掴むDIYでしょうか。
男性でもギターラックを作る人もいますし、女性だけではない、男性だけではない新しい言葉がDIYです。
日曜大工がDIYに変わったので、2018年以降はDIYと言葉を使いましょう。それで時代遅れにはなりません。
インターネットで壁のペーパーホルダー貼り方を丁寧に教えてくれる場所もあります。部屋の雰囲気に合わす・・・難しいです。これが内装会社やホームセンターと相談するところ。
雰囲気に合わすなど素人の世界を超えています。ここは専門家に任せるところです。もちろん、デザインセンスのある人は世界が違います。
初心者がやりがちなミスやまず、どうすればいいのか?は大体まとまっていると思います。
又、資料等で追加しますので、迷ったらここに来ましょう!