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部屋探しのコツと不動産+【賃貸の探し方】では部屋探しを始める前に知っておきたい事、インターネットが落とし穴になる事、部屋探しのタイミング、不動産屋に最初に行く事で失敗する事、不動産屋が言いたくない事や賃貸住宅の良さや探す時に注意したい事などを公開しています。部屋探しをする時に絶対に知っておきたいポイントも記事にしています。約2万アクセス突破中!

賃貸物件探し・・・に疲れた。気に入った物件を取られた、むしろめんどくさい・・・方へ

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家探し疲れる、部屋探し疲れる、賃貸物件探し・・・疲れた。気に入った物件を取られた、めんどくさい、なかなか決まらない、ネットとにらめっこしている・・・方へ。

 

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~目次~

【賃貸物件探しに疲れた時に】 

【よりよい物件が次々と・・・の時は?】

【一度、ネット上にでも知人にでも愚痴を言ってみよう!】

【気に入った物件を取られた・・・】

【本当に気に入った物件だった?】

【部屋探しがめんどくさい・・・】

【賃貸物件が決められない】

【アパート選びに失敗した?】

【内見を100件続ける人はいない】

 

【目次】

 

 

 

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1、【賃貸物件探しに疲れた時に】

家探しをするだけで体力が減っていき、とにかく疲れます。自分の家となるのですから、真剣になっている証拠です。

 

もしも、疲れた、疲れるなら他の方の意見を参考にしてみましょう。苦しんだ方、苦しむ道はほぼ同じです。疲れます。本当に疲れます。でも、疲れるのは全員同じ気持ちです。

 

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tuieoyuc23.hatenablog.com

 

そのためにチェックポイントを作るのがいいのです。部屋を見る作業だけで疲れるのにいちいち覚えてられません。めんどくさい様で一度作るとめんどくさくありません。と言うより、助けられます。

 

「1人で何でもできる!」とか「いや、そこまでやらなくても大丈夫でしょ?」の方はぜひ、チェックリストを作ってみて下さい。

 

まさか、部屋の中で「探し方」とか「チェックポイント」とかスマホで開きませんよね??開いてもいいですが、かなり「イラッ」と来るはずです。なかなか開かない、いつもはもっとスムーズな様な・・・など。

 

妥協できないのではないでしょうか?ネットだけでなく、部屋探しをする方の大きな点は拠点となる場所、自分の家となる場所、何年もいる場所の予定です。

 

ある程度の構想はあったものの、気に入る物件はなかなかありません。そもそも、一つ見るだけで限界が来る方もいらっしゃいます。

 

インターネットにあった方法を教えます!

1、即決!何も見ない!

2、2件か3件で決める!それ以上見ない!

3、とにかく1日で決めてしまう!

4、ストップ内見を決める!

 

1、即決!何も見ない!

部屋の雰囲気など探せば探す程、見えない部分も見えてきます。正直、おすすめはできませんが、まさに住めば都のタイプです。現実に本当に1日で探して1日で決めてしまう方もいらっしゃる様です。

 

家賃と前に住んでいる方がいたかどうか?しか調べません。前に住んでる方がいるなら、問題ないだろう・・・と考えています。

 

2、2件か3件で決める!それ以上見ない!

少ない内見であっても2件か3件で決めるのは一般的です。大体の方が2件か3件で決めよう、決まるだろうと思っているはずです。意外に引っ掛かるのが部屋探しですが、最初から2件か3件しか見る気がない方もいます。

 

3、とにかく1日で決めてしまう!

ダラダラと何日も探していると次から次へと物件情報が更新され、1、2、3月頃になると人も増え始め、いい物件情報が集まってきます。「引越し時期」はお得なキャンペーンをやっている事が多く、非常に混雑します。

 

混雑に巻き込まれてもいい物件が見付からなくても、引っ越すと決めたら、1日だけ死力を尽くす覚悟で部屋探しをします。「1日で決める!!」が最終決断で、探せなかったら、1日に探した内のどれかにするのです。

 

基本的に引っ越す前日に探すのはよくないのですが、部屋探しに疲れた方はこの方法もいいかも知れません。疲れるのは、精神的な事も大きいです。めんどくさいのも皆理解できます。

 

疲れた時は判断も鈍るので、意外と1日で決めるのも悪くないのかも知れません。

 

4、ストップ内見を決める!

ストップ内見とは、見る数を今、決めてしまうやり方です。「これ以上の数は探さない!疲れた!!」でENDです。

 

超適当な意見に感じるかも知れませんが、30件、40件見ても決められないかも知れないな・・・と極端に考えてみましょう。

 

むしろ、内見する数を決めて「もう何件見ても同じだな」と妥協が一番です。ちなみに80点程度ならそこはいい物件です。

 

カーテンがこうで、部屋の向きがこうで、部屋の間取りはあーで、絶対にこれは欠かせないな!!と考え出すと、もはや落とし穴や泥沼の戦いです。

 

賃貸物件の探し方でも記載しましたが、「絶対に譲れない点」をピックアップする事が重要です。内見した方は理解したかも知れませんが、普段気にしない事がかなり気になるはずです。

 

しかし、住んでみるとそうでもなかったなんて事もあります。どうしても、理想と現実が重ならないのが部屋探しです。「これだよ・・・!!!」と言う家は恐らく、500万円~1000万円すると思います。

 

一階にダンランする場所があり、エレベーターはまるでホテルの様。和室は夜の見栄えも誰を呼んでも恥ずかしいどころかステータスを感じる・・・。

 

そんな家はスーパーマンションくらいしかありません。値段は一ヶ月およそ100万円です。「いや・・・納得できない!」と言う方は内見だけ高い家に行ってみてはいかがでしょうか?

 

この中で現実的なのが、ストップ内見です。「何件見たら、納得してしまおう!」の方法です。それまでに写真などを撮っているのが条件ですが、一番いい方法です。

 

後にも記載しますが、有名なマガジンでも最高で20件程度を内見しています。多くて10件のイメージの2倍です。半年前から内見して決められなかったそうです。

 

2、【よりよい物件が次々と・・・の時は?】

写真と外観だけで決めていないか今一度確認しましょう。妥協範囲を出ていないか?が最大の分け目です。

 

一度紙に書き出して整理して、自暴自棄にならない様に気を付ける時です。盲目がちになってしまわない様に紙が重要です。

 

目移りするのは仕方ありません。隣の芝は青い(何でもよく見える)とも言います。しかし、全部に住める訳ではないので、その中の「駄目な点」を探せるなら探しましょう。

 

物件情報を保管しておいて、何かに集中した後にもう一度閲覧して下さい。

 

「あれ・・?思ったより・・・」となったらその物件はさよならです。騒音対策を気にされているなら、【楽器可】の物件がいいみたいです。鍵をしっかり閉めても、下の階、上の階から笑い声やテレビの音が聞こえてきては意味がありません。

 

 

探す時期が丁度1月~3月であれば、いい物件を次々に出してくるのが不動産屋の上手い手段です。探し始めた時に「何とかもう一声!!」と言う物件を聞き出してみましょう。1月にはもう4月入居予定の物件が全て揃っているはずです。

 

視点を変えて考えてみましょう。4月に入居するのに1月に建築を始めても間に合う訳がありません。(例外除く)完成が近いか、それとも隠しているだけかも知れません。

 

探せど探せど、「あ!この物件・・・ある程度いいかな?」と思ってインターネットを検索。すると、調べる度にいい物件の様な写真が出てくる、出てくる・・・となりませんか?

 

いい物件を探すよりもいい不動産屋を探した方がいいとも言われるので、担当者次第(運)とも言えます。しかし、何十件も回れば運も何もほぼありません。

 

そういう時に限って、天から「そこでいいの~?」「こんな物件もあるんだよ~?」とまるでササヤキが聞こえてきそうな感じになります。部屋探しに疲れている事もあり、精神的にドッと来る瞬間です。

 

「不動産屋に探させられている」のイメージを少し心に留める事が重要です。不動産屋も商売です。「この部屋に入って欲しい!!」と思うのが当然です。写真も外観も綺麗にして当然です。

 

インターネット上には結局、途中で折れた方もいらっしゃいます。いわば「ここでいいや・・・」で終わったのです。

 

こうなってしまった時も最低限、守りたい部分は守りましょう。自分で決めた許せる範囲と許せない範囲で決めて下さい。

 

疲れた時、次々といい物件が出た時「自分の最低レベルのルール」が守られているか紙に書きながら調べると良いでしょう。

 

ネット上にもありますが、基本的に自分で決めるのが最低レベルのさらに最低レベルです。「不動産屋に全てを!!!」は超ウルトラ赤信号です。

 

不動産屋はアドバイス、参考レベルがいい感じです。例外はありますし、何とも言えませんが、ご自分の判断が一番です。

 

リフレッシュすれば・・・!!では正直、無理な範囲です。この様な時は部屋が決まらないと気持ちはリフレッシュされません。

 

3、【気に入った物件を取られた・・・】

最初に「最初から内覧させる気がなかったのです」と言っておいても宜しいでしょうか?

 

不動産屋も「おとり物件」「釣り物件」情報を流します。不動産屋の広告に掲載してある物件情報は全てが正しい情報ではありません。いくつかはすでに契約済みの可能性もあります。

 

「取られた」は勘違いで「最初からその物件はなかった」確率もゼロではありません。インターネット上の写真も外観もすでに「契約済みですけどね~♪」と裏で言われているでしょう。

 

仕込み物件で顧客を釣り、その不動産屋の一顧客にする・・・不動産屋が昔からやっている常套手段なので、仕方ありません。商売ですから、ある程度は考慮していきましょう。

 

4、【本当に気に入った物件だった?】

「狙った物件だったのに!」はあると思います。ただ、「本当に?」と言う人もいます。そうです。「他人が決めた物件はよく見える」が賃貸探しの基本。

 

皆が内覧する物件は何故か皆狙います。

ほんと、そういうものです。

 

本当に気に入った物件だった場合は契約をぶんどる事は不可能です・・。

諦めると言うよりも、です。

 

「もっといい物件見付けてやろう」

「あの人やっちゃったな~♪」

となりましょう。

 

単純な話しで、気力次第です。もっといい物件が見付かればいいのです。

立地、間取り、家賃。

「あ、こっちの方が良かったかも?」と思えば勝利確定。

 

完璧な物件はないので、何か不都合があるはず。

本当に決めた物件の方が良かったかも知れませんよ?

 

・・・そう考えましょう。

 

5、【部屋探しがめんどくさい・・・面倒】

部屋探しがめんどくさい・・・むしろ面倒になった・・・の意見は正しいです。正直、部屋探し、アパート探し、マンション探し、賃貸物件探し・・・聞くだけで面倒、おっくうになる頃でしょう。

 

視点を変えましょう。考えてみると胸踊っていただけで最初から面倒だったはずです。勢いで何とかなる!!と思っていた時代は過ぎ、そろそろ冷静に判断をする時と考えを改めましょう。

 

ここからが勝負です。めんどくさい・・・面倒になった時こそ、本当の家が見付かるものです。「いや、ここはあれが」「でもこっちはここが」となった物件も紙にチェックしてあれば、話しは早いです。

 

比較、比較、比較の繰り返しで「あ、ここしかなかったんだな」で決められれば解放されます。

 

チェックしていない、写真を撮っていないとなればかなり状況は悪いです。もう一頑張りで、「今度はチェックしていこう」「写真を撮ろう」で判断を繰り返すのです。

 

一見、「写真を撮る~?」「紙に書く~?」と最初に面倒だと思われるものが最終的に役立つものなのです。必要なかった方は本当に巡り合いが良かったのでしょう。苦労しても苦労しなくても、あなたのおかげです。不動産屋にも感謝を込めましょうね!

 

私の場合は巡り合わせがいいどころか超優柔不断となる場合が多いので、滅多にいい物件に出会えません。考えて考えて考え抜いて最後の最後に「ここしかないだろ・・・」になるタイプです。

 

その時にはすでに新しい場所にいないといけない時期です。ちなみにあっさり大丈夫な事もあります。大体は最後にしかいい事になりません。

 

6、賃貸物件が取られたくない時は?対処方法はどうする?

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賃貸物件が取られたくない・・・・これが一番「あるある」で実は一番難しいレベルに入る悩みだと思います。何故かはちょっと書きますね。

 

まず、「次がいいかも?」と言う気持ちが動く

●部屋探しはほぼ博打なので、次もいける!次もいけるを抑える事も取られない方法。

●皆今見ている物件は狙っているかも・・・と思う事

何故かあなたが気に入ると他の人も「お!いい!!」ってなります。

次の人がその物件を取るかも知れないのは普通の事なんです。

何故かと言うとあなたがいいと言う家だから何人も同じ事考えるためです。

 

人気になる漫画とか流行とか皆がいいって言いますよね?それと同じであなたが「いい!!」と少しでも思う家は皆「いい!!」となる可能性を秘めています。

 

結果、「おお!!!!今まで見た物件で一番いい!!もうここしかねえぇぇぇぇ!!」と考える人が「次の人」の可能性も大きくあります。

 

こうなると他の人が獲ります。次の部屋に賭けるか?と自分が考えた時点で博打と言う表現となります。

 

これ。「不動産屋が言いたくない」の記事の方でも書きましたが、部屋探しは「博打」です。理由は実は 「ここ!!」と言うレベルの物件ってあなたの「理想の家」になります。

 

私の経験上、部屋探しは「欲」が勝手に前に出てしまい、物件探しがいつの間にか「理想の家」=自分のわがままが全部通った家=100万円くらいの家賃の家を探しているって言うルートにはまります。(ようするに全部のわがまま通った家、お金の事は二の次。考えてない。それが当たり前だと頭が働いている状態)

 

「そうかな~~??」と思うかも知れないので、実際に想像してみましょう!!

「これ!」ってどんな物件?どんな設備?どんな雰囲気?ここですよ!!!

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「私の家ならこんなものよね?」とか。ちょっと極端ですけど、これならいかがでしょうか?やり過ぎくらいが丁度良いのが理想の家となります。イメージの120%ってとこですね。

 

上の画像見て言ってしまうと、「賃貸物件ならこんな程度でしょって思うけど?」となり、人に言っても特には・・・と言う感じ?ですね?

 

まとめると・・・。

●理想の家を求めすぎて「賃貸」って事を忘れている

●自分の年収と部屋がマッチしてない

●実際、もっと低いんじゃない?そこで良かったんじゃない?

 

難しいですが、「次見よう」は簡単に思う事が出来ます。しかし、次見て「全然駄目!!!!!」と言う可能性も大きくあります。そこです!

 

悪い方向考えずに「次はもっといいかも!」と期待するのが人間。それの方がいいと言えばいいですが、求めすぎると・・・「取られた!!!」となり気分が落ちます。

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「後悔しない様に1件、1件探す」が本当にいい方法です。難しいですし、そういう問題でもなく「次見たいし、次の物件見て本当に巡り合う」と言う事もあります。

 

実際、「WEB上で諦めなくて良かった!!」と言う意見も多数あります。1人、2人でもなく、10人、20人・・・いえ、100人いるかも知れません。

 

ただ、その人が何を思ってどんなレベルの欲で止まって何が気に入ったのか?までは分かりません。私の知人は「バス・トイレ別を探しただけ」でしたし。

 

結論的には気に入った物件を取られたくないなら決めるしかないと言うのが本音。

 

 

本当に悩んでいるならバシッとした一言を最後に書きますね?

 

●「それ、取られて後悔しない?何年も後悔するかもよ?」です!!!

→次、「ん・・・?」と思ったら決めちゃいましょう!ね!

→・・・・・家賃(お金)とせめてもの要望は考えて下さいね。

 

7、【賃貸物件が決められない】

賃貸物件が決められない・・・これはもう今まさにその状態のはず。

賃貸物件は意外に山ほどあり、谷程に突き落とされる作業。

 

繰り返しをすると振り出しに戻った気分のガクッと来る感覚。

「二度と探したくない」皆そうです。そうなのですよ。

 

雑誌見たくない、何もしたくない、気力が無くなる、物件とか誰か決めてくれないかな?となるはず。

 

私がそうです。

内見・・・・意味あるの?

最終的に・・「ココ!!」・・・の一手がない・・・。

 

賃貸物件が決められないのは他の人の妥協を知らないからかも。

内見した物件に住む人もいるはず。

何故でしょうか?

 

意外に、そう意外に「良い物件」のイメージは・・・ですよ・・・?

「お金持ちのマンション」なのです。

自分の理想と違うなら、一度内見の価値あり。

 

お金が無くても、「理想」を探してはいかがでしょうか?

現実が分かると思います・・。

時間があれば、です。ネットでもいいですよ。

 

自分の理想を貫き、どのくらいのお金が必要か?これを確かめると、妥協できる可能性が高いです。

 

私(俺)の部屋を今は「これだな・・・」と諦めきれるはず。

 

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