トイレのドアが開かない時の対処法ってあるの?と言うのが・・・。
はてなブログのTOPページにピックアップされていて、結構事例あるそうです。
「え・・」と言う意外な困惑する様な記事だったので私も書きました。
実際、怖い話しで「閉じ込められて死亡した」と言う事例もあります。
叫んで助けを求めても扉をたたいても気づく人はなく、入院中の母の連絡がきっかけで8日目に救出された。大都会の死角。「誰にでも起こり得る話」と危機管理の専門家は警告する。
専門家が誰でも起こりうる話と言う風に危険信号出す程の事で頭のあさっての方向の危機管理だと思います。ようするに事前対策がかなり不可能な区域と言う事です。
しかし、話しを聞いたからには一応書いておこうかな?と思いまして・・。
特に一人暮らしで無くても出張中とかあって誰もいない事もあります。
「家に一人」と言う時の対処法として確認しておきませんか?
スポンサーリンク
【目次】
1、トイレのドアが開かない時の対策方法!トイレの鍵を外から開ける方法は?
まず、一人暮らしでなくトイレの鍵を外から開ける方法ですね?
これは簡単で、物にもよりますが、私の家のトイレのドアで例を出す事が出来ます。
上の画像は私の家ではないですが、似た様な構造です。
下の部分に10円玉を差し込んでクルッと回します。
鍵を掛ける時に確認するとすぐに分かる(2人で実験を!)と思いますが、鍵が掛かっていると横向きになってます。鍵が開いていると縦向きです。
ようするに縦向きになる様に10円玉等で回せばいいだけです。(逆もあるかも?)
指ではちょっと厳しいかな?
つまようじでもちょっと折れるかも知れませんので、もったいないですね。
スクラッチ等を削る時、鍵を開ける時、硫黄につける時など大体10円玉ですよね?
ここは10円玉で試して下さい。これは一番簡単な開け方です♪
様々な形があるので、トイレのBOXに入れておくと安心です。
2、トイレに閉じ込められたらどうするの?~内側一人暮らしパターン~
予測の範囲ですが、この様な画像の様になってしまったのでしょう。事例を見ると偶然、トイレのドアの隙間に紙とかが完全に挟まって動かなくなったらしいのです。
8日間閉じ込められた人や死亡してしまった人もいるかなり危険な事件です。
専門家が警告する程なので、「起こりうる事」で間違いはないでしょう。
実際に検索すると出て来る出て来る。レアパターンで片づけるのは問題の様です。
一人暮らしの時はいくつか対策方法があります。
●スマートフォンを常に持ち歩き、電話出来る状態にする
●トイレのドアを閉めない(一人暮らしで推奨されてました)
→防犯対策かと思いましたが、多少ずれていました。
●トイレの中にぶっ壊す工具等を突っ込んでおく
→かなり微妙ですが、死亡するよりマシな対策方法です。
私の場合、ドアノブ壊してしまうかも知れませんが、推奨はトイレのドアを閉めないらしいのです。閉じ込められた時、穴が開けばいいのです。お金掛かりますけど・・。
横の壁、トイレのドア、削る感覚で穴を開ければ脱出は出来ます。
そのための工具をトイレに予め突っ込んでおくと絶対絶命のピンチを脱出します。
自分で壊せる様な工具でないと意味ないので、考えてみましょう!
●一人暮らしの時はトイレのドアを閉めない!!!
→これが平和的な流れでいいと思います♪♪
笑い話の様な対策方法ですが、ようするにドアがあるからいけないのです。
じゃあ今ドアが無かったら脱出できるわけです。
そのために壊す工具が・・・と言う事なのです。
そこまでする必要はないと思いますが、「もしも」と言う事のためにちょっと考えてもらいたいな、と思いました。現実的には「壊す」より「閉めない」ですよね!
3、トイレで閉じ込められてスライド式の開け方は?
スライドドアとはちょっと違う画像ですが、コンビニのトイレに入った事がある人は分かる人もいるかも知れません。横に開く方式のトイレのドアの開け方です。
困った事に・・・。
コイン入らない、鍵穴なし、ドライバーさすところないと言う連続仕様です。
この様な場合、2つの方法があります。
●赤から青に変わるパターンのスライド・・・・少しずつずらす
●上記以外のパターン・・・・・・・・・・・・マイナスドライバーで邪魔な部分を
少しずつずらす
昔は赤から青に変わるパターンでは指か堅い木か細い石でやった事あります。
どうしても開かなくて「しょうがないな」と思いながらやりました。
ドライバー無くても細さと堅さが同じ様な感じでさしこめれば問題ありません。
ようするに少しずつでも動けば器具は何でもいいのです。
自然にあるものでも十分活用出来ます。
そこまでの状況で無ければマイナスドライバーを使った方がいいと思います。
指とか傷めない様な自分が扱いやすいものでいいと思われます。
4、トイレのドアが開かない時の対策!まとめ!
一番の対策方法は「知恵をつけておく事」なのです。
自分の家のトイレのドアの作りを知っておき、一人になっても開けられる様に対策しておく・・・・とそこまでやる必要があります。
実際、この事例を見た時「へぇ・・・」と思ったので、書いてみました!!
「盲点」と言うべきか、自分の危機管理もまだまだと思う様な事例でした。
もし、「ハッ」とした方はこういうブログ記事を見た時がチャンスです。
ぜひ、自分の危機管理を含めてトイレのドアの開け方を一度学んでみてはいかがでしょうか?特に一生なので、知っててもまるで損ではないと思います。
スポンサーリンク