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不動産担保ローンは即日融資できるの?9つのメリット・デメリット

不動産担保ローンは即日融資できるの?9つのメリット・デメリット

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不動産担保ローンで即日融資

できる事を知っているでしょうか?

 

不動産担保ローンが即日融資できる

なら、お金に困る悩みは解決可能

かも知れません。

 

お金を借りる方法はキャッシング

だけでなく、不動産を担保にする

方法もあります。

 

銀行や借り換えもできるのか?

主要銀行はどう言っているのか?

審査は?比較すると?

 

この辺りを今回はメリットとデメリットも

踏まえてまとめています。

 

即日融資できる場所は少ないものの

存在します。意外に活用できるので

すぐにお金が欲しい方はおすすめです。

 

【目次】

1、不動産担保ローンは即日融資OK!事業性と事情製なしの2つある!

2、不動産は担保に出す事でローンが組めるものなのか

3、【メリット1】一般的に言えば低金利でキャッシングより金利が安い

4、【メリット2】使用用途は自由、掛かる費用は0円

5、【メリット3】長期での借り入れが可能、最大で30年以上

6、【メリット4】まとまった金額の融資が得られるのが魅力

7、【デメリット1】不動産担保ローンは家がなくなる事が最大の弱点

8、【デメリット2】担保物件の価値が下がると追加担保が必要になる

9、【デメリット3】必要以上の金額を提示される事がある

10、【デメリット4】繰り上げ返済で違約金が発生する可能性がある

11、不動産担保ローンには不動産登記のために費用が掛かる

12、【☆1】返済まで考えてこそ、不動産担保ローンの真価

13、【☆2】最後の手段!返済不能になったら近所に知られない様にする

14、【☆3】一本化はできないの?

15、不動産担保ローン~まとめ~

 

 

1、不動産担保ローンは即日融資OK!!事業性と事業性なしの2つある!

www.aiai-universal.co.jp

即日融資を狙うなら上の場所!(創業20年の歴史があります)

 

題名通りなのですが、不動産と言うのは家の事です。

それを担保に出すのですから、当然借りられるお金も多くなります。

先に不安を解消しておくと、借金と言うより返済できないと家がなくなるだけです♪

 

借り入れできる金額が多いため、事業資金(会社を興すなど)に使う人が多いのが特徴です。一方で、リフォーム資金に使ったり、納税資金に使ったり、自宅売却のつなぎ資金に使ったりと使用用途はある程度自由です。

 

普通のカードローンやキャッシングに比べて、パッと借りるのは抵抗があるかも知れませんが、金利がとても安く、利用価値としては十分です。

 

ようするに返済できるなら、金利は低い方が有利になるからです。

 

金利?】

金利は借りたお金に掛かる利息の事です。数字が低ければ返す金額も低くなります。

 例)金利20%と金利10%ではどんな違い?

→単純に1000円借りたら10%なら100円。20%なら200円返済、です。

 

ちょっと違いますが、イメージはこんな感じです。

 

上記で紹介しているサイトは私が記載したリフォーム資金に使う人など様々です。

不動産売買だと「レッズ」を見るといいのですが。

 

2、不動産は担保に出す事でローンが組めるものなのか?

不動産と言えば=で家の事です。

これを担保にする方法はもちろん、OK

ですし、法律上も認められています。

 

実は1969年には不動産担保ローンは

存在しており、広く使われてきた方法です。

 

中には年間で1000件以上も契約している

方も多く、普通は事業資金に使われます。

 

金利かつ審査に通りやすいのが特徴で

数十万~数億単位での融資を可能としています。

 

後でメリットで詳しく説明しますが

他社との一本化やつなぎの資金として

活用できます。

 

【事業性があってもなくても利用可能】

・事業性を必要としない不動産担保ローン

・事業性がないと借り入れできない不動産担保ローン

 

主にパターンはこの二つに分かれます。

事業性を必要としないパターンは

事業資金に使わなければOK。

 

結婚資金やただのお買い物資金など

何でも構いません。

 

事業性がある方は逆にその使い方ができない

訳です。

 

築古のマンションや底地物件もノウハウのある

ファイナンス会社が査定する事が多く

持分物件や借地物件も査定対象です。

 

路線価格や実勢価格など難しい言葉が出ますが

基本的に色々な会社に聞いてみるべきです。

 

通常の場合、根抵当権や抵当権と呼ばれる

担保権を不動産にあてます。

 

クレジットカードやキャッシングは「信用」

が担保ですが、不動産担保ローンは「家」

が担保です。

 

これを適用するために抵当権やら根抵当権

と言う事実上の契約を結ぶ訳です。

 

クレジットカードは無担保型と呼ばれ

不動産は担保があります。なので、

まとまったお金が調達できるのです。

 

大手銀行も不動産を担保にした資金の

貸し出しを認めています。

 

東京スター銀行

楽天銀行

オリックス銀行

三井住友銀行

・往信SBIネット銀行

みずほ銀行

りそな銀行

など主要な銀行は不動産担保ローンをほぼカバーしています。

 

キャンペーンによっては50000円

程度キャッシュバックするなど

事業資金にあてやすいのも魅力でした。

 

【どこの銀行が良いのか?】

単純に低金利かつ返済の目処を

きちんと考えてくれる場所。

将来的な事まで含めて、親身になってくれる場所。

 

そう言っても分からないと思うので

コツがあります。一つの会社にこだわらない事です。

 

色々な会社を自分自身で比較検討する事です。

一つだけで決めようとせず段々と決めていきましょう。

 

人生決める様なものですし、真剣に考える

金額です。言っていなくても結構真剣に

比較検討しているはずです。

 

銀行からすれば、いい顧客のはずです。

お金の額が違いますから返済の目処が立てば

喜んで貸してくれるでしょう。

 

ネットで相談できるとありますが

不動産担保ローンはとにかく

専門用語が多いです。

 

窓口でメモを取りながらの方が

混乱しないかも知れません。

 

他の借り入れでは難しいと言われても

審査が甘いので、簡単に手続きできる

のも嬉しいところです。

 

下記から不動産担保ローンの

メリット・デメリットになります。

 

2、【メリット1】一般的に言えば低金利でキャッシングより金利が安い

基本的に不動産の価値自体が高い

ので低金利かつ利息も低いです。

 

不動産の価値はそれ程に評価される対象

であり、事業資金にあてるにはもってこい

です。

 

無担保ローンと比べて非常に金利が安く

条件はいいです。

 

法人向けのビジネスローンよりも

個人向けのカードローンやキャッシング

よりも低金利なのが不動産担保ローンです。

 

最初に借り入れする際は幅は最高の数値を

見ないといけませんが、こちらの場合は

最高で5%前後。

 

低ければ低い程、負担も少ないので

事業性があってもなくても不動産

担保ローンはおすすめです。

 

無担保ローンや借り換え、おまとめローンにも

使えるローン商品です。

 

【メリット2】使用用途は自由、掛かる費用は0円

会社にもよりますが、基本的に使用用途

は自由です。

 

二つのパターンがあると言いましたが

最近はどちらにも対応している事が

多いです。

 

リフォーム資金でも借り換えでも

教育資金でもOKです。

 

【資金使用用途例と実際に借りた例】

銀行に断られたリフォーム代金を土地を売却せずに借り入れ(1000万円)

この場合は差し押さえが付いていましたが、無事に融資。

 

銀行の抵当権を残したままにできる

事もあり、いわゆる現状維持で借り入れ

に成功した例です。

 

個人の収入から差し引く形の融資対象(つなぎ資金)

代表者個人へ貸す場合、個人が使って

しまったのではないか?

と銀行は疑います。

 

売却先への支払いが先延ばしになり、買掛先

への資金がないと言う状態です。

 

返済能力が駄目でない限り審査上は問題

ないパターンです。

 

実際がどうであれ形的には不動産担保

ローンで解決できる問題です。

 

1、代表者個人へ融資

2、代表者個人から法人へ返済

3、買掛先へ支払い

 

個人の資金用途でない事を把握する

ために個人の収入から行うものです。

長期返済計画を立てれば虚偽でない限り信用に値します。

 

自己破産しても債務整理しても不動産担保ローンを利用

クレジットカードもそうですが

自己破産したからもう全てが駄目になる事はありません。

 

実際に自己破産した人がクレジットカードを

作った例もあり、最近は審査もそこまで

ではありません。

 

更に不動産担保ローンができるなら

キャッシングは?と言うと

可能です。 

 

自己破産した際に不動産担保ローンを利用

する場合は相続する家がある事が条件です。

相続登記した時点で1000万円融資。

 

保証人も不要で個人で契約した例です。

 

医療費と生活費を不動産担保ローンで融資できた例

投資用マンションがあった事が条件でしたが

仕事ができない状態でも借り入れ可能です。

 

医療費と生活費を500万円ストックできました。

 

不動産担保ローンは費用面も

問題なく利用でき

安心できる借り入れ方法の一つです。

 

申し込みに掛かる費用を0円に

抑えている場所もあり、相談を無料

サービスにしている事もあります。

 

マンツーマンで対応したり返済計画を

提案してくれたりと対応の早さも命

のローン商品。

 

最短で1日で即日融資してくれる場所もあり

困っている人にとって有利な条件が多いです。

 

又、本人名義の不動産でなくても家族名義

でも大丈夫な場所がアサックスです。

 

即日融資でないものの、最短3日で融資

してくれます。法人名義の不動産も担保

にできるので、事業資金に最適です。

 

【メリット3】長期での借り入れが可能、最大で30年以上

不動産担保ローンの多くは長期借り入れ

が基本です。すぐに返済できる金額で

ない事が多く、最大で35年契約も珍しくありません。

 

将来も考えて、今の経済状況を圧迫する事

のない期間が30年~35年になります。

 

毎月の支払いを増やす事なく

無理のない返済プランを提供してくれる

場所に依頼するのも責任の一つです。

 

【メリット4】まとまった金額の融資が得られるのが魅力

即日融資しなければいけない金額

があまりにも高い時に最適です。

 

数億単位で借り入れできる事も多く

普通のキャッシングとは違い

無担保ではないので最大で10億の融資もあります。

 

顧客の信用にプラスして不動産が付くので

条件は向こうにもいいのです。

 

そのため、親設法人や新規事業資金

、一時的な赤字決算やリスケジュール

の対応も万全です。

 

納税資金の不足等で困っている人

も顧客の与信にプラスする不動産

担保ローンは利用できます。

 

又、運転資金や 不動産の購入資金

や売却におけるつなぎ資金や

おまとめローンもできます。

 

【デメリット1】不動産担保ローンは家がなくなる事が最大の弱点

不動産担保ローンを利用する際に一番

忘れてはいけないのが家を担保にして

いる事。

 

もしも支払いができなくなった時に

マイホームはなくなります。

 

【デメリット2】担保物件の価値が下がると追加担保が必要になる

今の時代ですから、融資したタイミング

と比べて担保物件の価値が下がる事もあります。

 

その時に要注意なのが担保物件の追加です。

経年劣化によるもの、価値の変動など

それだけあれば必ず起こると思って良いでしょう。

 

もちろん、経年劣化も見込みますが経済状況

までは把握できません。

 

最長で35年と長い返済期間の間に何が起こる

か分かりません。

 

そのため、変動リスクも頭に入れておかないと

大変な事になります。

 

できれば追加融資も含めた金額を計算できれば

いいのですが、そんな余裕はないと思います。

 

長期的でも短期的に返済できるプランを見込んだ

方が得策です。

 

【デメリット3】必要以上の金額を提示される事がある

不動産の価値は莫大です。

「もしもの時のために」

の言葉に惑わされやすい状態にいるのがほとんどです。

 

不動産を担保にする程ですから精神状態も

かなりまいっているはずです。

 

その時に「もしも」の言葉が胸に届くのです。

これは、一種の営業なので注意しないといけません。

 

いくら低金利だからと言ってキャッシングと

同じ感覚で借りると元金がすさまじい事になります。

 

要するに毎月の利息がもの凄い事になる訳です。

抑えられるなら一円でも抑えて欲しいと

提案するべきです。

 

【デメリット4】繰り上げ返済で違約金が発生する可能性がある

キャッシングでは当たり前の繰り上げ返済。

業者は繰り上げ返済の事は考えずきちんと

査定した金額を提示します。

 

返済プランもしっかりと立ててそれで契約

を結んでいるので、一括返済をされると

莫大な利息が業者に入りません。

 

利益が減るので、違約金を支払う事になるのです。

契約内容確認の時に違約金が

発生するのはどんな時か聞いておきましょう。

 

中には1割までなら違約金が掛からない場所

もあるので、楽になった時の事を考えて

繰り上げ返済可能な場所に依頼しましょう。

 

支払い金額を圧縮できれば段々と利息が

減るのが繰り上げ返済です。

 

支払った瞬間から楽にはなりませんが

後の金額に響いているので

利用の価値は十分です。

 

11、不動産担保ローンには不動産登記のために費用が掛かる

全て0円でできるとメリットに

記載しましたが不動産登記だけは

別です。

 

これすらも0円の場所はかなり怪しいです。

将来的にどうなるかは分かりませんが

諸経費として登記代は掛かります。

 

【☆1】返済まで考えてこそ、不動産担保ローンの真価

返済方法まで考える事がキャッシングです。

キャッシュフローまで考えて月々の返済を

無理に押し込まない事。

 

最初の契約段階で勝負が決まります。

借りるのはかなり簡単なお金の借り入れ。

 

しかし、返済が難しいのがお金を借りると

言う事です。

 

借りた方ならすぐに理解できるはずです。

返済はなるべく早くしないとダラダラといつまでも続きます。

 

「まだ、何かいい返済プランはないか?」

「とことん、いい返済プランを探そう!」

 「詳しい人、いないか?」

 

こうやって常に返済を考える事が大事です。

楽をするためではありません。

 

返済するのが当たり前なんです。

 

返済シミュレーションや返済方法など

詳しく把握しておかないと駄目です。

 

【☆2】最後の手段!返済不能になったら近所に知られない様にする!

任意売却、弁護士への相談、近所への対応。

これを行うのが最後の手段です。

 

競売に掛けられるので、返済不能になったら

かなり周囲の人に噂されます。

 

不動産コンサルタントが間に入るので

あなたの出番はもう終わりです。

 

何でもかんでも状況次第で次の一手

があるのが世の中です。

 

不動産担保ローンで上手くいかない

のも仕方ないのかも知れません。

 

しかし、そこで止まるのではなく

そこから何をすべきなのか?

これを考えると意外と道があります。

 

【☆3】一本化はできないの?

不動産担保ローンを利用して

おまとめローンの様な一本化はできないのか?

 

検索方法

「不動産担保ローン 一本化」

 

もちろん、可能です。成功事例も何例もあります。

2017年の現在でも一本化の方法は存在しています。

借り入れ金や利息で困っている人は不動産担保ローンの金利で助かるかも?

 

【と、その前に】

金利は安い、ならやるしかない・・・・のか?

有効なのか?デメリットはないのか?

 

経営が楽になる・・・・金利が半分に・・・本当なのか?

 

これは、本当です。しかし、その前に相談が必要なのです。

不動産担保ローンを利用すると任意整理が厳しくなります。

 

自己破産の申請のハードルが上がり、「先に相談して下さい」

と言われる事もあります。

 

「家を失わずに任意整理」と検索するとまたも出て来ます。

ネットでも言われますが、不動産担保ローンを利用する前

に、専門家に相談した方がいいだろうの意見でまとまっています。

 

メリットがあるならどこかにデメリットがあるのが普通です。

今回の不動産担保ローンの一本化のデメリットは

状況にもよります。

 

普通に不動産担保ローンの一本化について調べていても

見えない部分のデメリットです。

 

この様な事もあり得るので、安易に判断する前に

「無料で相談できないか?」と1拍子おくべきです。

 

不動産担保ローン~まとめ~

不動産担保ローンの審査は軽いです。

しかし、返済するとなると見通しが

誰にも立ちません。

 

あくまで予測の範囲になってしまうので

どうしても先が見えません。

 

定期的に返済できるかどうか確認

して収入も抑えていきましょう。

 

早く返済できる事に越した事は

ありません。

 

簡単に考えずに不動産担保ローン

のメリット・デメリットを上手く

利用して会社経営又は生活を改善しましょう!!