賃貸契約で必要なものは無職ではあるのか、ないのか気になりますよね!
私も転職中、無職の人だった事もあり、書類とか気になりますね。
賃貸契約で無職だと「審査大丈夫なの?」と言う疑問はあります。
長くなるので、7つをパッと記載していこうと思います!
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1、賃貸契約で必要なものは無職で何なの?7つ道具と心構えで入居審査を突破!
賃貸契約で必要なものは無職では7つ程度覚えておくと無難です。
色々とあるので、項目で分けてみましょう!
基本的には普通の人と同じ+無職用に必要となります。
1、氏名・年齢・住所・電話番号・メールアドレス・勤続年数・年収
不動産屋で必ず聞かれる事は普通に必要です。
●氏名
●年齢
●住所
●電話番号
●メールアドレス
●勤続年数
●年収
などの普通の契約書類と言うより、普通の書類と情報が必要です。まずこれは押さえておきましょう!!!
2、社名・住所・電話番号・事業内容・社員数・設立年月・上場などなど
意外に賃貸物件に入る時、無職でも何でも分かる範囲で情報が必要です。
社名等がない場合は無くて仕方ないですが、嘘は付かない様にいきましょう!
3、連帯保証人の氏名・年齢・住所・電話番号・勤務先・勤務先住所・電話番号・続柄・年収
無職の場合は特に連帯保証人が重要視される事もあります。
●無職だけど、連帯保証人を親にしている
●連帯保証人がいるから立てる事ができる
様々なパターンがありますが、連帯保証人を立てる事に成功すると入居審査も通りやすくなります。
4、契約までに必要な書類は?(無職でも必要なものは必要です)
●収入を証明する書類※源泉徴収票
●印鑑・印鑑証明
●住民票(入居者全員分)
●お金(家賃が払えるのか、敷金・礼金・仲介手数料・前家賃)
●損害保険料
●保証人の同意書、印鑑証明
お金と一括りにしても前家賃は一般的には4ヶ月~6ヶ月となっており、「知らなかった」でお金を使ってしまうと入居出来ない事もあります。
前提条件として交渉は難しくなるので前家賃等のお金は取っておきましょう。
払った後に使う様に用意が必要です。
5、「不安定」と見られる無職は追加で「書類」も必要
書類???で答えになっていませんが、私が知る限りでは以下が必要です。
●銀行通帳の預金残高
●証明書(仕事が決まった内定書とか)
●要するにお金が大丈夫、と言う安心材料です
家賃を払う事が重要なので、「すぐ働く気持ち」もそうですが本当は内定書とか銀行通帳の預金残高が必要です。
大家さんからしても「無職」ですから家賃が心配ですよね。
でも、「預金があるのか」=家賃は大丈夫そうだな・・。
2年契約範囲で働く気持ちと書類があれば問題ありませんよね!
特に預金より内定書の方が重要視されるのではないでしょうか?
安心材料とはまさに「払える証拠」です♪♪
6、不動産屋のWEBサイトでは「連帯保証人の証明書」も結果的に効果ありらしい
●連帯保証人の納税証明書
●前年度の納税証明書
●自営業の場合は会社の決算書
●副業の場合は稼いでいる証拠書類
更に前家賃で1年分払ってOKですよ、と言う裏技もあります。相当な金額持ってないとダメですが、上の書類やその方法も不動産屋でOKと記載がありました!
7、一般論+無職を埋めるカードがあれば入居審査は楽勝!!!
●契約書類
●会社員
●印鑑等
これに加えて、無職である事を埋める材料があれば相当うるさい物件でない限り入居審査は通る事でしょう。無職でも言いたくないですが、「ある、ない」の違いです。
普通の人と同じ様に通るとは考えない方が無難です。
やり過ぎなくらいに安心材料を持って来れば入居審査は通るでしょう。
ギリギリで通したいなら相談が目処になります。
2、賃貸契約で必要なものは無職でも出来る限り、持っていこう!まとめ!
賃貸契約で必要なものは無職では何なのでしょうか???と言う疑問ですが・・。
ちょっと必要なものが増えるだけで交渉次第で何とかなるケースも。
●お金と証明書????
●働く気持ち??
個人的な意見では前家賃と内定通知書が効果高そうです。「働きますよ!」と言われても困る事もあります。完全に「ああ、大丈夫そうだな」と思う証拠があればOK!!
ぜひ、内定通知書や銀行口座預金で入居審査を勝ち取ってはいかがでしょうか??
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