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部屋探しのコツと不動産+【賃貸の探し方】では部屋探しを始める前に知っておきたい事、インターネットが落とし穴になる事、部屋探しのタイミング、不動産屋に最初に行く事で失敗する事、不動産屋が言いたくない事や賃貸住宅の良さや探す時に注意したい事などを公開しています。部屋探しをする時に絶対に知っておきたいポイントも記事にしています。約2万アクセス突破中!

不動産屋の選び方!ネットで調べると損するって本当?

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不動産屋の選び方はインターネットやアプリで最初に調べるはず。

しかし、結構損している事に気付く人も多いです。

 

理由は「未公開物件」や「おとり物件」「中身を知らない事が多い」ためです。

インターネット環境で見た物件はない事が多く、繁忙期は要注意。

 

又、写真で見ただけでは判断が付かず、ネットで調べると時間の無駄なんて事も。

 

【目次】

1、不動産屋の選び方で行ってみるはアウト 

2、インターネットで調べると損する理由は?

3、インターネットの物件は「ない」でいいです

 

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1、不動産屋の選び方で行ってみるはアウト

不動産屋の選び方で重要なポイント。

それは、「とりあえず行ってみる」です。

 

不動産屋と行ってもたくさんありますし、どれも一緒と言えば一緒。

評判を調べているとやっぱり悪い評判が多いです。

 

嘘を付いているとは言いませんが、悪い事を経験したら書きたくなるのがネット。

インターネットの情報に踊らされると非常に面倒。

 

結局は、ネットやアプリで調べて不動産屋に行くになりますが、情報をうのみにしたり、「知ったかぶり」は止めておきたいところ。

 

余計混乱するので、情報は程ほどに。

 

2、インターネットで探すと損する理由は?

物件探しで一番やりがちなインターネット回り。

アプリで見て満足する事も重要ですが、疲れませんか?

 

物件探しは頭にとって新しい情報の数々。

時間を掛ける程、非常に頭が疲れます。

 

インターネットで探すのは必要な事です。

しかし、経験がないといい物件は見付かりません。

 

希望条件をある程度まとめたら、不動産屋にアタックを掛けましょう。

すると、「あ、その物件は・・・」とか言うので8割無駄。

 

ネットで調べた物件でOKが出た事って聞いた事ないです。

・・・稀にあるかも知れませんが、相当すごかったのかも。

 

インターネットで調べる事は大体で構いません。

 

・希望条件

・虫が嫌なら4F以上

・ペット可の物件

など。

 

簡単に調べられる要素だけ調べて、不動産屋へ行きましょう。

インターネットの広告に満足すると、不動産屋に行って進みません。

 

3、インターネットの物件は「ない」でいいです

ネットに出回っている物件は不動産屋に「ない」と思っていいです。

「よし、この物件を明日聞いてみよう!」

結果は、「その物件空いてません」・・・です。

 

何時間も調べる意味がまるでなし。

敷金とか礼金とか調べていると、ますます時間の無駄に。

 

希望条件や「こんな物件がいいんですけど、似た様な物件ありますか?」でOK。

向こうが出して来るか分かりませんが、不動産屋によります。

 

あまり評判の良くない噂を聞く場所だと「物件の提案がない」事も。

「最初に聞いた物件がない」→業界で普通。

釣り物件、おとり物件と言われます。

 

最初からないんですよ、そんな物件。

その不動産屋に来店するきっかけになったでしょう?

 

インターネットの物件なんて最初から何もないのです。

もちろん、例外はあります。

高級マンションとかならまだまだ残っています。

 

その様な物件は契約が取れるだけでもOK。

進んで「あ!その物件でしたら!」

ともみ手するでしょう。

 

長く不動産についての記事を記載していると、色々情報入ります。

今の時代、不動産屋も必死ですが部屋探しをする方も必死。

時間の無駄のない様に希望条件や「似た様な物件ないですか?」で終了。

 

もし、希望する物件があればその不動産屋はいい不動産屋です。

逃がさない様にして、積極的に部屋探ししましょう!

 

地域密着型なら結構、情報網を出しているかも?

 

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