不動産屋の選び方はインターネットやアプリで最初に調べるはず。
しかし、結構損している事に気付く人も多いです。
理由は「未公開物件」や「おとり物件」「中身を知らない事が多い」ためです。
インターネット環境で見た物件はない事が多く、繁忙期は要注意。
又、写真で見ただけでは判断が付かず、ネットで調べると時間の無駄なんて事も。
【目次】
1、不動産屋の選び方で行ってみるはアウト
2、インターネットで調べると損する理由は?
3、インターネットの物件は「ない」でいいです
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1、不動産屋の選び方で行ってみるはアウト
不動産屋の選び方で重要なポイント。
それは、「とりあえず行ってみる」です。
不動産屋と行ってもたくさんありますし、どれも一緒と言えば一緒。
評判を調べているとやっぱり悪い評判が多いです。
嘘を付いているとは言いませんが、悪い事を経験したら書きたくなるのがネット。
インターネットの情報に踊らされると非常に面倒。
結局は、ネットやアプリで調べて不動産屋に行くになりますが、情報をうのみにしたり、「知ったかぶり」は止めておきたいところ。
余計混乱するので、情報は程ほどに。
2、インターネットで探すと損する理由は?
物件探しで一番やりがちなインターネット回り。
アプリで見て満足する事も重要ですが、疲れませんか?
物件探しは頭にとって新しい情報の数々。
時間を掛ける程、非常に頭が疲れます。
インターネットで探すのは必要な事です。
しかし、経験がないといい物件は見付かりません。
希望条件をある程度まとめたら、不動産屋にアタックを掛けましょう。
すると、「あ、その物件は・・・」とか言うので8割無駄。
ネットで調べた物件でOKが出た事って聞いた事ないです。
・・・稀にあるかも知れませんが、相当すごかったのかも。
インターネットで調べる事は大体で構いません。
・希望条件
・虫が嫌なら4F以上
・ペット可の物件
など。
簡単に調べられる要素だけ調べて、不動産屋へ行きましょう。
インターネットの広告に満足すると、不動産屋に行って進みません。
3、インターネットの物件は「ない」でいいです
ネットに出回っている物件は不動産屋に「ない」と思っていいです。
「よし、この物件を明日聞いてみよう!」
結果は、「その物件空いてません」・・・です。
何時間も調べる意味がまるでなし。
敷金とか礼金とか調べていると、ますます時間の無駄に。
希望条件や「こんな物件がいいんですけど、似た様な物件ありますか?」でOK。
向こうが出して来るか分かりませんが、不動産屋によります。
あまり評判の良くない噂を聞く場所だと「物件の提案がない」事も。
「最初に聞いた物件がない」→業界で普通。
釣り物件、おとり物件と言われます。
最初からないんですよ、そんな物件。
その不動産屋に来店するきっかけになったでしょう?
インターネットの物件なんて最初から何もないのです。
もちろん、例外はあります。
高級マンションとかならまだまだ残っています。
その様な物件は契約が取れるだけでもOK。
進んで「あ!その物件でしたら!」
ともみ手するでしょう。
長く不動産についての記事を記載していると、色々情報入ります。
今の時代、不動産屋も必死ですが部屋探しをする方も必死。
時間の無駄のない様に希望条件や「似た様な物件ないですか?」で終了。
もし、希望する物件があればその不動産屋はいい不動産屋です。
逃がさない様にして、積極的に部屋探ししましょう!
地域密着型なら結構、情報網を出しているかも?
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