同棲の部屋探し時期は5月とは聞いた事があります。
カップルやジューンブライド(6月の花嫁)と言われる通りカップルが部屋探しをする時期として由来があります。
6月に合わせる様に部屋探しをする事、部屋探しの閑散期である事を狙った方法です。
私は知識があまりないですが、おススメの方法は2つ。
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【目次】
1、同棲の部屋探し時期を縁起の良い時期に合わせて5月
同棲の部屋探し時期を縁起の良い月に合わせたい時は5月です。
この理由はさておき、一般的にジューンブライドに合わす人はいます。
縁起と言うのもありますが、丁度その時期がカップルの時期では最高の結婚シーズンとも言われます。カップルが探しに来て変ではない時期です!
6月の時期に合わせて5月に入居探し。
1ヶ月前だと入居が厳しいと思うので、同棲を開始したい時期に合わせて探すとOK。
2、家探しの時は食い違いの意見でなかなか決まらない!徹底した話し合い
男性も気にするところは気にした方がいいですが、女性意見も尊重。
二人暮らしなので徹底しなくてもいいですが、話し合いは重要。
マンションを探した経験談をいくつか紹介します♪
1、ケンカにならない様に粘り強く
2、百聞は一見にしかず→見ないと分からない事も
3、選択肢を狭める事を一旦リセットする
4、妥協より発見でフォロー
5、物件の条件だけでなく暮らしのイメージで勝負!
私の個人的な意見やブログの意見では「ゆずれないポイント」だけは言ってあげる事。
「本当はそうが良かったのに!」とかケンカの原因です。
遠慮すると後が怖いですよ?
3、上限値の「お金」はどうするか?共働き?片方?
家計と言うより生活の問題です。お金の上限値を決めておく事は当然ですが、やっておくべき事。
先に二人暮らしの平均を見るのも良いですし、自分達で将来的にどうするか話すのも最適な方法です。
この辺は私が言う事なのか不明ですが、10代14万円、20代20万円、30代25万円となっております。
30代で25万円等は節約にもよりますから二人暮らししている場合は共働きや片方の収入次第で何とかなりそうです。
男性15万円、女性10万円でいけるのか?と言いたいですが、東京都内とそれ以外では数値は約2倍離れていました。(どこかの表)
東京のみなら平均的にはもっと掛かると思った方が良いでしょう。
それ以外はもう少し下でもいけるかと思います。
お金に関しては「これでいける!」と思わない方が良い傾向。
結局、「厳しく見た方がいい」が正解かも知れません。
個人的な意見なのでスルーで構わないです。
4、二人暮らし、同棲の基本は不動産屋に行った方がいい|意外に引っ掛かる
日本人の場合なら「まあいいや」とは言わないのがバストイレ別。
ランキングでもどこかで1位を取得。
「バス・トイレは絶対別の方がいい」と私の知人も意見でした。
例を挙げただけで一人暮らしの場合、家電や設備も自分の思い通りになるのでかなり選択肢が増えます。
部屋割なんて1人では十分と考えるのも男性ですし、その分部屋代も安くなります。
基本的に「デザイン重視」が多い女性とは違います。
男性の場合、雑誌にもありますが「家はまだいーよ」と言うパターンが多いです。
要するに「お金を貯めるだけ貯めておいた方が・・」と考えます。
ザックリ言っただけです。
女性の場合は別。「ローンは早く組んだ方がいい=理想実現にいとわない」のです。
結果的に言えば、部屋探しの際も超論議を交わす事になります。
理解してくれている様で女性は理解しません。
「折れている」「仕方ない」「この人程度ならそのくらいか?」となります。
悪く言うとそうなります。
男性の場合ある程度押しますから双方が納得するか微妙です。
ケンカにならない様にしましょう。
書いてて混乱して来ました・・・。
意外に引っ掛かる事が多いので不動産屋や内見で女性に「超理想的にはどんな家がいいの?」と聞いた方が早いかも知れません。
5、部屋探しはメンドクサイ!結論的には二人の場合、3倍になる!まとめ!
部屋を決める時、「いやこの設備は微妙だな・・・」で済めば1倍。
女性ともめる、男性ともめるだと3倍になります。
部屋の問題ではなく、意見食い違いの問題で双方に負担が1倍掛かります。
結果的に3倍になります。
それ以上はそうないですが、一人暮らしより3倍労働が掛かるので覚悟した方が無難。
部屋探しはメンドクサイのでもめる前に幾つかの対策をしておくとメリットです。
もめると進まないどころか1ヶ月で足りません。
せっかくの新生活が台無しになります。
予め前準備するのならここのタイミングしかないです。
ぜひ、同棲の部屋探しを頑張って下さい♪
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