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不動産買取をマスターせよ!買取で売却とは?

不動産買取をマスターせよ!「買取」で「売却」とは?

 

不動産「売却」をしたい!転職、転勤、失業など何か理由があるなし

に関わらず、得したい気持ちは少しはあるはずです。

 

何かとお金が掛かって来るので、少しで理解できるなら知っている

に越した事はない不動産買取。

 

さて、どこに依頼するのでしょうか?不動産業者ですか?

不動産売却のプロなんて知人や友人にはいないでしょう。

 

では、どうするか、いえどこに依頼するか?この記事では

買取で売却など不動産買取についてのメリット、デメリット

も踏まえて記載しています。

 

不動産買取には二通りの方法があり、仲介と直接

 「大体は不動産会社に依頼して終わりでしょ?それが一番早い。」

これが一般的なイメージでしょう。

 

しかし二通りあると記載した様に

【仲介による売却は買主を探してくれる方法】

不動産仲介会社を通して不動産(自分の家)を売却するやり方。

 

【直接、業者や不動産会社に売却する方法】

要するに自分の家を「買取」してくれると言う訳です。

簡単に言うと、不動産屋と言うお店に行って「家」と言う

物を売るのと同じです。

 

本を売るのと規模が違いますが、似た様なものです。

 

【長々とせず、仲介、直接どちらがいいのか?】

仲介の方が高く、直接の方が安いのが基本です。

 

【では買取に何の利点があるのか?】

買取は即金でお金が入ります。更に※瑕疵担保責任がない、売却を人に

知られない、面倒ではない、なるべく何かをお金を掛けたくない

などです。

 

【※瑕疵担保責任とは?】

瑕疵担保責任とは簡単に言うと、購入した時点で言っていない

又は知らされていない、隠れた欠陥があった場合に負う責任です。

 

いくつか例を挙げましょう。

例1)

自分の売った家に、リフォームしないと1ヶ月後に崩壊する様な

致命的欠陥があるにも関わらず、嘘を付き何も言わなかった。

 

例2)

家の手入れを怠り、「これでいいや」と言う感じに家を買う人に

引き渡した場合。→欠陥が後で見つかり、賠償責任を負う事に。

 

と、この様に売る方が気付いていなくても関係ありません。

「買う方は守られる」のが法律の基本です。

 

ただし、瑕疵(欠陥)が見付かってから2年の月日が流れてしまうと

修理費を請求したりできません。

 

これも法律の基本なのです。

 

話しは不動産買取に戻ります。 

 

何より色々とお金を出費してしまうタイプ

(何かとお金が掛かるのが当たり前だと思うタイプ)

には、買取がおすすめです。

 

本当に買取をお願いしなくても、知っているだけならタダです。