家を買った後にかかるお金は諸経費を含めると非常に高い事が分かっております。
一戸建て、マンションにもよりますがローン以外でも掛かります。
この辺りをまとめておきましょう!
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- 1、家を買った後にかかるお金ってどのくらい?(約200万円?)
- 2、家を買った後にかかるお金は固定資産税等が一生続く事も念頭に
- 3、家を買った後にかかるお金は初期でザッと200万くらい見ておこう!まとめ!
1、家を買った後にかかるお金ってどのくらい?(約200万円?)
出典:ホームズ
マンション購入の画像ですが、見ての通り、諸経費でとんでもない金額が掛かっております。一般的にお金はローン借り入れ、頭金の他にここまで掛かります。全部任せた場合の値段なので、専門知識のある人は違うかも知れません。
大体、登記費用等、全く自分が知らない様な諸経費が掛かるのが家を買った後にかかるお金となります。「何で必要なの?」と言う疑問を持つととんでもなく字数がかかります。
なので、何故なのか?と言うのは自分で調べるなり、買う前に聞いたりとその場対応しましょう!
出典:ホームズ
諸経費はランニングコストと言う感じにその後もローン借り入れを返済すればいいと言うものではなく、知識がなければない程、住宅ローン地獄になります。最悪、家を買った値段に対して、貯蓄額でまとめ上げる事が出来れば問題ないです。
知識はお金で解決する様な方法と言う訳です。
とにかく「ローン借り入れを返済すればそれでいい」と言う単純発想だと返済不可能。
銀行等が説明すると思いますが、その点も含めて無理のない住宅ローンにしましょう。
2、家を買った後にかかるお金は固定資産税等が一生続く事も念頭に
あまり言いたくないですし、うつになり兼ねないので記載を避けたいと思いましたが、住宅ローン地獄に陥ってからでは遅いので記載。
家を買った後にかかるお金は固定資産税、都市計画税、市による税金(住んでいる町による)が一生あります。
インターネット上が分かりづらい事この上ないので、はっきり言っちゃいます!
1、家を買うと一生支払いが増える(資産税とかで)
2、家賃が無くなる→大きな間違いで資産税に変わるだけの様な感覚
3、更に地獄の住宅ローンはやってられない
年13万円は都市計画税、資産税で一生掛かるので家賃が無くなるって言うのは微妙。
「家賃より安いじゃん!?」→確かにパッと見はその通りです。
しかし、数千万円の住宅を一括で買わないと、金利が掛かります。
借り入れ金額に対するローン金利です。
合算すると毎月の返済額=家賃で、資産税と都市計画税が掛かって来ると言う訳です。
勢いで買ったりすると、地獄のローンそのままの落とし穴になります。
ネガティブな文章ですが、現実的にホームズさんの画像を持って来ておりますので、間違いはないです。うつにならない程度に住宅購入を考えて下さい♪
あまり言いたくない理由は「人生が終わる」のです。
「間違えました♪てへ♪」で済まないのです。
書くのをためらった理由は真剣に考え過ぎるとうつになり兼ねないと言う理由です。
これでも大分あっけらかんと書いております。
結構掛かるので、気分が悪くなるかも知れません。
でも、事実なのでしょうがない♪・・・ですよね!
3、家を買った後にかかるお金は初期でザッと200万くらい見ておこう!まとめ!
1、固定資産税
2、登記費用
3、修繕積立費
4、火災保険等の保険料
5、水道光熱費(新生活に慣れるまで掛かる)
6、新生活のための諸費用
150万円までが限度の節約で残り50万円がどう生活スタイルを極めているかによります。最初の生活をスタートすると、色々と購入しますがその費用が50万円です。
50万円と見ているので、200万円でも言い過ぎとは言えます。
ただ150万円は掛かるはずです。
住宅の値段にもよるので、数百万円単位で諸経費は見ておいた方がいいですね。
大体掛かる値段を見ると、200万円はあるといいかな?くらいです。
ぜひ、諸経費で面食らってしまわない様にしましょうね!
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