窓の防犯に「Man on the Curtain」!新生活はカーテンで決まる!
窓の防犯は一人暮らしの女性や一人暮らしを始める人、新生活を始める人は窓の外が気になる人もいるでしょう。「Man on the Curtain」は窓の防犯対策に最適な商品。
2018年4月6日までに「Man on the Curtain」を5名にプレゼントするキャンペーンを行っていました。
「Man on the Curtain」はカーテンに男性の影を映す仕様で、シャドーボクシングをしていたり、筋トレをしていたり、バットを振っていたりと様々。
カーテンに映す事ができるので、一人暮らしの女性向けのアイテムと言えるでしょう。発売元はレオパレス21。
商品説明ページではありませんし、ただ窓の防犯対策にこういったアイテムがありますの話しです。
【目次】
1、「Man on the Curtain」は一人暮らし向け防犯対策
2、窓の防犯は嫌われる窓にする事
3、窓の侵入確率は60%にのぼる
4、二重窓より防犯フィルムか?
1、「Man on the Curtain」は一人暮らし向け防犯対策
今回の記事はカーテンです。窓と記載がありますが、防犯対策の一つ、カーテンに影を映すのが、「Man on the Curtain」です。
新商品のため、まだ発売はされていないので、こちらの商品は使う事ができません。(2018年3月30日時点)一人暮らしの方は防犯対策もしておきたいところ。
そのため、ドアスコープや玄関の外も候補として挙げられます。
ドアスコープ(ドアの覗き窓)は道具されあれば、簡単に家の中を覗けます。又、賃貸住宅でもマンションの一室でもドアモニターは大家の了解なしで簡単に取り付け可能!
まず、防犯対策としてその2つは抑えておきたいです。
「Man on the Curtain」の前にドアスコープとドアモニターで防犯対策するのもいいかと思われます。
泥棒や窃盗などは女性が一人でいるところを狙う事が多いとニュースにも記載。この「Man on the Curtain」の説明でも記載されていました。
設定し、実際に使ったモニターを見ましたがスマホで投影して男性の影を映すものでした。犯罪抑止力に繋がるとして、今後、実装できると記事に。
2、窓の防犯は嫌われる窓にする事
窓の防犯対策でグッズを利用するのもいいです。しかし、大事なのは、犯罪者が嫌う窓にする事です。
・窓ロックに暗証番号を付ける
・二重窓
・面格子
・防犯合わせ複層窓
などグッズに頼らない泥棒に嫌われる窓を実現する事が可能。侵入経験のある人は鍵なんて簡単に開ける事ができるため、どんな対策をしても無意味でしょう。
しかし、一般的にまさか窓を指で破る人はいませんし、念の力で破る人もいません。何か道具を使うのがこの世の中です。
泥棒や犯罪者はとにかく急いでいます。焦っていると言ってもいいです。「なるべく時間を掛けない事」が大事としており、ダメな窓はそもそも狙いません。
通り掛かった瞬間に経験者を遠ざけるためには「ここはダメだな」と思わせる事が一番。
3、窓の侵入確率は60%にのぼる
防犯グッズはAmazon、楽天、Yahoo!ショッピング等で簡単に見る事ができます。しかし、窓の構造も重要なところ。
実は窓の侵入確率は60%にのぼるそうで、相当な泥棒や犯罪者が窓からの侵入を考えている様です。
窓から侵入が6割、ガラス破りが4割となり、他には施錠忘れ、別の場所からだそうです。確率的に言えば、窓やガラスを強化すればほぼない事になります。
とは言え、犯罪者にそんな適当な施策が通じるものかと言われるのも納得できます。しかし、実際に「途中で諦めた」人もいるので、強化しておくと「侵入されそうになった」程度で済む事もあります。
特に「窓」です。諦める人は途中で破壊を止めたとか、意外としっかり対策してあって時間が掛かりそうだった、音の出る機械でないと破れないなどです。
怖がらせる必要はないのですが、実は窓の施錠など意味はありません。音の出ない道具を用いて簡単に部分的に破壊できます。そこから窓を開ける事も可能です。
おすすめの対策は以下の通り。
・窓に面格子をする
・二重構造にする
・窓の鍵は暗証番号付きにする
泥棒や犯罪者にいかに「面倒な住宅であるか?」を理解させるのが理想的です。人目に付く様な場所を狙わないのはそのためでしょう。
上の3つが本当はいいのですが、高過ぎます。価格が張るので、もう少し安価で済ませたいものです。
そこで、安価ですぐに出来て、難しくなく、かつ一番の防犯対策を知っておきたいところ。
【ドアモニター】
ドアモニターは上記に記事で貼りましたが、玄関の外に誰が来たか?が分かるため、これは結構な人気。面倒な設定もなく、賃貸住宅やマンションのドアを傷付けません。
パナソニックです。結構人気があります。
【音の出る物】
侵入すると音が出る、侵入すると光るなど防犯対策には最適。安価、すぐにできる方法ですが、誰でも音が出ますし、近所も慣れてしまうとあまり気にしません。
【防犯カメラっぽくない監視カメラ】
頭のいい泥棒や犯罪者だと大体がカメラなどハンカチやタオルで被せてしまいます。そして、写らない様にできます。
そこで、一見すると防犯カメラっぽくない監視カメラが最適です。今、イメージすると監視カメラや防犯カメラは
こんな感じだと思います。カメラと言えばこんな画像です。(上)そして、監視カメラだと大体の人が気付かないのが下の画像。
どれと言えば、画像の左下にある丸っこいのです。丸い形の監視カメラはただの警報機や何かのセンサーかな?と素人なら思います。
大体は上を見るので、次の画像も参考に。
スマホでできるかは置いておき、下に置くタイプもなかなかの高性能。全て高いはずなので、そこまでの値段でなくても探せばあるはず。
【超安価ならどこまでできるか?】
安い窓の防犯なら、サッシに付ける「回すだけ」の対策もあります。700円程度ですが、実は意外に役立ちます。
窓を破るために何個も破壊しなければならないので、サッシに対策するのは面倒になる証拠。
ただでさえ、ロックを外すために施錠部分を壊すのです。サッシ(上、下)に対策されたら、最低でも3箇所。これは泥棒が「面倒だな・・」と思い、止めるかも知れません。
実は安物でも意外に対策できるグッズがあります。「侵入するまで時間掛かる」グッズはかなり優れもの。(壊れやすいと使えないグッズに変化します)
窓の防犯対策にはこうしたグッズが必要だと個人的に思います。非難する訳ではありませんが、わざわざシャドーを映す必要が・・・・あるのでしょう!
4、二重窓より防犯フィルムか?
安い、安価で済ませたいと思うなら、防犯フィルムもおすすめ。センサーライトもいいのですが、何でもかんでも光るので、困るはず。
防犯フィルムは二重窓程はいきませんが、ガラスを割れにくくする対策ではあります。多少の衝撃では割れないでしょう。
正直、専門家からすれば、「その程度の対策なんて意味がない」の意見になるはずです。しかし、何もない窓より防犯フィルムを貼った方がいい事は確か。
防犯対策にカメラ、サッシの鍵、防犯フィルム、ドアモニターとグッズはたくさん。その中から、「これくらいはやろうかな?」を選び、対策すると泣かなくて済むかも?