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賃貸と持ち家で1300万円の差って本当なの!?え、3500万円?え、こっちにも1600万円?え?え?

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賃貸と持ち家で1300万円の差って本当なのか?本当です。

先を急ぐ人も多そうなので、証拠から行きましょう。

 

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1、賃貸と持ち家で1300万円の差を簡単に算出してみた!どういう事なのか!?

シミュレーションも出来ますけど、単純に答え出しましょうか?

本当は中身も重要でそうとは限りません。

家の値段は何でもいいです。

 

1、3500万円の家

2、家賃10万円とする

 

適当な値段です。

年間120万円の家賃として10年で1200万円です。

はい、30年で3600万円です。

 

はい終了!

・・・単純過ぎますが、イメージ的な感覚はその様な感覚です。

単純計算過ぎますが、この時、家賃を5万とすれば半分です。

 

そうなると同じ30年でも1800万円なので持ち家の方が損と言えば損です。

ただ、5万円でも60年住めば3600万円です。

 

違いは何か?

普通に考えていいのです。

家=資産=売れる・・・・・・賃貸は?

 

その差は歴然でややこしい事書く人いますが、簡単に簡単に考えるとたったこれだけ。

十分分かりやすいですよね!

 

2、賃貸と持ち家で1300万円の差は計算によるけど、資産とするか自分の事か?

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結果的にあやふやな計算が多くてはっきり言うと「そんなの状況による」と言うのは答えです。正解です。私だって、将来的に家持ってたって保険入るの忘れたとかで、資産そのものが無くなる可能性もなくはないです。

 

病気とか悪い事一切抜きで考えると、1300万円とか買った値段の価値によって左右されるのはもはや当然です。

 

1、資産として子供に遺したいのか?

2、自分が生きている時間だけあればいいのか?

 

ですよね?

生涯稼ぐ金額を計算した時、それが天井なのです。(一応)

 

1、今がきついで無理矢理住宅ローンを組んだ方がいいのか?

→これはまた間違いです。

 

結果的にはお金が掛かると分かっていても「無理矢理」はまずいです。

無理に買うと今度は地獄の住宅ローンの始まりです。

しかし、持ち家の方が安いのです。

 

でも、給料が20万円程度であまりに考えないと「地獄の住宅ローン」と「賃貸の方が高くなってしまう」と言う最悪のサイクルに入ります。貯金がないと尚更です。

 

そうは言っても、貯金なんて貯まるものではないですし、「今あるか?」と聞かれれば大体の人が100万円もない状況です。

 

一括で家と言うのは買った方が一番安いのです。

と言う事は100万円で買うのか?

いえ、地獄の住宅ローンが始まるだけです。

 

ここは本当は節約次第、頑張り次第なのですが、急に頑張るのは不可能だと思います。

子供の養育費、急な出費。遊びたい気持ち、旅行に行きたい気持ちもあるでしょう。

言いたくないですが、無理矢理「借りる」事になるのです。

 

状況的に考えて「借りる」しか方法がありません。

たまに「いえ、大丈夫だよ!」と言う人いますけど、人の意見は無視でいいです。

 

自分がきついのか?きつくないのか?どうしたいのか?

真剣に考えるところです。

 

3、賃貸と持ち家で1300万円の差は本当にあった!まとめ!

ひどい結果でした・・・。

 

3500万円の差、1600万円の差、1300万円の差と記載する人は皆「理解出来る人」だと思います。書き方が理解している人の書き方なので、教えてもらうといいかも。

 

差と言っても将来的な見込みなので、節約とどこで持ち家に変えるかで左右もされます。あくまで賃貸と持ち家で30年、40年住んだ人の結果です。

 

賃貸と持ち家で差があるのは残念ながら事実でした。

私もこんな風に言ってますが、注意しようと思います。

 

高望みってまずいですよね・・・。

 

お金が出来たらそれなりにグレードアップしていくと言う暮らし方が一番適当なのかも知れませんね・・・。では、皆さんも注意して家決めをして下さい!

 

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