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マイホームの予算の決め方は?シミュレーションや銀行に相談するべき?しないべき?

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マイホームの予算の決め方はシミュレーションや銀行に相談する等たくさんの方法がありますが、一番の決め方は「生活苦でない事」が条件です。

 

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1、マイホームの予算の考え方|シミュレーションが1歩目

今回は「ホームズ」様の購入可能金額で調べてみます!

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出典:ホームズ

前年度の税込み年収で大手でもない限り、来年の見込みなんて分からないと思いますが・・・・。大体ですね。

 

「2」の毎月の返済にあてられる金額、「3」の住宅購入にかけられる自己資金から年齢的に考えて返済期間は・・・・となります。

 

「生活苦にならない前提」で「支払いが出来る前提」で「支払い完了がいつまで耐える事が出来るか」です。

 

毎月の返済額で住宅購入のマイホームの予算が決まると思っても間違いではないです。

極端に記載すると・・・。

1、給料が手取りが20万円で毎月返済額が20万円は無理でしょう?

2、年齢が30歳で何歳まで払う予定なのか?

3、60歳でもいいのか、55歳までにしたいのか?

→暫定的な住宅購入における「予測資金」が出ます。

→更に銀行やSUUMO等に相談すると「住宅ローン控除」等でまた楽に

→国の制度を使い、ローンが減税になるなど

→最終的な住宅購入の価格となります

ホームズ様のシミュレーションやSUUMOのシミュレーションもいいですが、結果的には詳しい制度は銀行や「法律の人」に聞く事が重要です。

 

▼住宅ローン控除って難しいんですよ・・。

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

2、住宅購入は12項目で控除が出来る!マイホームの予算決めに最適

基本的に住宅ローンは「自分で何とか出来るだろ」と思うと以下の点の何かが抜けます。1つでも「え・・・」と思ったら同じ金額で私と支払い勝負した時、余裕資金が違います。結局、余裕資金=遊び代も貯金も増える、と言う事なので、頑張りましょう!

 

1、住宅ローン控除の手続きでかなり簡単に税金が引ける

2、変動金利、固定金利がある

→どちらがいいかは微妙。

 

3、ローンは頭金が多い方が基本いい

→理由はないとあるでは、毎月の返済額に違いが出るため

 

4、住宅ローンの金利が安い銀行等もある

→基本大手が安心、でも信用あるなら低い場所でも

 

5、住宅ローン審査は複数同時にして、比較したい(時間効率)

6、借り換えが出来る

→少しでも安い金利等が出来るか組んだ後も比較

 

7、住宅ローンの減税が延長したので13年と覚えましょう

→元々は10年です(3年損するので・・・)

 

8、ふるさと納税で控除を受ける

9.確定申告は銀行でした方が「いいのか」「悪いのか」を確定させる

10、すまい給付金制度等の国の制度を使う

11、繰上げ返済で金利を減らす!

12、贈与税等の専門的な制度を使う

ザッと私のブログ内で今まで記載した事を挙げました

詳しくはカテゴリ「住宅ローン」にありますので、制度を一つずつ理解しましょう。

私は自分で書いているので知ってますが、知らないとまずいです。

 

●住宅ローンを支払う人で9割が国の制度を使ってない

→別Webサイト調査で分かった事。

 

数万円の控除が出来れば繰上げ返済で更に支払う値段が減ります。

控除しただけでなく、そのお金自体を繰上げに使い、更に余裕資金を出します。

 

「1年やらないだけで住宅ローンは相当苦しい」と覚えましょう。

当然ですが、一つ「面倒」と思うと繰上げ返済分が賄えず、厳しいです。

12項目全部をやらない人とやる人ではまるで違います。

 

大体は12項目やれば「銀行がOK」出すと、調子に乗ってお金を出費しない限り大丈夫なはずです。ここは銀行の意見を素直に聞いて下さい。

 

毎月の返済額は「確実に残す」と「12項目」をこなすが条件です。

難しい様に見えて「面倒」なだけです。

 

住宅ローンも意外と「理解するとお得ではなく人生左右」レベルなので住宅ローンの様に年数が掛かり、高く消費する時だけは意識して頑張りましょう!

 

3、マイホームに毎月かかるお金は?調査した結果、10項目以上があった!

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本当は「調べない方がいい」と言いたいです。

1、急な出費

2、挨拶代

3、住宅祝い???

4、意外な通勤費用(自転車)

5、利便性を高くするための出費?

そういう雑費が含まれるので、かなり調べない方がいいかと思われます。

基本的な部分なら以下の様になります。

 

【住宅購入後に掛かるお金】

1、住宅ローンの毎月の返済

2、固定資産税、都市計画税(市による)

3、~税(贈与税等の人による税金)

4、リフォーム費用

【マンション購入後に掛かるお金】

1、管理費

2、修繕費

3、駐車場代

4、リフォーム費用

購入後に掛かる費用は「この程度か・・・じゃあ問題ないかな」となりますが、まだまだあります。問題は購入時です。

 

1、申し込み証拠金

2、手付金

3、不動産取得税

4、印紙代

5、仲介手数料

6、登記費用

7、ローン借り入れ費用

8、家具購入費用

9、契約費用(水道、ガス、電気の契約)

10、引越し費用

ちまちま2万~5万円が掛かる訳です。

住宅シミュレーションに中には入ると思いますが、全部合わせた値段はなかなか・・。

住宅3000万円を買おうと思った時、後から後から費用がかさみます。

 

1、固定資産税、ローンは一番関わるものですが・・・・。

2、意外にスタートの金額でやられる事も・・。

→このスタートの金額が重要。銀行は後から後から言うと思います

→先に不動産取得税とかあるって聞きましたけど・・が一番。

 「ああ、ありますよ」となると思うので費用の全部をSUUMOなどの・・・。

 

↓この辺りの場所で確認しておきましょう。(SUUMOです)

https://suumo.jp/article/jukatsu/konyu/kaerugaku/357/

 

パパッと払う人が多いためかなかなか出て来ないですが、意外に多いですね。

「考えてみれば・・」と言う人も結構いるはず。

雑費の様な2、3000円など覚えてないと思うのです。

 

ここが集まると痛い金額になるので考慮に入れておくと無難ではあります。

・・・ほぼ全部記載したと思いますが・・。

結局は、その後次第で何とかなる事もあります。

 

12項目の控除を使い、少しでも住宅ローンの負担を減らしてみて下さい!!

 

4、マイホームの予算の決め方は?まとめ!

マイホームの予算の決め方はシミュレーションから始まりますが、相当違って来たなと思う人も多いでしょう。

 

●特に控除関係

●税金は仕方ない支払うものですが、意外に多い

●住宅ローンの毎月の返済はする前提

 

この2つが住宅ローン完済の鍵です。

当然、自分の「返済」により更に厳しい現実となります。

支払いが普通に終わる様に普通に返済を続ければいいと言えばそれまでですが・・。

 

皆が使わない「控除制度」は使った方がお得です。

「使わない、と言うより知らないだけ」の方なので、ぜひ使って下さい!

 

マイホームの予算の決め方は結果的には「生活苦にならない事」ですよね!

支払いが終われば「終わり良ければ全て良し」です♪♪

 

・・・残るは年金問題だけど、とかもありますから12項目は使って少しでも住宅ローンの締め付けを解除する様にしましょう!

 

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