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新生活にカーテンの選び方は大事!実は検索数100万以上!

新生活にカーテンの選び方は大事!実は検索数100万以上!

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新生活のカーテンの選び方実は月間検索数100万以上ってご存知ですか?3月15日過ぎになると、部屋探しに満足した人も多く、新生活に向けた準備を始めます。

 

カーテンの選び方で悩む人多数、特集を見る人多数。カーテン一つで部屋がおしゃれに変わるかも?どんな風に人は選び方を見つけるのか?どんなのがいいのか?

 

寝る時に重要なカーテン。完全に光を遮断するブラインドカーテン等は意外と重要な役割。

 

気になる方は記事でカーテンの選び方を見ていきましょう!

 

【目次】

1、新生活のカーテンの選び方は基本から!

2、選び方は値段、イメージ、実際の姿

3、検索数100万でもロールカーテン、ブラインドカーテン

4、カーテンの色は?「普通」か「特殊」か?

5、カーテンに失敗しないコツ3選!

 

 

1、新生活のカーテンの選び方は基本から!

カーテンの選び方の前に基本情報を知っておきましょう。

・白いカーテン(薄いカーテン)は「レース」

・厚手のカーテン(いわゆる普通のカーテン)は「ドレープ」

 

と言います。これは、検索する時に重要な要素。大体は「ドレープ」と「レース」を一緒に付ける事に間違いなし。

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画像の通りのイメージです。外から見えるのは「レース」家の中は「ドレープ」が見える状態が普通です。付け方はこの程度の知識で十分。

 

カーテンレールが付いていないとカーテンをおしゃれに付ける事はできません。家にカーテンレールがある事をご確認の上、おしゃれを選びましょう。

 

カーテンの種類を知っておこう!

・最初の画像はダブルカーテンです。

・ロールスクリーン

・ブラインド

・縦型ブラインド

・シェード

・プリーツスクリーン

 

とカーテンの種類は豊富。ロールスクリーンやブラインドと文字で書かれても理解できないと思うので、画像を出したかったです。

 

ロールスクリーンは見た目は幅10cm程に収まるタイプで、まさにクルクルット上に上がります。ダブルカーテンの様に幅を取らず、天井近くにカーテン自体が行くので、スペースを広く感じやすい印象です。

 

部屋が広く感じるのがロールスクリーンカーテンのいいところ!

 

ブラインドカーテンは、社長とかがよくやるあれです。隙間から見れる感じのあれです。光を遮断する時に使うもので、ブラインドカーテンに加えて普通の「ドレープ」を使う人もいます、(画像あり)

 

種類がありますから、ブラインド=社長では意味なしです。

 

縦型ブラインドカーテンはイメージが下。

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光を完全に遮断する効果を持ち、学校の幕を思い出しましょう。ギザギザのカーテンの印象が強く、厚手で(じゃないのもあるかも)とにかく光を遮断します。

 

家に住んでいると分かりますが、暗い部屋だと外からの光が強いです。ブラインドカーテンは光を完全に遮断するため、ぐっすり寝る人のために最適。

 

シェードカーテンはレースとの組み合わせも重要な部分。折りたたみ式でまとまった布の印象です。画像がないと説明不能

 

プリーツスクリーンは上下に開閉するタイプ・・・と記載がありますが、これも微妙な説明。

 

「マツソウ」でプリーツスクリーンの種類や画像を説明しているので、記事を見たついでに見るといいかも?特に「マツソウ」でおすすめなのが、人気1位~3位が分かる事。

 

カーテンの組み合わせで大事な部分は?

 

2、選び方の値段、イメージ、実際の姿

ここでも部屋探しや引越しの知識が使えます。選び方は値段、イメージ、実際の姿です。部屋探しとは違い、自分の家の色合いに合うのも重要。

 

白の家に白カーテンをイメージするといい感じでしょう。

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ちょっと雑な感じですが、カーテンを真ん中にまとめるのもいい感じです。「レース」だけでカーテンを彩るのもいいです。

 

ただし、「レース」だけは防犯上どうかと思うので、よく考えて下さい。又、ホテルの一室の様なイメージも大事。

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イメージ、イメージで申し訳ありませんが、意外と忘れがちなのをもう一つ。

 

「夜の感じを忘れてやいないか?」

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夜に映える選び方も重要な部分。ライトの点け方で、意外にカーテンの色とマッチ。ベッドに付ける色合いもカーテンの色を際立てる要素の一つです。

 

朝に映えるのか、夜に映えるのか?これも考えてカーテンは選びたいところです。

 

3、検索数100万でもロールカーテン、ブラインドカーテン

「カーテン」自体は月間検索数100万件と多いです。しかし、その内の20万を取っているのが単体でロールカーテンとブラインドカーテン。

 

先程も述べましたが、光を完全に遮断するブラインドカーテンとクルクルっと丸まるロールカーテンは人気。

 

ただ、値段が多少掛かるのでロールカーテンの方が気休め程度に安いです。ダブルカーテンは殆どいません。最初の画像通りの「普通」は嫌なのでしょう。

 

個性を出す人が多いので、ブラインドカーテンやロールカーテンを小窓に付けるのもいい感じです。

 

他にはシェードカーテンを組み合わせるやり方も気になる人がいる様子。別にブラインドカーテンとロールカーテンの営業ではないので、検索数が多いです、の話しです。

 

カーテンの選び方、無理に画像を持って来ましたが、まだまだ色もありますし、イメージが強いカーテンもあります。まず、実際に見てみるのも大事です。値段はさておき、実際に見ないとイメージと合いません。

 

4、カーテンの色は?「普通」か「特殊」か?

難しいところなので、相談する方がいいです。なるべく明るい感じが望ましいです。外から見て、「赤とか嫌だな・・」とか「黄色は目立ち過ぎでしょ・・・」なら、完全に家からしか見えない形もいいです。

 

普通を進むなら青色(水色)か白色とレースの組み合わせとロールカーテン(小窓)、外から見える部分はレースのみ。

 

白、青のカーテン色は誰も気にしません。気にしないからこそ、普通で収まります。ちょっとおしゃれにしたいなと思うなら、大人女子ならミラーレースカーテン、フラットレースカーテン等。

 

ゴージャスカーテンもいい感じでしょう。レースカーテンでも少し濃い目の白のレースカーテンもあります。

 

メンズなら、ブラウン、ネイビー、ブルー、ブラック、グレー、グリーンです。この辺りをおさえておきたいところ。

 

5、カーテンに失敗しないコツ5選!

プロの意見でも、イメージをしないとなかなか難しいらしいです。幅を測るのも大事ですし、長過ぎるなら切るのもありです。

 

1、カーテンの寸をレールから測る

カーテンレールの下から床までの長さを測ります。何度か測りましょう。大体の寸はメモしておきます。(ワッカから測るといいらしいです)

 

その後に床からどの程度離したいか?です。1~2センチくらいが妥当。床についてもいいなら、その寸はいりません。床につけば、冬などは冷気が入らず暖かいです。

 

ただし、カーテン生地が傷むので離す人もいます。

 

カーテンが長過ぎる時には切る人はもちろんいます。すそ上げのイメージ。しかし、これが嫌なら測るしかありません。

 

厚手のカーテンの場合、安全ピンを用い切ります。アイロンで溶けるテープなんて言うのもあるので、探してみて下さい。