賃貸物件の間取りで人気はどんなの?家具配置とかおすすめ6選!
賃貸物件の間取りはできれば、人気でおさえておきたい!と考えるのもせっかくの新居なので、無理はありません。今回は家具配置やおすすめのやり方をインターネットや雑誌、独自の方法など7選(以上か?)でまとめてみました!
気に入る方法があるかは置いておき、他の人のアイディアやパターンを見ておくと参考になるかも知れません。
1、賃貸物件の間取りの人気はワンルームから疎遠
まず、ニーズのある間取りを選ぶ人は多いです。かなりライバルがいるでしょう。人気の間取りの基本は以下の通り。
・大収納スペース
・ワンルームマンションは疎遠
・カウンターキッチン
・エントランスを流れる滝など
・DIYできる事
・隣同士の部屋が突き出している
(ベッドスペースになる)
知っておいて欲しい事は間取りの人気が昔と離れている事です。空間設計と呼ばれるレベルで最近は外国の人も「広さ」に充実感を覚えている様です。
間取りの広さは目安がありますが、計算は難しく、どれがいいのか?をあてにした方がいいかも知れません。
雑誌には、「フレキシブルな空間」と書かれている程人気を獲得しており、実際に最近のマンションを見ると「シンプル」ではなく、「こだわり」の方を重視している様に見えます。
せっかく、来て頂いたのでドンドン情報を出して参ります♪
写真付き!
失敗談を見て、そのままにならない事も大切!
リノベーションやDIYの言葉も流行る程に「シンプルなワンルーム」は疎遠されがちなのが現状です。今や女性だけでなく、一人暮らしのサラリーマンでさえ、ちょっと綺麗でイロイロと揃っている部屋を好む場合が多いです。
バブル時代の時はワンルームのマンションが非常に人気でした。しかし、今では賃貸物件と言えど、顧客の要求は高くなっており、広さや人を住んでいて楽しい間取りはほぼ確実に設計されているでしょう。
そのため、まずはワンルームマンションは疎遠されている事を頭に入れておきましょう。
2、実は重要!収納(玄関やクローク)スペースの広さは入居率に繋がる
人気と言うより、まずこれがないとダメな物件が収納スペース。分野的には自動的に広さに関わります。収納とは言え、玄関は最初に入る場所。
物件に行くと最初に目に入る部分と言っても過言ではなく、入った瞬間に「綺麗!」と心を奪われる人も多数いる程です。そのため、玄関付近がどうなっているか?を空想上でも構わないので、「これかな?」を決めておくといいです。
もちろん、人気なのは広々とした感じになっており、上記の画像は玄関ではありませんが、丁度電灯がある辺りは分かるでしょうか。玄関に入った途端にそれをさらに綺麗にした様なインテリアとお皿が置いてあったら、少し人気物件となります♪
いわゆる「見せる収納」を極めるといっそう強まる訳です。それには、最初から動かせない様な感じになっていると「ん~・・・」になってしまう訳です。
【シューズクローク】
バンブスやブーツを綺麗に収納できて、女性に好評なシューズクローク。ウォークインクローゼットは今でも人気を誇る収納スペースとなります。
3、キッチン、ダイニングが一緒のオープンLDK!
雑誌、インターネット共に記載のある「オープンLDK」。最近の物件で狙うのはほぼこの物件で間違いないくらいです。
オープンLDKはダイニングやキッチンリビングが一緒になっており、一目で全部を見渡せる「オープン空間」を売りにしています。イメージ的にはドラマでもよくある、端から端まで全てが「ひと繋ぎ」になっている感じです。
部屋が割られていないので、「プライベートが・・・」なんて考えもありますが、キッチンとリビングが繋がっているのは一戸建てでは珍しい事ではなく、むしろ普通の方に入ります。
さらに「部屋が割られていない」の問題は意外と気にしない人が多く、2017年以前から2018年の1月、2月、3月になっても人気となっている物件です。
子育て世代がリビングにいる子供の様子を見られたり、家事や炊事をしながら子供の相手をしてあげられる安心のスタイルとも言えます。もちろん、家族とのコミュニケーションにも優れた物件です。
一人暮らしには少々、広く感じてしまうかも知れませんが、子育て世代や家族持ちには申し分ない広さと「オープン」を感じる事ができるでしょう。
4、1LDK、1Kは上位ランキングに入る間取り空間!
家賃としては、月5万円程度。しかし、オープンLDKとは違い、今でも根強い人気で選ばれるのが1LDKと1K。インターネット物件記載ランキングでもやはり上位。
間取りのイメージは玄関→ホール→リビングから入り、右左に洋間やクローゼット(広め)。洗面所やお風呂に繋がり、玄関のすぐのところにトイレ。極め付けにバルコニーがあります。
広いイメージはないかも知れませんが、実際に部屋を見に行かないと分からないので、その辺りは実際の物件を内見して下さい。
入居にクレジットカード払い可、プロパンガス、TVドアホン、オートロック、ガスコンロが2口以上など「あった方がいいな」と思える設備を大体揃えています。「オープンLDK」が人気とは言え、1LDKと1Kの強さは今でも。
あるサイトの物件ランキング1位だと照明は丸い形のお洒落感満載、メタルシャワーヘッド付き、洗面所はまるでホテルの一室を思い出させるイメージです。
また1Kの方を見たのですが、見た目ととのギャップに驚きました。外から見るとそうでもない感じがしますが、中は別物。「これくらい普通でしょ?」と思うくらいに綺麗な感じで、住んでいておかしくない物件です。
大体は何か不都合があるものですが、1Kや1LDK辺りになるとそこまでの文句が出ずに済むものです。後は周辺環境や隣の人なのですが、その辺りは間取りとは別のお話しなので、ここでは記載しません。
5、間取りのおしゃれは大家の問題もある
「おしゃれ賃貸」に話しが発展するとやはりある程度の出費が掛かってしまいます。しかし、7万円程度まで行くとわざわざ「賃貸」の意味があるかは置いておきましょう。
床暖房やミストサウナ、その他の設備が整うだけでも見栄えや住んでいる部屋のイメージが変わってきます。最終的には大家さんが決める事なので、今からデザイン性に走ろうとしても結構、困難。
肝心なのは最初であり、「間取りの自由」ができるかは聞いておくといいでしょう。間取りの広さは生活スタイルに直結するので、全ての要素の根幹とも言えます。
●掃除がしやすい
●エアコンが効きやすい
●見た目に栄えている
●家具をたくさん置ける
●キッチンにストレスを感じない
●友人を呼べる
一番下の「友人を呼べる」がある意味一番重要な部分です。自然と「人が呼べる空間」を出せるため、多少は綺麗に見える様になります。イメージ的には人を呼ぶ時は掃除をするのと同じ(か?)です。
人気の間取りは上記に記載した通りですから、後は家具配置などが問題になってきます。間取りが良くても、家具配置に全滅するとせっかくの間取りが台無しです。
6、家具配置の人気はどう?おすすめの方法を伝授!
圧迫感なく、広さを感じる空間。「オープンLDK」のイメージをそのまま作るといい感じになります。
さらにカラフルに整えた空間。カラフルチェアを置いておき、周辺も観葉植物(棚の上に乗る程度)に整え、これを広い空間ではなく、狭い空間でもおしゃれに見える様にコーディネート。
大きな家具の周りには広く感じる色合いにする事。インターネットには明るい色のクッションをTV周辺に置くといいと記載あり。
圧迫感がないに入りますが、基本的に全ての家具を低く設置。部屋が広々として見えるだけでなく、スマートな感じに整えているのがすぐに分かります。
一つの部屋を家具で仕切る方法。通れない程度を作るのではなく、ある程度の幅があり、部屋を割っている様な感覚になる配置の方法です。
最近ではデザインチェアやコーディネートのためのインテリアなど専門商品も出回っています。それ程に「ナチュラルにしたい」「可愛くしたい」「おしゃれにしたい」「シンプルさが一番!」と様々な意見がある証拠です。
自分なりのやり方はここにある方法で何とかなるものではありません。無限のコーディネートのやり方があるので、人気を念頭に置いてアレンジするのもあり。大体の人は人気のやり方を真似するのですが、やはりアレンジも欠かせない様子です。
そっくりそのままはあまり見た事がないので、参考にするならスマートフォンやカメラで写真を撮り、画像一覧を作るとGood.。