家は買うべきではないのか?と言う買うタイミングの問題を課題にしました。
2019年3月までに購入を考えた、考えている人への記事。
いつも長いので、先に結論記載します。
今、不動産バブルだったらどうします?
「家を買う絶好のタイミングは2020年以降3度来る!」
と言う記事を見付けました。
ぜひ、見て下さい!話しは肯定記事です。
スポンサーリンク
【目次】
1、家は今、買うべきではない?
私が見付けた記事で即上げようと思ったのが肯定文です。
簡単に言うと2019年バブル、と言う話。
予想や推測の範囲を出ませんが、オリンピック後に確かに低下している気配あり。
全部そうですね。
絶対とは言い切れませんが、将来的に買う予定のある方は知っておいて無難。
前年:超高い
開催:少し低い
翌年:低くなる!
何度も何度もこれが繰り返されているので、東京オリンピックなら尚更かも知れません。
1988年~2008年までずっとそうだったみたいです。
さて、データに基づいてみましょう。
2、家を買うべきタイミング!09年暴落、2016年9月暴落時
出典:週間現代
完全に2016年9月にバブルが崩壊している事が分かります。
この水準は難と、2008年のオリンピック後、2009年に近い水準だそう。
2回、3回と続く事はほぼ必ず続きます。
歴史は繰り返すと言いますが、もし考えるなら住宅購入は逆。
価格が高騰→売り時
価格が暴落→買い時
希望観測的ですが、偶然にオリンピックがあるので、不動産価格が高騰する可能性は十分にあります。
もちろん、例外的にITバブルと同時にマンションを購入しそれ以降駄目だった事もあります。不動産投資はちょっと微妙。
結論的に買う方にとっては暴落時が一番良いと言う訳です。
実は皆、株の動きの基本をやっているって考えが改まったと思います!
3、家を買うタイミングは子供次第?
お金の優先順位を間違うと老後の崩壊に繋がる・・・とどこかで見ました。
●何となく子供が大きくなったら・・・
●家は将来買いたい・・
そう思うのが普通の発想です。
間違ってないですね。
色々な意見はありますが、いつか買うならパッと買った方が良いと言う考えだけは止めた方がいいです。
銀行の手数料程度やお釣りを間違うくらいならまだしも。
住宅は何千万の出費+住宅ローンが待ってます。
1、住宅ローン計算
2、不動産価格
3、買うタイミング
4、自分の生活面
5、節約
6、老後
7、将来
全部考えて相談しながら真剣に決めた方がいいです。
「住宅ローン地獄」とか経験したくないですよね?
私もそうです。
「子供がある程度大きくなったら・・・」
漠然とした考えもいいですが、直前だと資金面で困ってしまいます。
・・・一番いいのは宝くじに当選してはい、終了!なのですが、そうもいかないでしょう。
将来性(自分の老後と子供に面倒見てもらうとか)を考えた住宅ローンの組み方が一番賢いと思われます。素人では無理です。結局プロに相談。
4、家を買うタイミングはある意味2019年3月まで!まとめ!
色々知らないと数十万円の差になるマンション購入。
「オリンピックまで待つ気がない」「そんなの何というか無理」
「購入が決まっている」
この様な人もいるでしょう。
しかし、知っておくと便利でお得な事もたくさんあります。
上の記事では2019年3月までにマンション購入や家を買うタイミングかなと思っている人に向けた記事です。
上手くいけば、数十万円の差が人と出ます。
すまい給付金制度や贈与税、住宅ローンの控除等を自分で調べなくてもいいです。
家の購入を決めた時、その不動産屋で聞いて下さい。
自分で把握するだけ時間の無駄です。
メモしておき、後で聞く。
これで大丈夫なはずです♪
もし、「不動産屋、役に立たないなあ・・・」と思ったら記事を見て下さい♪
どちらにしろ、メモするために確認は大事ですね。
家を買うタイミング、どうでしたか?
オリンピックの話しだけではちょっと微妙だったので、ブログを続けている身として09年、2016年のデータもついでに参考に出しました。
過去データに基づくと意外に視えるもの、ありますよね。
では、今回はここで終わりです!
スポンサーリンク