評判の悪い不動産投資会社の一例をまとめてみました!
本当は10選程度でまとめたいのですが、基本的に物件なのです。
WEB上を散々見ましたが、「これ!」と言う記事がないですね。残念です。
先に結論を一つ。
●不動産投資の本当のところを知る人はごく僅かです。
●自分の足で調べると途端にWEB上の意見は役立ちません。
実際に評判が悪いのかはすぐ判断出来るはず。
「ここ、大丈夫かな・・・」と言うところは利用しない方が無難です。
その点も含めて評判の悪い不動産投資会社をまとめてみました!
スポンサーリンク
1、評判が悪い不動産投資会社の特徴
評判の悪い不動産投資会社10選をまとめると「利用したくない」となりますね。
しかし、あまりにやばいところに手を出すと入居率すら終わりになります。
私が「ここはありかな?」と思った場所で入居率の説明がありました。
97%入居率ですよ、と言っておいて専門家に聞くと入居率94%でした、と言う話。
やはり、不動産投資会社の会社選びは重要です。
やるなら逃げられるところでチャレンジしましょう。
ちょっとずるいですが、向こうも入居率でだます様な事をします。逃げ道最高です♪
1、実際のところ、評判の悪い不動産投資会社は「知らない場所」
適当で申し訳ないですが、評判はとにかく悪い会社が全部です。
入居率を言ってくれる場所でも片道です。
●だまされた!
●物件購入を迫られた
●電話が多い!
嘘と思われる様な事前提で記載しますが、どこもかしこも「しつこい」です。
唯一私が資料請求した場所はしつこくないですが、これはレアパターンです。
電話が無くてもその会社が良い物件を扱っているか不明です。
全部ではないですし、「目利き」が必要です。
「まとめ」がWEB上にないのは、基本的に「思った通り評判が悪いから」です。
評判が良いからと言って使っても資産運用出来るかはその人の腕次第です。
不動産投資の会社は大体危険を薦めている様なものです。
何でもいいですね。
私が経験した事を記載しましょう。
2、税理士が語るセミナー(会社の人間が出て来ない)
税理士が専門的に「将来の節税のなりますよ!」とか「もし、物件に収益が出なかった時は確定申告の時に節税出来ますし、すごくいいですよ!」と言います。
税理士は仕事です。
不動産投資会社のセミナーなのに不動産投資会社自身が何も言わないとさも安全ですよ、となってしまいます。これNG例です。
私でも法律を学んだので言えます。今、考えた文章です。(下)
「不動産投資はやっておくと節税になります!毎年の高い税金。それを節税出来るのが不動産投資なので、ぜひやるのをおすすめします!」
まあ、正解ですよね。
ただし、節税になるのは「収益が出なかった時」で当然、収益が出たら節税どころか普通に払います。
バッサリ言うと、「赤字なら申告しなくていいですよ」って事です。
当然でしょう?赤字ですよ?
なかなか頭の理解の範囲を超えて来るのが不動産投資で、まあまあ頭のいい言い方です。しかし、無駄でしたね。法律を学ぶ私の様な人間がいた事が運のツキでしょう。
(すみません、調子に乗りました)
冗談はさておき、赤字と言う事は?
●最初に物件購入で1000万円払う→マイナス1000万円
●確定申告時、本来稼ぐべき金額よりマイナスだった(収支計算でマイナス)
●確定申告時に節税になる?????
おかしいと思いませんか?
よく見ると「稼いでない」事が分かりますよね?
コピーしました。
●最初に物件購入で1000万円払う→マイナス1000万円
●確定申告時、本来稼ぐべき金額よりマイナスだった(収支計算でマイナス)
●確定申告時に節税になる?????
「はい??」ですよね?
年通して1円も「稼ぎ」がないのに確定申告する訳ないですよ?節税と言うのはこういう意味です。
もう少し詳しく言うと。
●マイナス1000万円
●1月~12月で毎月12万円入る予定が10万円だった
●2万円ずつマイナス
●ただし、「10万円入ってはいる」
●でも、2万円マイナス
●実質稼いでない
●節税と言うより、赤字清算なので法律上、元々認められている
これが不動産投資会社の言う節税の一つです。
最終的に「相続税」と言うのがあって、悪い話ですが親族が亡くなった時に発生する「相続税」と言うのがあります。これを節税出来るのが本来の「節税」です。
上手くいけば、です。
「直前に買えばいいの!?」はもちろんNG。
マイナス1000万円どのくらい掛かると思いますか?
確かに手立てはありますね。
3、自己資金ゼロセミナーはNG!
頭金0円とか魅力ですよね!
私も最初にお金が掛からないならパパッと出来るから超やりたく・・・・。
なりません。
自己資金は価格下落の際のリスクヘッジとなります。
自己資金ゼロのセミナーは本気で危険過ぎて、これを推す様ならスルーでいいです。
WEB上にもありますが、自己資金を1割入れたとしましょう。
その後に物件購入後に「失敗したな」と思ったとします。
借り入れ金含めて物件を売却する事で最初の1割は損ですが、9割で売れたとします。
すると破滅の人生を経験せずに済む、と言う事です。
不動産を購入してその後に「あ~ダメだった」って事もたくさんあります。
そういうリスクを考えておかないと「やばい」と言う話です。
4、将来の不安を猛烈に煽る様なセミナーは危険過ぎる
少しはその通りだと感じるので難しいのです。
悪く言うと、「将来の不安がある事を知ってて利用して来る」と言う事です。
その様なセミナーは非常に危険です。
「何故違う道を言わないのか?」が問題です。
そこまで言う人はいないですが、セミナーは「不動産投資」の事しか言いません。
私の様に「色々な稼ぎ方」を知っている訳ではないです。
将来の不安は誰でもあります。
誰でもある事を知っている上で「将来の不安を煽る」のです。
これは我に返った時に痛感します。
誰でも不安になっている事を甘い道で解決しようとしているのではないか?
と考える事が重要です。
5、今買おう!すぐ買おう!と言ってくるセミナー
これで最後なのですが、行ってみないと分からないので多分まとめがないのです。
あまり書くとやばいですし、私はおすすめの場所を優先したいです♪
まだHOME’SとかSUUMOの方が情報的には確かです。
その後に来るのが物件です。
SUUMOとかではなく、物件が一番重要、となるのです。
その上で「今買わないと!」と言うのはあり得ないです。
見た瞬間に下の言葉を自然に出せる様にならないとダメです。
「この物件表面利回りと実質利回りとかどうなのでしょうか?見たところ、明らかに収益物件でない様に思えるのですが・・・。周辺地域とか音とかどうでしょう?近辺で買った人とかいます?住んでいる人の様子とか直近1年の入居した人とか築年数・・・・」の様に出て来ないとダメです。
大体がこの程度の知識で不動産投資を語る方がおかしいのですが、その私でもここまで出て来るのですから、「今買わないと無くなるかもセミナー!」はNGとなる訳です。
今買わせるなら入居率97%か計算してもいいですか?
→94%じゃないですか!!!と笑って突っ込めないと微妙。
「困りますよ~そんなの!またまた♪」と笑えるくらいの知識が必要です。
こうなったらその会社NGですよ。
・・・結局、知識次第で危険な道を封鎖出来るのです。
セミナーで何を語ろうと自分が本当に求めた物件であるかが重要です。
行かないと真意が見えないのでなかなか記事では難しいです。
これを含めると不動産投資会社は無難に有名なところでセミナーに行くが一歩ですね。
私はいつも「アパート経営のシノケン」を言うのですが、正解だと思います。
あまり推しが目立つ様なら微妙ですが、行く価値はあります。
セミナーで満足せず、難しいを経験して下さい。
2、評判の悪い不動産投資会社まとめ!だまされない様に注意しよう!
結果的にセミナーに行かないと分からない事も多いです。
良い物件の見分け方、失敗事例を紹介するセミナーはなかなかとの事。
私としては質問出来る、勧誘が恐ろしくない、上で挙げた例がないのがいいです。
なるべく情報や評判を集めて、不動産投資会社を決めてスタートしましょう!
スポンサーリンク