不動産屋で「今すぐ決めないと部屋無くなりますよ?」と言われた時、どうすればいいのか考える事、あると思います。
例に挙げると色々あると思います
●1ヶ月後は家賃が高くなる
●他の人に取られる
●一生懸命探しましたよ!とか
●部屋を見に行く=決める時って事ですよ、とか。
結論ですが、この様に言う不動産屋は二度と行かない方がいいと思います。もしくは担当者は二度と一緒にならない方がいいですね。
そこで不動産屋で今すぐ決めないと、と言われた時にどの様に対処すればいいのか7選でまとめてみました!早速役立ててみましょう!
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1、不動産屋で今すぐ決めないと・・と言われた時の解決する方法5選!
1、内見で契約しないのは「あり」など基本知識を高くする事が宝
私が偶発的に書いた記事が上の記事で、賃貸物件の探し方が記されております。
内見で契約しないのは「あり」、「半ば強引はNG」とかそういう基本知識です。
実は「物件は当日に決めさせろ」と言う話があります。
yahooの質問版にありました。元不動産屋なので間違いないでしょう。
基本はその日に決定or仮申し込みさせろ、と教わりました。
実際に大手不動産屋とか全部が全部そうではないと思いたいですが、実例であります。
「情に付け込む」
「優しい心を惑わす」と言う話は1000回はある事例です。
営業トークって事なので、無視する事も大事なのです。
こういう基本知識がないと「何か悪い気がする・・」となりますよね?
それ、向こうは以下の気持ちですよ。
●「あの顧客いい落とし方したなぁ、ワリィ奴だなお前」
●「だってさ?決め兼ねてたし、ちょっと押しただけよ?」
●「まあ、いいけどさ」
●「だろ?」
営業トークでよくある話ですし、顧客取るためにそういう事はままあると思った方がいいのです。
もうお分かりだと思いますが、「素人をカモにしている」と言う事です。
「今すぐ」なんて言う法律はありませんし、多分4時間ではなく4分です。
4時間は1000人物件全部合わせて「4時間探しましたよ(全部ですけど)」です。
不動産屋によると「真面目でも15分で探せるけど?」との事です。
余程新人か何かに探させた可能性もありますね。
ただの営業トークです。
2、内見で契約しないは当たり前の知識!100件回る人も
「いい部屋だけど、ちょっと広いかな・・」とか色々ありますが、内見=契約は間違いの知識です。
内見して契約しないなんて当たり前の世界で100件回るのが普通です。
ぶっつけ本番なんてほぼ無理ですし、法律的にも全く問題ありません。
私、法律学科なので分かります。
むしろ、100件回る人を参考にした方がいいですね。
真剣に探すとわがまま言って良い空間で、顧客なのですからもう少し強く出てOK。
内見=契約は全くの間違いです。
不動産屋に「いや、ブログなんて!」と言われても3年目以上なんで不動産屋自体の意見もガンガン取り入れてますよ??
実際の体験、皆様からのコメントから抜粋も十分に盛り込んでます。
と言う訳で内見=契約ではありませんよ♪♪
3、他の人に取られるは本当!・・・しかし、焦るのは厳禁!じゃあ、どうする?
経験上、これだけは言っておかないといけません。
「早い者勝ちは本当」なのです。
●内見が2番手になった
●スタートが遅れて良い物件を取られた
この話はよく聞きます。不思議とあなたが思う良い物件は皆狙うのです。何かが違うのでしょうね。
「じゃあ、今すぐ決めた方がいいのか?」も間違いなのです。
2つ、3つのルートがあります。
●不動産に流されず、持ち帰る
●気に入ると「ここでいいかな」とすぐになるはず
●焦らず、考える
どっちにしろ、安易に決めず「しっかり内見して、ここかな?」と納得でOKです。
言葉で言い表す事ができないのが内見です。
「マッチする家」「出会い」みたいなフィーリングが大事って言うのでしょうか?
これを説明するのは相当難しいのです。
ブログ見てても分からない部分が「気に入る」と言う部分なので結構大事です。
ちなみに・・・。
私の場合は「ネット繋がればいいや」と言うタイプです。
環境とか銃撃戦になってるなど相当な事になってない限り、気にしません。
2、不動産屋の「今すぐ決めないと」まとめ!
時には断る事も重要です。たばこを出されて「じゃあ、いいよ」では問題です。
お金でも良かったかも知れません。
「じゃあ、ここにします」で中身が「ネット繋がってなかった」は後の祭りです。
もっと深く言うなら環境とかそういうのどうなのかな?と言う事ですね。
この「環境とかどうなのかな?」で2回目決定です。
よく分からないと頭が自然に働かないので、失敗する可能性が高いのです。
対策としては・・・。あらゆる方面を考えてみる、が結構いいのです。
●子供がいるなら公園あるの?
●病院はどこに?
●コンビニは?
●スーパーは?安いかな?
●帰って来て気分が滅入る事がないのか?とか
●夜の町はどうなのか?
極端に書くと始めは15階の階段でも全然大丈夫なのです。一種の遊びに来ている様な感覚になってしまうので、東京タワー登る様なものなのです。
慣れていると「ものすごくダルイ」のです。
この「ダルイ」が自然な気持ちなんです。
●「このくらいならいいや!」→本当?????
●「駅遠いけど自転車買おう!」→毎日ですよ????
●「部屋ちょっと狭いけどまあいっか!」→友人呼べる???
●「ネットに繋がっているのか!」→どこにコンセントあるの???
あらゆる方面から見る事で実際の生活風景が段々と見えるはずなのです。
「面倒」は人間嫌うので「自分の家」が作れるかどうかが問題です。
大げさですが、ある意味そういう事です。
本当にちょっとした事が「ダルイ」のが人間と言うものです。
自転車だけど坂があるとか、自然にダルイ事です。
「毎日そこで生活する」イメージで物件決めないと大失敗するかも知れません。
難しいですが、頑張るしかないのです。
「あらゆる方面で考える」が正解なのですが、真剣に考えてみてはいかがでしょうか?
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