出典:SUUMO
SUUMOで賃貸物件をDIYする方法と流れが紹介されていました!
契約までは、STAGE6に分かれており
「DIYの契約って面倒そう・・」と言う方必見!
賃貸物件をカスタマイズする上で大事な事、入居前にやる事をまとめました!
「賃貸物件をDIYしたい!」
「将来はするかも・・・」
「ちょっと興味ある」
そういう方は入居前に賃貸物件のカスタマイズ&DIY対応物件を見てみましょう!
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1、賃貸物件をDIYする時にする事!契約までに何をする!
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実は賃貸物件はどこでもDIY出来る訳ではなく、前段階で準備が必要です。
上の画像通りの流れなのですが、細かく見ていきましょう!
多少注意点もあるかも知れません!
1、カスタマイズの種類は予め決められている!現状は2×2の4パターン
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他の賃貸物件によるところもありますが、SUUMOでは入居前と入居後のカスタマイズの2つに分かれており、更にセレクト、フリーの2つに分かれます。
4パターンですね。
「完全に自分好みにしたい!」人は迷わずフリープランでしょう。
セレクトプランの場合、「壁1面だけ」など制限されている事が多く間違えます!
やってしまうと原状回復にどんでもない金額が掛かり非常に厄介。
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大掛かりなオーダーメイドやDIYを求めるなら入居後カスタマイズのフリープランです。暮らしながらゆっくりとDIYしたい人向けです。
入居前に決めたい人もいますが、普通はDIYはやろう!とする時にやるもの。
入居後+フリープランが一般的な感覚です。
普通の家の人もDIYは気分が乗る時にやっている事が多いはずです。
2、カスタマイズ可能物件から探さないとダメ!全物件でないため、注意!
ここは簡単な項目です。
各賃貸会社のカスタマイズ可能物件からDIY出来る物件を探しましょう。
全物件がDIY出来る訳ではないので、SUUMO等で探す場合限られてしまいます。
現状では、DIY出来る物件はまだまだ少なくその中から見付けるしかありません。
ない場合は別不動産屋で探す必要がある項目です!
3、物件を問い合わせ!更に来店で見学(内見)しよう!
ここまでで、入居前カスタマイズ&フリープラン等、専用の物件について問い合わせするはずですね!
物件を問い合わせした後は来店してイメージ通りの家が作れるか確かめましょう。
来店して内見する事で住んだ後に後悔しないです。
たま~に内見をしない人がいますが、DIYしたい人は内見はしましょう。
「思ったよりDIYしにくそう」
「DIYするところがない・・・」
とかだと悲しいです・・。
物件により、「ここダメ、あれダメ」と言われる事もあるので確認した方がいいです!
気分良くDIYしてお金が無駄に掛かったら台無しです!
しっかり内見時に確認しておきたい事を確認しておきましょう。
紙に予め記載しておくと無難です。
4、カスタマイズプランが通るか、交渉しよう!
先程の項目と似ていますね!
最後の準備と確認事項です。
壁にどんなクロスを張りたいのか、それともペンキを塗りたいのか、設備はどこまで変更したいのか、あるいは間取りごと変えたいのか……。箇条書きでもいいので、まずは紙に書き出してみるといいです!
SUUMOでもこの様にアドバイスしているので、DIYしたい人は素直に交渉段階を通った方がトラブルにならないので、おすすめ!
物件オーナーへのアンケートでは、「トイレを温水洗浄便座にする」「シャワーヘッドを交換する」「トイレに収納棚を取りつける」といった、比較的手軽なカスタマイズであれば原状回復義務なしで実施OKと応える人が多数。
この様に物件のオーナーからすれば物件の価値が上がっている様なもので、住んでもらえるならOKと言う人も多くいます。
時代に合わせた物件はDIYの他に様々。
自分なりの生活感を出したい人は多くなっているのが世の中です。
交渉はしっかりして、自分のイメージを通す様にしたいですね!
2、賃貸物件をDIYする時は大家と不動産屋に確認を!まとめ!
出典:SUUMO
賃貸物件をDIYする時は大家と不動産屋に確認を取る事が大事です。
自分のDIYしたい様子が全く通らず、入居前の確認を怠るとDIYすら出来ない事も。
最近では不動産屋のホームページにカスタマイズ可能物件が多く掲載されています。
DIY予定の人は賃貸物件を探す時の良い論点になります。
賃貸物件を自由にカスタマイズしたい、DIYしてみたい、興味がある!
そういう方は入居前が勝負なのです。
賃貸物件の探し方もDIY一つで変わるので、厄介でしょう?
この様な知識を持っていれば、DIYした後にトラブルにならずに済みますよ!
頑張って下さいね!
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