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賃貸のエアコンが故障!?臭い?水漏れ?連絡はどこにする?負担は?

賃貸のエアコンが故障!?臭い?水漏れ?連絡はどこにする?負担は?

 

賃貸のエアコンが故障した時にホテル代を請求した事例を知っているでしょうか。臭いや水漏れ、どこに連絡するかを差し置き、その様な事件に発展する事もあります。賃貸のエアコンの故障は事前に「大丈夫ですよ」と言われたらそれまでです。

 

賃貸のエアコンが故障した時に誰が負担するのか?本当にホテル代を請求できるのか?まず、どこに連絡するのか?どの様にクリーニングすればいいのかと言った疑問をまとめています。

 

【目次】

1、賃貸のエアコンが故障!最初の行動は?

2、エアコンの故障は大家負担ではないかも!?

3、勝手に取り付けた場合はどうなるの?

4、臭いや水漏れはドレンホースが原因が9割

5、エアコンが設備の場合は大家負担、設備でない場合は自己負担

6、リフォームやリノベーションは原状回復が必要

 

 

1、賃貸のエアコンが故障!最初の行動は?

賃貸物件に住んでいて、突然エアコンが故障する事もあります。まず最初に管理会社に連絡しましょう。一番やってはいけない事は自分で勝手に直してしまう事です。

 

真夏でものスゴク暑い日であっても、冬が苦手でどうしても耐えられなくても、まず管理会社に連絡です。理由は簡単です。請求ができないからです。

 

一応、自分の家のイメージのある賃貸物件ですが、あくまでオーナー(大家さん)のものです。自分のものならわざわざ、断って入居する必要はありません。長い事住んでいると感覚が麻痺しますが、「大家さんのもの」なのです。

 

借りているものを勝手にいじくった事になり、請求の仕方に問題が出て来てしまいます。ケースバイケースなので、確実に請求できないとは言えませんが、逃げられてしまう可能性は十分にあります。

 

入居している方からすれば、「ことわって修理依頼するのは当然の義務」と考える方と「どっちにしても修理するのだから同じ事でしょ?」と考える方がいます。しかし、後者の考え方は「自分勝手過ぎる」となってしまいます。

 

完全に大家さんのものでなく、自分のもののイメージになっているので、何かする時はエアコンに限らず、大家さんや管理会社に連絡が基本です。

 

【エアコンが故障と思ったら】

1、電源を一度切り、もう一度押してみる

2、リモコンが壊れていないか調べる

3、リモコンの電池をみる

4、フィルターにホコリがあり、動かないかも知れない

5、コンセントを抜き、もう一度さしてみる

 

これらの行動をやってみて、ダメなら管理会社に連絡してみましょう。パッと問題が解決するかも知れないので、上記の5つはおすすめです!

 

インターネットの記事でも様々な場所で自分で勝手に修理はダメ、と言われています。

 

気分が悪くなるのは結構、理解できますが修理代まで請求できなかったらさらに気分が悪いです。自分で負担する必要のない範囲かも知れないので、わざわざ自分で負担しなければならない状況を作らない様にしましょう。

 

エアコンの故障は正直、辛いですし時間が掛かります。マメにチェックは難しいかも知れませんが、「あれ、何か変だな」と思ったら管理会社に連絡してしまいましょう。修理に数週間掛かると言われるので、早めの方が圧倒的に楽です。

 

2、エアコンの故障は大家負担ではないかも!?

実は法律的には「経年劣化によるものが大家の負担」になっており、自分達で勝手に壊したものに関しては大家負担に請求できません。

 

例えば、経年劣化や老朽が原因で排水管がダメになり、結果的にエアコンが使えなくなったのなら、大家負担です。しかし、自分で壊したもしくは何かを投げた拍子で壊れたなら自分の負担になってしまいます。

 

通常は大家負担と思われるエアコンの故障ですが、やはり状況によって大きく左右されます。数千円する事もある値段ですが、場合によっては5万円する事もあります。そのため、大家負担にならない場合は正直、痛いです。

 

念には念を押しますが、勝手に取り付け勝手に修理は元も子もありません。必ず、管理会社に連絡の上、修理対応をしてもらって下さい。

 

基本的には過失、過失でない場合に分かれますが、これも状況次第です。大家さんや管理会社によっては、即対応してくれる場所もありますし自分の負担になった事すらないパターンもあります。

 

不動産屋が知識不足なのか、大家さんがいい人なのかにもよりますし最終的には「人による」が正しいです。この様な問題で頭を悩ませるくらいなら、契約の段階であらいざらい聞いておくと不安がないです。

 

普通に考えていくと、エアコンのほかにもキッチンやガス、電球、お風呂、雨戸など様々な場所が壊れる可能性があります。ざっと聞くだけでも構いませんから大家さんが知らないなら、管理会社に聞くといいでしょう。

 

人によっては勝手に修理や購入して「エアコンを購入してくれてありがとう!」と感謝される人までいます。この方は何も知らずに「勝手に購入してまずかったかな・・・」と思っているタイプです。

 

真相は下記の通りでした。

 

エアコンがきかないクレームが入り、対応したところ、大家負担どころかダメなら交換してくれる、らしいです。

 

3、勝手に取り付けた場合はどうなるの?

一番悩ましいのが勝手に取り付けた場合です。断りもなく、取り付けた場合故障したら借主の負担になる可能性は大きいです。(ほぼ確実)

 

賃貸借契約的には勝手に借りている物件をいじるのはご法度だからです。普通に考えるとある程度許してくれるかも知れませんが、大家さんからすれば、自分の家を勝手にいじられた様なものです。

 

プチリフォームやリノベーションなどの言葉で家の中身を直す方は非常に多く、やりたい気持ちもあるでしょう。エアコンがプチリフォームに入るかは置いておき、勝手に取り付けを行うのがまずいのです。

 

ご法度だからと言って、警察に捕まるとかそういう話しではありませんが、原状回復をしないといけなくなります。エアコンを取り付ける=ビス穴を開けるでしょう。その壁紙代や塞ぐ穴の代金は請求されるはずです。

 

と言うよりも大家さんは請求していい立場になります。勝手に取り付けを行わなければ、大家さん負担にできたかも知れません。「連絡・相談」は借りている以上、守らないといけない契約です。

 

元々、契約書に「エアコンの修理や故障は借り主の負担」と記載があり、見落としていたなら、諦めるしかありません。

 

一番厄介なのが、「前の入居者が置いていった場合」です。前入居者が置いていくと、大家さんの所有物ではなく、自分達で勝手に使っているだけとなります。

 

賃貸物件に備え付けてあるエアコンであれば、大家さんに修繕の義務があります。しかし、前の入居者が取り付けたものを置いていったのなら、話しは別です。

 

大家さんが許可しても、「前の入居者の所有物を借主が勝手に使っているだけでしょ?」となってしまいます。

 

こうなると、大家さんの負担の域を出てしまうため借主が負担しないといけなくなります。

 

4、臭いや水漏れはドレンホースが原因が9割

臭いも水漏れも大体は故障ではなく、内部が問題です。内部がおかしいならすでに故障と判断する方は申し訳御座いません。実はエアコンの掃除やクリーニングですぐに直る可能性はあります。

 

特に賃貸物件の場合、長い事放置している可能性もありますし、長い事使っていない事もあります。実店舗でもインターネット通販でもエアコン洗浄スプレーなるものも売っていますし、今では業者を使わなくても掃除ができる時代です。

 

臭いの原因はカビであったり、ホコリを巻き込んだ内部で発生する水であったりと様々ですが、それが原因で詰まりを起こし、結果的に悪臭と水漏れの原因となります。

 

単純に水漏れの場合であれば、ドレンホースの掃除の仕方を見れば、9割解決するそうです。ドレン配管とも言います。

 

レンホースの排出口が水に浸っている場合、これが原因で水漏れする事もあります。又、ゴミや落ち葉などで口を塞いでいると悪臭の原因となります。割り箸やポンプ、掃除機などでゴミなどを吸い取る事ができます。

 

大体の方は上記の3文章だけで解決に向かう様です。ドレンホースなんて普段は見ませんから、ある意味妥当と言えば妥当です。

 

このドレンホースの確認については、世間で有名な企業の「ダイ○ン」もおすすめしている対策方法です。簡単に直せる可能性もあるので、屋外にあるドレンホースを確認するのはいい作業の様です。

 

レンホースを障害物が塞いでいると室内に水が逆流すると記載があり、どけるだけで解決するかも知れません。その際はドレンホースから水が出ている事を確認して下さい。

 

賃貸物件のエアコンが壊れた、故障した、水漏れになった時は迷わずドレンホースも確認するのがいいでしょう。

 

5、エアコンが設備の場合は大家負担、設備でない場合は自己負担

上記にも記載しましたし、題名通りです。エアコンが元々の設備の場合は大家さんの負担となります。(入居者の不注意で壊した場合は自己負担)

 

元々の設備かどうかは大家さんに聞くか管理会社に確認を取るといいでしょう。中古物件として大家さんが購入した場合、大家さんが購入してから5年でエアコンが故障し始める様です。

 

それは置いておき、夏の暑い日にエアコンが止まる事は何故かよくあります。1分でも早く、対応しないと夏が終わってからエアコンが稼動した・・・なんて事もあり得ます。

 

設備ではない・・・前の入居者が置いていった場合です。インターネットにもありますが、残地物とサービス品の違いもあります。

 

残地物・・・・エアコンを置いていく事を大家さんが許可した

サービス品・・エアコンを置いていく事を許可されていない

 

残地物の場合は大家さんに許可してもらっているので、負担してくれる場合が多いです。しかし、サービス品の場合は許可をもらっていないので、自己負担になるケースが多いです。(と言うよりほぼ確実に自己負担です)

 

インターネットの方が2、3ヶ月調子が悪いと言っていましたが、すでに遅いそうです。「調子悪い・・かな?」程度で相談するのが正しいです。「このままだと暑い夏を厳しく過ごす事になるよ?」とエアコンが危険信号を出しています。

 

【じゃあ、エアコンが設備なら問題なしなんでしょ!?】

そうとも限りません。エアコンを自分で修理しないといけないパターンには幾つかあります。下記に運が悪くなく、自分のせいの条件を載せておきます。

 

・契約書の確認を怠った

・メンテナンスを怠った

・自分の不注意で壊した

・勝手に修理した、勝手に判断して交換した

・めんどうくさがって、管理会社や大家さんに報告しなかった

・嘘で「いや、経年劣化でしょ?」と言い張った

・備え付けてあるエアコンが残地物だと思っていた

 

エアコン一つでこんなにもトラブルが待っています。賃貸物件に住むのを止めているのではなく、注意して欲しいからこそ不動産の全てが揃う情報広場を立ち上げています。

 

書籍を参考に、インターネットを参考に、実体験を参考に、不動産屋の資料を参考にしていますから役立つ事もあると自負しています。

 

6、リフォームやリノベーションは原状回復が必要

原状回復(現状回復)には自己負担額が必要です。エアコンのビス穴についても必要な場合があります。エアコンは物件によっては、「置いていっていいですよ~♪」「むしろ、ありがとう!」と言う方もいます。

 

逆に「絶対直してね♪」と言う方もいますので、一回の引越し経験で全てが整うとは限りません。大家さんが違えばルールが違ってきます。

 

エアコン一つで大分、ルールが違いますから、いっその事、賃貸物件を探す時はチェックリストを作った方がいいでしょう。私も下記の記事で賃貸物件の探し方を記載していますが、それはそれは色々と厄介な部分があります。

 

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

エアコンの取り付けができるかどうかの記事も載せておきます。

tuieoyuc23.hatenablog.com

 

インターネットの記事によっては、エアコン一つでもチェックリストを作るべきとの意見もあります。私と同じ意見の方もいらっしゃるので、最初からしっかりと調べようと思った方がいいでしょう。

 

2回目の引越しの時は前の知識もいいと思いますが、今一度チェックリストは作った方がいいでしょう。紙に書くと「あ~こんなところも考えないとダメだね」と思うものです。

 

その日その時は覚えているのが人間で、2~3分経つと直前に「そんなのいらないよ」と思っていた事を覚えていないものです。1ヶ月後にチェックした物件全てを鮮明に覚えている自信があるなら、チェックリストは不要です。私は無理です。

 

エアコン完備と言う物件はもはや当たり前の区域です。その中で残地物とサービス品、自己負担か大家負担かの契約書など知りたい事は山程あります。

 

エアコンの風通しがよく、全部屋に行き渡るなら、なおいい物件です。もちろん、エアコン一つについて、の話しです。

 

せっかくのエアコン完備なのですから、故障した時の事も考えておくのも悪くありません。最初の最初で全てが決まる・・・・かも知れません。契約書はしっかりと目を通して、余計でめんどうなトラブルに巻き込まれない様にしましょう!

 

では、また次回!!