賃貸物件を賢く探したい、家の知識がウソか本当か知りたい!
そういったちょっとした悩みでもすぐに
解決出来る様に致します。
住宅購入は時期や物件で常に変動するものです。
実はFP(ファイナルシャルプランナー)
に住宅ローンについて相談する事も出来ます。
なので、選択する前にお金の事で悩んでいるなら
FPに相談するのもありだとインターネット上
でも噂されています。
◆基本的な流れの説明◆
・引越しの時期を決める事
・お金の準備をする事
この二つは当然と言えば当然ですが、
「自分の最高物件」を見付けるために
必要な要素です。
①インターネットで相場と自分の住みたい家のイメージをつける
インターネットの情報が早いのはウソです。
そのため、自分の少し気に入った物件で
構わないので、内見しようと考える
②希望の条件をまとめる
不動産屋に行くと、希望の条件を聞かれます。
行く前に決めておかないと、どんな物件を
求めているのか向こうも判断がつきません。
そのため、自分が絶対に妥協出来ない点と
ある程度妥協出来る点を決めておく事
が大切です。
この時に注意したいのはなるべく
高い条件で決めておく事で
最初から妥協する必要はありません。
何故かは単純に自分の希望が
通る事もあり得るからです。
③インターネットで「これがいいかな?」を探す
賃貸物件と言ってもアパートとマンションの違い
があるので、(厳密には違いはありませんが)
どちらを選ぶかにもよります。
結局は自分の目と足で確認する事が
探し方のコツと選び方のコツになるので、
最低条件として考えておきたいです。
不動産屋に行かなくても内見の予約が出来る
と言うのは覚えておきたいです。
電話で予約も出来るので、わざわざ初めから手順を
やり直す必要はありません。
後は内見をする→交渉する→決断でOKです。
細かい条件などが気になる人は一度賃貸物件サイトに
行ってみましょう。
ペットと一緒に住める場所、人気沿線、
通勤時間、スーパーが近い、家賃相場
など様々な条件から検索出来ます。
これで、大体の準備が整うはずです。
①見学数が少なく、もう時間がない!
②物件を見過ぎて、中途半端な知識になっている!
③最後の決め手にかける!?最後はどうする?
大体のタイプがこの3つだそうです。
①の人はスタート出遅れタイプ
②の人は目的迷走タイプ
③の人はゴール模索タイプです。
物件の見学件数は5件が妥当と「suomoマガジン」にも
記載されています。
新規物件の購入の6割の人がそうなので、これは間違いない情報です。
①について
短い時間で勝負する、早いもの勝ちと言うのが基本なので、
スタート出遅れタイプの今後はとにかく、物件を回る事。
一日で見学出来る件数は2~3件なので、まだまだいけます!
②について
何が希望なのかよく分からず「とりあえず見学すれば何とかなるでしょ!」
と言う人です。賃貸物件の探し方のコツや選び方のコツを
知らないとはまるタイプです。
やっていれば、何とかなると思うタイプで行動は出来るものの
そこから先を考えていないです。
物件の見学数が多いのは良いですが、漠然と探しているのが×。
希望の条件をまとめる・・・要は住む上での優先順位を決める
事です。
これは人によりますが、通勤時間であったり、希望のエリアで
あったりと生活していくイメージをすれば解決出来ます。
③について
もう少し待つといい物件が・・・と言うタイプです。
先延ばしが得意なタイプで決め手にかける人です。
賃貸物件とは3月末までに入居すると
お得なキャンペーンが満載です!!
希望の条件や住む地域、大体の生活イメージが出来ているなら
後少し。最後はキャンペーンを見てサービスを受けられる場所
を選ぶ方法もあります。
3月末なら低金利になる可能性もあり、入居までが安くなるかも!?
これでお金の問題とサービスと言う二つの要素がからみます。
最低でも3月末までに入居しよう!!と言う理由が出来ます。
少しは心が軽くなるので、後は今までの知識を使う時、到来です!
賃貸物件サイトを見る、不動産屋に
行かなくても内見出来るなど
いろいろといい点があります。
自分が住みたい家にどんなイメージ
があるのか、どんな条件があるのか
と言うのが重要です。
決まらないと言うだけで真剣さはあるんです。
実際にどんな点に注意したらいいのか
考えて上の記載通りにやってみようかなでもいいです。
少しリラックスしてなおかつ少しでも早く行動
する事が大事です。
100%希望通りの物件に住んでいる人なんて
いません。
実際に今住んでいても、悪いところや気になる点は
あるはずです。
近隣の人であったり、スーパーが遠い・・・など。
家がもう少し広ければ・・・でもいいですが。
大体8割位気に入れば内見しても構わないと
言われているので、もう一度考えてみては
いかかでしょうかか。