不動産担保ローンで即日融資できる事も、金利がいい事も理解しても
結局、審査落ちして意味がないと言う声はあります。
そもそも、不動産担保ローンは利用していいのか？
これを大事。
今回は審査落ちする人の特徴や審査基準を見てみましょう！
さらに、審査落ちした人がすがる方法は何か？説明します！
１、【申し込み情報が異なる】
申し込みの情報が事実と異なる場合がまず問題です。
担保になる不動産を確認しなかった場合、カードと
同じく通らない場合があります。
特に不動産の場合、登記の事を記憶で記載してしまう
と審査落ちになる可能性が高いです。
これは、ちょっとしたミスでも駄目なので、非常に
厄介です。漢字の表記が昔の字と今の字でも審査
落ちします。
もちろん、虚偽の申請をした場合にもアウトです。
２、【貸したお金が返って来ない可能性がある】
不動産を担保にしているからと言ってもカードローン
と変わらずに考える事が大切です。
お金が返却できないと判断された場合は審査に通り
にくいのです。
不度運担保ローンは審査落ちする事があまりない
ものですが、自己破産の様に信用性がないと別の
話しになります。
お金どころか逃げられるのではないか？と相手は
疑っているので、審査落ちするのです。
３．【税金の支払いが未納】
不動産担保ローンでも税金の方が支払う権利が強いのです。
何故かと言えば、国の管理する事で、支払いの義務付けが
されているからとしか言い様がありません。
「あ、不動産担保ローン中ですか？税金は後回しでＯＫ」
な訳がないのです。
一人例外を出せば、不動産担保ローンをやれば税金を後回し
にできるのか！と思ってしまいます。
これを利用して、不動産担保ローンでごまかしを入れるなど
面倒な事になる前の対処ですね。
４．【収入に対しての金額が対等ではない】
要するに年間収入が１００万円しかないのに
１０００万円貸してくれ！は虫が良すぎるのです。
不動産を担保にしても、カードローンだとしても
あなたが貸す側ならどう思いますか？
「ちょっと信用できないかな？」では会社は
済みません。
「信用しなくて良い人」になってしまうのです。
５．【勤続年数や事情年数が低い】
会社に入社して２年で辞めて、また３年で辞めての
繰り返しは審査に影響します。
単純に継続して不動産を維持できるのか？と思うのか
どうか定かではないのですが、お金の不安が出る訳です。
自分はそのつもりが無くても、全く知らない人が
「勤続年数２年、３年で辞めてます！付き合って下さい！」
と言っている様なものです。
知らない人なのですから、周囲の人間の評価は関係ありません。
評価するのは会社の人間ですから、悪気はないでしょう。
しかし、あなたでも信用できないはずです。
６、【不動産の担保価値がない】
物件による、の答えが一番ですが担保価値が
ないと流石にお金を貸せません。
将来的な意味も含めて、経年劣化ありきで計算
します。最後の回収できなかった事まで
考えるのが不動産担保ローンです。
家自体の価値がないと判断されると審査落ち
する可能性が高くなってしまいます。
もちろん、借り入れ額によりますが、
不動産の担保価値が高いか？低いか
で勝負が決まってしまいます。
間違いやすいところですが、担保価値
が低くても、借り入れできる額が少なく
なるだけで、少額なら借り入れ可能です。
不動産の価値が高ければ高額、低ければ
少額しか借り入れできない・・・と判断
しましょう。
７、【相談した場所が悪い】
単純に申し込みした人のせい、ではありません。
安い！返済しやすそう！で顧客を釣る
のが、不動産担保ローン市場。
一般に家を買う時に借りるのが銀行と
判断されますが、実は不動産担保ローン
も仕事の一つです。
銀行相手に一見安そうな金利を見せる
場所もあるので、均等に判断するなら
やはり、銀行が一番です。
「結局は」の話しや妥当な線、安心感
を求める時に、自分のお金を預けている
場所が信用しやすいのです。
例え、審査に落ちても銀行に相談を
持ち掛けるのは悪くありません。
今の立位置が理解できるはずです。
８、【過去に事故情報がないか？】
これも、今更・・と声が聞こえますが
過去に金融事故を起こしている人は
信用が低いです。
これは、個人の問題ではなく、
「そうできてしまっている」と
考えた方がいいです。
まさに法律が関わっている案件なので
個人では、クレヒス修行程度しか
あらがう事ができません。
審査落ちした原因が事故情報であれば
素直に満期まで待つしかありません。
簡単にお金を貸してくれる場所は少し疑いましょう。
９、【住宅ローン返済中はダメ？】
住宅ローンに限りませんが、何か他の人と
違う状況があるなら、審査落ちの確率が
上がってしまいます。
不動産を担保にするのが、不動産担保
ローンです。家を担保にするのですから
家のお金を支払っている状態では借り入れできないかも知れません。
住宅ローンを全て返済しているなら
話しが通りますが、ローン返済中だと
家はどうなってしまうのか？
など、不動産担保ローンを提供する
方も困ります。
支払えなかった時に、不動産を担保
にしているはずがローン返済中の
せいで家がもらえない・・・。
こんな事になる可能性もプロですから
考慮しています。
不動産担保ローンを利用する時に
住宅ローンの返済ができるか？
ローンは何年残っているのか？
これは、ほぼ審査項目に入っている
と思って間違いありません。
10、【保証会社からの後ろ盾がない】
不動産を担保にする以上、保険も必要です。
保証会社が後ろに付いていないと
審査すらしない場所もあります。
保証会社が付いているかいないかで審査
が厳しくなるかゆるくなるか決まる事も
あります。
基本的に審査のゆるい場所は金利が高い
です。厳しい場所は金利が低いです。
金利が低いと毎月のプラスして支払う金額が
少なくなります。
実際に銀行は審査が厳しいと言われますが
金利は低く設定されているはずです。
どこの会社も保証会社なしでは数千万単位
を貸すにはリスクが高いと判断するのです。
【不動産担保ローンを狙うなら数で勝負か？】
金利や年率が低いと言われる不動産担保ローンも様々。
いつまでに返済すればいいのか？
など長いところで３０年以上。
おすすめされている場所でも２０年と短い事あり。
見積もりなどを用いて本当にいい場所を見付けた方がいい事は確か。
いつでも安く、運転資金を調達できる様に努める事も大切です。
数で、より質で勝負しましょう。（返済も楽なので）
不動産担保ローンに審査落ちしない事で一番大事なところが破産手続きと
任意（任意整理の事です）手続きです。審査落ちの理由さえ掴んでおけば、安心して
即日融資にまで手を出せるかも知れません。
破産手続きや任意整理などを行うとブラック情報として信用機関に
１０年もの間残ってしまい、簡単に審査落ちしてしまいます。
一般的に事故登録と言いますが、これは信用機関（銀行など）に
問い合わせして確認しましょう。
そうする事で、ここの銀行は無理と言う判断ができるはずです。
手数料が掛かる以外には、特に後ろめたい気持ちになる
必要はありません。
審査落ちするまで待っている様なものなので、いっその事
聞いた方が早いです。
【二重担保は審査落ちしやすい】
一般的に他のローンと一緒になっている場合、不動産担保ローンは
審査落ちしやすくなっています。
例えば、「住宅ローン」などが良い例です。
これを使ったまま、申し込みをしても相手はなかなか信用しません。
何故かと言うと、例えば自分が不動産担保ローンの会社にいて
借金のない人と借金のある人ならどちらを信用しますか？
と言っている様なものです。
【申し込み情報が不確定】
要するに嘘を付いているのではないか？と疑われた場合には審査落ち
します。例えば、「登記」情報を記憶のままに記入している場合です、
何となくやればいいだろう、と言う感覚で審査落ちする人が後を
絶ちません。
不動産担保ローンの「登記」は凄く大事で経営者として
知らなくてはならない事の一つです。
事実と異なる記載がある場合、即座に審査落ちします。
これは、覚えておきましょう。
【抵当権について】
抵当権を設定する事で担保を～見たいな文章があり
抵当＝担保です、と説明している場所を見た事が
あるでしょうか？
抵当権とは不動産担保ローンや住宅ローンでお金を銀行や他人から借りる際に
不動産に設定する担保権の事です。
何だか分からないかも知れませんが要するに
「お金を貸して必ず返してくれるか分からない
から、払えなかった時のための相応の物を頂戴！！」
と言っています。
頂戴と言ってもあくまで支払えなかった時の
保険みたいなものです。
これが一般に抵当権と言っています。不動産を利用する上で
まあまあ関わる言葉です。知識の一つとしましょう。
また追加します。 では、また次回！！
さらに実は不動産担保ローンは即日融資できます！
下の記事で読めますよ！たっぷり１万文字程度です。
