失敗しない住宅ローンを組むにはやはり比較するしか
ありません。
基礎知識のないまま、「ここがいいかな?」では営業の思うつぼです。
成功パターンと失敗パターン、2016年下半期において2017年
にも役立つ住宅ローンの比較表を見てみましょう!
住宅ローンの場合、金融機関毎に異なり年収が目安となっている
のが普通です。
一般のローンよりも住宅ローンと言うのは借りやすいのが普通で
審査基準はゆるい事が多いです。
しかし、昨今の状況もあり、2016年に入り審査基準が厳しくなった
と言う声もあるのが現実です。
一旦、表にして住宅ローンの基準を振りかってみましょう。
上記の様に大体の基準額があります。
表が住宅ローンの基準となっているのは事実です。
そして、住宅ローンを借りる時の注意点やポイントは何か?です。
【住宅ローンを選ぶ時のポイント】
1、金利だけで比較しない事
コストで選ぶのももちろん重要です。しかし、金利だけで選ぶと
総返済額や手数料などを手抜きにしてしまいます。
2、繰上げ返済は返済額を減らす要
繰上げ返済は住宅ローンを返済する重要な部分です。
返済額を減らす事ができるので、ネット上で可能か
きちんと把握しましょう。
3、付属される保障は必要な物か?
最近では、何かとお金が掛かる事を理由に自分に必要
のないオプションがあります。
変動金利はその時々により支払う金額が変わる制度です。
実際の国の景気によるので、支払う金額が必ず同じの固定
金利とは違います。しっかりと計算したい人は固定金利がおすすめです。
全く意識したくないのなら、フラット35もおすすめです。
5、借り換えを上手にやる
借り換えとは、ローンを低金利で組み直す制度です。
今の住宅ローンの考え方を捨てて、新しく低金利の
住宅ローンに組み直すと、支払いがぐんと減ります。
簡単に言うと、低金利に組み直すために別の金融機関で
ローンを組み、今の金融機関は一括で返済すると言う意味
です。
又、借りるとお金が掛かるのでは?と思うかも知れませんが
全国の大勢の人が借り換えで大きく助かっています。
注意点としては、状況をきちんと話して本当に有利な条件になる
かどうかを見極める事です。
なっている様です。(変動金利の場合)
固定金利の方は10年、20年、35年(住宅ローンは最高で35年)
となっており、35年を除いて、往信SBI銀行が一位です。
「住宅ローン 比較 シミュレーション」で自分でネット上で
大方の金利を比較する事も可能です。
実に20社程度からシミュレーションできるので、往信SBI銀行が
全体的に良いのもうなずけるはずです。